過去の投票一覧

「タイトルの「壺に執着する男」は、嘘ではないのかもしれません。壺を鑑定してもらうのはついでに過ぎないのに、ほかの美術品と一緒に何度も鑑定してもらううちに、自分にはこの壺が頼りだと、ほかのどんな美術品よりも大きな愛着がわいたり……。いろいろと想像してしまいますね。」

「鑑定しているのは、壺ではなく鑑定士の方。そして鑑定してもらいたいものはほかにある。これらのトリックは応用範囲が広そうです。」

「店長も犯罪者！捕まえれば店長も悪事がバレて捕まる！このトリックには納得せざるを得ないでしょう。一つのお手本になりそうな問題です。」

「実はよくある日常風景なのに、問題文の見事な切り取り。雰囲気は地味な感じながらも、非常に洗練された良問です。」

「牧田が凄すぎて、納得せざるを得ません。まさか教師以上とは……。」

「敵を倒していないとは言っていない。単純だけど、なかなか作れないトリックなのです。」

「元祖ウミガメのスープ？かと最初は思いますが、誰もが「原点にして頂点」と思う問題は、もっと普遍的でなければならない。そこから水平思考出来るかどうかがかかっています。とても良問だと思います。」

「なるほど、ありますよね……無い無いｗ　解説が斬新以前に笑ってしまいます」

「作中作中作が斬新で、全体の物語としても面白いし、それにつなげる問題文のチャームも高いです。タイトルの言葉遊びも良いです。解説の納得感も充分です。いろいろ合わせて、全体の完成度で伏線・洗練さに投票させていただきます。」

「短いけど、感動的。優しさを感じます。端的な問題文の矛盾のチャーム、愛する生徒だからこそ病気を偽ることへの納得感も高いです。」

「何気ない一例のように見える「ケータイもバッテリーが劣化しきるまで使っていた」の文も、「スマホを使うことにした」ことの伏線になっています。そのほかも、全体的に非常に完成度の高い良問です。」

「すべてを表す問題文が凄く洗練されていて好きです。解説も端的で素晴らしいです。」

「確かにこれだけハが続いたら恐怖しますね。似たような経験あります。納得です。」

「カメオとウミオのおかれた状況は、実は全く違うものでした。問題文を読んだだけではそのトリックを見抜けないのです。」

「一行目から不可解な状況。しかし実は非常によくあるシチュエーションでした。そしてウミオが同じことをして、そこだけ６が出て、しかもそれで損？となりますが、それもまたありふれたシチュエーションだったのでした。どちらもなじみ深い状況で、納得感が高いです。」