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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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真実は手の届かぬ彼方に(問題ページ

メオはカメタに、以下のウミガメのスープを出題した。

「ある連続殺人事件が世間を騒がせていた。
 メディアは被害者や目撃者の目を例外なく潰す残酷な手口に犯人を"目"と呼び話題にしたが、
 殺し方の奇怪さと反して、殺人の痕跡を一切残さない徹底ぶりに解決は困難と思われた。
 捜査の末、陸、空、海の3人にまで絞り込むことに成功したが、肝心の彼らからは一切の証拠が見つからない。
 しかしこの難題をある探偵が、店で頼んだラーメンをきっかけに、あっさりと犯人を特定してしまったというのだ。
 探偵はなぜ犯人を特定できたのだろう?」

さて、普通なら状況や詳細を洗っていくところだが、
カメタはたった1問すら質問することなく、問題の結末を言い当ててしまった。
もちろんカメオの問題の解答が見えたりどこからか漏れたりしたわけではないし、
カメタが最初から真相を知っていたわけでもない。
カメタはなぜ結末を言えたのだろう?


※ SPはアアアさんにお願いしました。長い時間の相談、本当にありがとうございました。
16年02月25日 20:57
【ウミガメのスープ】 [唐沢]



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トリック部門キュアピース
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「ウミガメのスープというゲームでは、基本的に問題文にかかるベールを質問を行うことによって取り除き、真実を見つけるという流れのものが多いが、当問題にベールは一切見当たらない。にもかかわらず、解決までに少なくない質問を要しているということは、正真正銘、極上の水平思考トリックが使われているという証明に他ならない。」
2016年03月08日04時

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