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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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項目についての説明はラテシンwiki

飛べない鳥(問題ページ

べなくても数え方が『羽』となる動物がいる。

そこで女はニワトリ飛行機ウサギ自動車カメの絵を見せ3羽と数えさせた。

女がわざわざそうしたのは何故だろうか?

※この問題はSPを「かもめの水平さん」「えぜりんさん」にお願いして様々なご協力をいただきました。ありがとうございました!
16年03月27日 23:44
【ウミガメのスープ】 [希少種佐藤]



解説を見る
亀小学校。
小学1年生のクラスでは物の数え方の授業が行われていた。
新任の海野先生は、この授業のために入念な準備をしていた。


いろんな物の数え方を授業の前半で教えた。
そして、準備してきた自作の絵を見せる。

【絵には鶏、飛行機、鵜、鷺、自動車、亀が描かれている】

「飛行機は?」
「「1き!」」
「自動車は?」
「「1だい!」」
「亀は?」
「「1ぴき!」」
「鳥は全部で?」
「「3わ!!」」
児童たちは全員で元気よく答えてくれた。
「正解! よくできました!」
満足そうに微笑みながら児童たちを褒める。
すると直後、亀山くんが絵を指差しながら質問してきた。
「せんせー、こっちのやけにリアルなとりはなんて名前?」
(ヤバい、本気で描きすぎた!?)
リアルという言葉に少し動揺したが、この質問はまさに今説明しようとしていたことだ。
気を取り直して説明に入る。
「この鳥は『鵜』と『鷺』といって魚をとるのが上手な鳥よ」
「『う』と『さぎ』……うさぎ?」
(よしよし、そうきたね!)
思い通りの展開となった喜びで悪い笑みが出そうになるが、にこやかな笑顔を作るよう頑張る。
「そう、うさぎ! 実は、学校で飼育してるうさぎさんも『わ』って数えるのよ。みんな覚えてね!」
「「はい!!」」
(よしっ!)
言葉遊び的に兎の数え方を教えることができた。

【兎の数え方を教えるために鵜と鷺を見せた】甲斐があった。


……。


もう教えること教えたし……。


……あとの時間は自由に使ってもいいよね!!


「……そして!! 鵜は魚を獲るために体が……伝統的に……長良川で鮎を……鵜飼用具……文化財……鷺は……飛翔姿勢が……羽のつやが……とり……かわ……」
「「……え? ……え!?」」(先生目が怖い……)

戸惑う児童たちをよそ目に、海野先生の半笑いで目をギラつかせながらの詳しすぎる鳥解説は、終業のチャイムが鳴り響くまで終わることはなかった。

海野先生は重度の鳥マニアだった。


~~まとめ~~

【女は児童に『兎』の数え方が『羽』だと印象付けるため、言葉遊びとからめて『鵜』と『鷺』の絵を見せ、数えさせた】
総合点:1票  納得感:1票  


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納得感部門キュアピース
投票一覧
ネタバレコメントを見る
「この問題のトリックの根幹は「言葉遊び」ですが、私はあえて『納得感』部門でMVS投票をさせて頂きます。というのも、言葉遊び系のトリックは思いつくのは比較的容易ですが、そこに誰もが納得できるような理由付けをするのが非常に難しいと思っております。その点、本問では「ウ」「サギ」というわかりやすい鳥の名前を挙げ、それらの数え方が「1羽、2羽」であることを元に「ウサギ」の数え方も「1羽、2羽」であることを生徒に教えている。論理的かと言われればそうではないかもしれませんが、小学一年生に対してわかりやすく数え方を教える授」
2016年06月05日12時

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