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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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ツナグ(問題ページ

メ乃は本が好きな女の子。

ある日、学校の図書室で小説を借りた。
2ヶ月後、カメ乃はその小説を手にしてひどく落胆していた。
しかし1年後には満面の笑みを浮かべていたという。

一体カメ乃に何があったのだろう?
16年12月31日 19:33
【ウミガメのスープ】 [ハルキ]



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メ乃はある日、友人からもらって大切にしていたステンドグラスの綺麗なしおりを、学校の図書室で借りた小説に挟んだまま返却してしまった。
その事にずいぶん後になって気付いたカメ乃。図書室に足を運び同タイトルの小説を確かめてみたが、もうしおりは見つからなかった。

カメ乃が返却した小説をその後に借りたカメ助。挟まれていたしおりを見つけ、綺麗だなぁとそのまま拝借し自分も使っていた。
そしてある時同じ作者の別タイトルの小説を図書室で借りた際、カメ助はカメ乃と同じようにしおりを挟んだまま返却してしまった。

そしてその小説をカメ助の後に手にしたのは、偶然にもカメ乃だった。思いがけず手元に戻ってきたしおりを見てカメ乃は驚き、そして喜んだのだ。
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物語部門SoMR
投票一覧
「一見した題材としての派手さはないのにも関わらず,物語として非常に繊細な奥行きを感じさせられる.安直に表面的な恋愛に絡めていないところが何と言いますか、まさにああっ、青春時代!という感じでとても良いです。そこに玄人の技を感じる。(自分ならすぐ恋愛にしちゃうし、人も殺しちゃう。) 」
2016年12月31日22時

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