みんなのブックマーク

ピッツァパーティーの主催者は実は女装男子。
パーティー中にしぐさなどからそれを見抜かれ、恥ずかしくて逃げていってしまった。
主催者がいなくなって、パーティーの続行が難しくなり中止になった、
というお話でした。

ﾋﾟﾝﾎﾟﾝｯ！！
司会「ではカメオさん、お答えください」
カメオ「ウミティネイト・プラズマァッ！！」
司会「正解です！」
クイズ大会のラストの問題に正解し、見事優勝したカメオ氏。
賞金で豪遊したら、食べ過ぎで太ってしまった。

ずっと。

生まれてからずっと、母親との二人暮らしだった。

しかし、父親は、生きていた。

なぜかって？

父親は、私を『保護』したいという感情が、

度を過ぎた、とでもいうべきか。

私と母を地下室に監禁したのだ。

母から外の世界の話は聞いていた。

一度行ってみたいとも思った。

固く閉ざされた扉には閂がかかっている。

父親が食事を運びに来た時に、

ドアの陰から素早く出て、

父親を突き飛ばし、

二人でドアから出た。

そして、父親が起き上がる前に、

扉を

再び

閉ざした。


【要約解説】
監禁されていたので、監禁している人物を逆に監禁部屋に入れて扉を閉ざした。

強盗団が家に押し入ったとき、家の主のほかに、自分の部屋でテレビゲームをしている子供がいた。強盗団の脅す声を聞いた子供は、警察もののゲームをセットすると、音量をMAXにしてゲームを始めた。

強盗団の耳にパトカーのサイレンの音が聞こえた。「君達は包囲されている。おとなしく出てくるんだ！」
「ヤバイぞ、逃げろ！おい、お前！裏口はどこだ！」強盗団は主人から裏口の場所を聞き出すと、あたふたと家から出ていった。

「お前、また無断でゲームなんかやりやがって！」父親は隣の部屋にいた息子を叱った。「ごめんなさい…」息子は素直に父親に謝った。「まあでも、」父親は言った。「今回は助けてもらったし、見逃してやろう。」

「それにしても、あいつよくあんな手を思い付いたな、、、」父親は日頃からゲームに明け暮れている息子をしみじみと眺めてみたが、どこからそのアイデアが湧いてきたのか、一向に分からなかった。

FA条件
息子に警察ゲームをするよう勧める。
テレビゲームの音量をMAXにするよう指示する。

彼は不発弾や地雷が多く残る国に住んでいる。
ある日、転がっていた不発弾を見つけた彼はそれをおもちゃにして
遊んだ。しかし突如爆発し、彼は死んでしまった。
だから親が悲しんだのだ。