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父の年金をあてに生活していたカメオは


父が既に死亡してしまったが父はまだ生きていると年金を騙し取っていた。




しかし父が１００歳の誕生日を迎え役所の人がお祝いと調査に来て発覚したのです

カメオは小さい頃から甲子園で優勝することが夢だった。
ついにこの日、甲子園決勝でサヨナラホームランを放って優勝が決まった瞬間。。。

病院のベッドの上で目が覚めた。
目の前には母がいる。カメオは状況が掴めていない。
母が泣きながら
「あなた事故にあったのよ、学校へ行く途中に。。。」
カメオ「うわぁぁぁぁぁぁ」
絶望で目の前が真っ暗になった。その瞬間。。。

自分の部屋のベッドで目が覚めた。
カメオ母「ごはんよー。降りてらっしゃーい。」
カメオはホッとして涙が流れた。

そう、カメオは夢の中で夢を見ていたのだ。

カメオの職業は#b#理容師#/b#。
他の若者達の髪は定期的にカメオがカットしてあげていたため#red#容姿に変化はなかった#/red#が、自分の髪だけはカットできなかった。
見事に自分の髪のカットを失敗したカメオ。
こんな髪型では顔向けできないと、髪が伸びもう一度カットし直す猶予が欲しかった。

救助隊員は、一人だけ容姿の全然違うダサダサな髪型の人を見て、上記理由から写真とだいぶ違うがコイツが美容師の人だなと察した。

カ
メオは、勉強が嫌いだった。

いや、むしろ学校が嫌いだった。

いじめも相まって、不登校になった。

恐怖も感じていた。

しかし、カメコがカメオを心配し、電話を掛けてきた。

「今度、学校で球技大会あるんだよ！遊びみたいなものでしょ？いっしょにやろうよ！」

実はカメコはカメオにとって、片想いの相手だった。

そのカメコが自分を心配して電話をしてきてくれた！

たったそれだけで、恐怖が氷解する音が聞こえた。

「うん！行く！わざわざありがとう！」

その次の日から、カメオは学校に行くようになった。

一生懸命勉強をして、カメコと仲良くなろうと頑張った。

その恋がかなうかどうかはまた別のお話。

老人の名は浦島太郎。


かつて竜宮城で贅沢三昧の暮らしをしていたが



玉手箱の効力で年を取り寿命が残りわずかになってしまったのでした。



浦島太郎は自分の人生を振り返り





まだ10年も生きてないのに人生を終えるのはあんまりだと悲しみました。








享年9歳でした。