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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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項目についての説明はラテシンwiki

達磨豪邸~目を疑うイタズラ~(問題ページ

常に大きな達磨豪邸と呼ばれている豪邸がある。
その名のとおり豪邸が達磨の形をかたどっており、遠くから見るとまさに大きな達磨そのもののように思える。
その達磨豪邸の「達磨の目」の部分が二つとも窓になっており、達磨の足底(?)から目の窓までの距離はなんと約50mもある。

(゚д゚) ←イメージ図
( )

ある日のこと。
達磨豪邸の持ち主が五分ほど外出して戻ってきたら、なんと達磨豪邸の目の部分の窓に落書きがされているではないか!

その後に犯人はあっさり捕まり、ロッククライミングをかじった青年が、持ち主が外出した五分の間にイタズラで壁を登ってやったという。
ちなみに、その青年のロッククライミング技術では五分だけだとせいぜい10mの高さを往復するのが限度。

一体どうして青年は達磨豪邸の目の窓に落書きをすることができたのだろう?
16年07月17日 19:30
【ウミガメのスープ】【批評OK】 [甘木]



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常に大きな達磨豪邸と呼ばれている豪邸。
その名のとおり豪邸が達磨の形を模っており、遠く(上空)から見るとまさに大きな達磨そのもののように思える。

要は達磨でありながら仰向きに寝そべった状態で、高さ自体は10mないも平たい豪邸であり、「達磨の目」の窓は天窓だったのである。
※ドラえ○んの「ウソ800」の入れ物をイメージしてもらえればいい

そのため、青年は五分の間に10mも無い壁を登って窓に落書きしてから、壁を降りて逃げるという芸当が簡単に出来たのである。
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「ウミガメのスープの問題文では文字で説明しながら情景を上手く隠す手法がよく用いられますが,この問題文にはAAによるイメージ図があり,親切さが感じられました.感じられるだけで,まやかしでした.騙された!」
2016年09月17日18時

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