項目についての説明はラテシンwiki!
18時。そろそろ彼女がここを通る時間だろう…。
電柱の陰に隠れた男は辺りを見回すと、お目当ての女性の後ろ姿を発見した。
よし!
覚悟を決めた男は目出し帽をかぶり、紐をつけたルンバを高速で走行させ女の横を通り過ぎた。
男が至って正常な人物であり、職業上の理由でこうしているとしたらなぜだろうか。
電柱の陰に隠れた男は辺りを見回すと、お目当ての女性の後ろ姿を発見した。
よし!
覚悟を決めた男は目出し帽をかぶり、紐をつけたルンバを高速で走行させ女の横を通り過ぎた。
男が至って正常な人物であり、職業上の理由でこうしているとしたらなぜだろうか。
16年01月08日 23:58
【ウミガメのスープ】【批評OK】 [緋色]
【ウミガメのスープ】【批評OK】 [緋色]
総合点:6票 チャーム:3票 納得感:3票
最初最後
チャーム部門白露もみじ
【投票一覧】
【投票一覧】
「一目で興味を惹かれる男の謎な行動。さらにそれが「正常で職業上の理由で行っている」という。一体どんな合理的な理由があるのか知らずにはいられない、チャームの塊のような問題。」
2017年09月14日19時
チャーム部門とかげ
【投票一覧】
【投票一覧】
「お目当ての女性の前で、目出し帽をかぶりルンバに紐をつけて散歩させる男……問題を成り立たせるのに、必ずしも重要ではない条件というのはどうしても出てくる。だからこそ、興味をひく問題文というのは、出題者のセンスが試されるのでしょう。」
2016年03月28日23時
チャーム部門牛削り
【投票一覧】
【投票一覧】
「道行く女性の横を、ルンバに紐を付けて通り過ぎるという謎の行動。この奇行の奇妙さに加え、問題文の最後の一行、「男が正常で、職業上の理由だとしたら」という補足により、問われる内容が限定された上、解説の合理性への期待も高まっている。バランスの取れた、チャームの高い問題文である。」
2016年01月11日22時
納得感部門牛削り
【投票一覧】
【投票一覧】
「解説の状況を想像してみると、確かに現実的なやり方であると感心する。「目出し帽」「ルンバ」等、状況の奇妙さを演出するアイテムの奇抜さがそのまま、納得感の高さに比例するという面白い構造だ。」
2016年01月11日22時
最初最後