過去の投票一覧

「第１講とは内容も雰囲気もだいぶ違います。デカルトの「我思う、ゆえに我あり」が牛削りさん流に解説されていて、とても深いのですが、あまり深く考えすぎない方がいいのでしょう。哲学がここまで絡むと、どうしても、危険なほどに深い物語、答えの出ない問いにぶつかってしまいます。怖い怖い。こんな題材をウミガメに使おうとしてしまう斬新な発想に１票です。」

2017年10月01日17時【からす山　投票一覧】

【その他部門】『《ロンリの罠・第一講》牛乳ラビリンス』

「牛削りさんの独自の視点が細かくつづられています。興味深いです。こういうのを交えながら、充分に深い謎を盛り込む手腕が物凄いですね。」

2017年10月01日17時【からす山　投票一覧】

【伏線・洗練さ部門】『《ロンリの罠・第一講》牛乳ラビリンス』

「「ロンリの罠」について独特の視点も交えながら、本来解くべき問題もその中に融合させてごく自然に解決しています。そうそう作れない、素晴らしく洗練・完成された作品です。」

2017年10月01日17時【からす山　投票一覧】

【その他部門】『スカンク狩り』

「王道からは明らかに外れている、でもだからこそ印象に残ります。これもまたウミガメの一つの形です。新境地の作品に対し「その他１票」。」

2017年10月01日17時【からす山　投票一覧】

【斬新さ部門】『スカンク狩り』

「ちょっとすぐには納得できないほどの、斬新な解説です。」

2017年10月01日17時【からす山　投票一覧】

【チャーム部門】『【告知通りの600問目】』

「え、ええ……？と思わずにはいられない問題文です。この改行の意味は……改行をさておいても不可解な問題文は……。解説も納得のいくものにしようと思えば、天才にしか作れない問題です。」

2017年10月01日17時【からす山　投票一覧】

【斬新さ部門】『【告知通りの600問目】』

「こんな斬新で手の込んだトリックは、後にも先にもこれっきりなのでは……。そう思わせるぐらいの、奇妙な、奇妙すぎる、でもちゃんと筋は通っていて納得できる問題なのです。さすがのりっこ。さん、恐ろしい。」

2017年10月01日17時【からす山　投票一覧】

【斬新さ部門】『危険思想。』

「「状況を補完してください」と言っているのにこの解説……。よっぽど、それ以外書きたくないんでしょうね。斬新です。」

2017年10月01日17時【からす山　投票一覧】

【チャーム部門】『寿死』

「ギャグみたいなタイトルと問題文。しかし確かに死んではいるらしいようで、苦笑しながら解く動機には充分です。」

2017年10月01日17時【からす山　投票一覧】

【物語部門】『寿死』

ネタバレコメントを見る

「自業自得とはいえ、寿司を食べてしまったばかりに死んでしまう田中の物語には、いささか同情を禁じえません。こんな死に方したくないなあ……気を付けよう。」

2017年10月01日17時【からす山　投票一覧】

【チャーム部門】『火事だ！水を捨てよう』

「あまりに不可解で首をかしげる行動。解説で丁寧に述べられないと理解できないような理由があり、問題文だけではあまりに不可解なのも無理はないのでした。だからこそ高いチャームです。」

2017年10月01日17時【からす山　投票一覧】

【チャーム部門】『被疑者も被害者も皆、神の子』

「警察官が見ている中で死体を奪い去る！どうしてそんなことが可能なのか？手品のような状況にひかれます。」

2017年10月01日17時【からす山　投票一覧】

【トリック部門】『被疑者も被害者も皆、神の子』

ネタバレコメントを見る

「「被害者の死体を」と「多数の警察官」のあいだには「、」を付けるのが文章としては自然なのに付けない、このトリック！問題文を読み返したとき、そこだけ見れば完成していないといえますが、そのトリックがあるからこそ、完成していないからこそ、ウミガメ問題として成立するのです。」

2017年10月01日17時【からす山　投票一覧】

最初＜＜前4344454647484950515253545556575859606162次＞＞最後