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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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出席番号31番(問題ページ

校で日本史を教える新人教師の福山は、定期試験を採点する際、いつも2年3組・牧田健彦の答案から採点するようにしているという。何故だろう?
16年12月13日 18:08
【ウミガメのスープ】【批評OK】 [az]



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田は学年一の秀才。その上、歴史には滅法強く、その知識量はもはや一介の教員のレベルをはるかに越えている。
福山は、牧田は満点を取るだろうという想定のもと、自分の用意した模範解答が彼の答案と合っているかどうかをまず確認する。彼の答案が模範解答と違っていれば、福山はまず問題か模範解答のミスを疑うのだ。途中でミスに気づくと後々ややこしいので、福山はまず牧田の答案でチェックを行うようにしているのだった。



「問3は……1582年? 準備してた解答は1581年だぞ……(検索中)……あ、本能寺の変って1582年なのか、危ない危ない。さすが牧田だなー」
総合点:2票  チャーム:1票  納得感:1票  


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チャーム部門ディダムズ
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「突飛な問題文であるにもかかわらず、無理なくある程度現実的にもありそうな解答が用意されている問題。登場人物の(非メタ的な)アイデアが含まれている点も魅力的でしょう。」
2016年12月30日21時
納得感部門からす山
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「牧田が凄すぎて、納得せざるを得ません。まさか教師以上とは……。」
2017年09月11日21時

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