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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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項目についての説明はラテシンwiki

アサシンズクリード(問題ページ

殺者はスコープ付きの銃を覗いている。
彼女には、アサシンズクリード(暗殺者としての信条)があった。
この銃を撃てば、標的を殺せるだろう。しかし、それでは信条を破ってしまう。
悩んだ彼女は、標的の元に弾の入っていない拳銃を装備させた2人の部下を向かわせた。
その結果、彼女は安心して標的の後頭部を撃ち抜くことができたのであった。

彼女の信条と、そのために何をしたのかを考えてください。
16年03月11日 13:26
【ウミガメのスープ】 [アロハット]



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女の信条は、「暗殺対象は犯罪者のみ。」

今回の標的は女性5名を惨殺した疑惑があったが、決定的な証拠は無かった。そのため、いつでも撃ち殺せたのだが信条のために撃てなかった。

そこで彼女は警察官正式採用拳銃のモデルガンを部下2人に持たせ、即席の変装で2人に私服の刑事のふりをさせた。本物の制服や正式採用拳銃を手に入れることはとても難しいからだった。
そして標的の元に向かわせて
「あなたに殺人容疑がかかっているため、後日警察署に来てください」と伝えさせる。すると標的は明らかに動揺し、偽の刑事たちが帰ったあとすぐに金や証拠となるものを持って逃げ出そうとした。

警察から逃げるのは犯罪者だけである。標的の殺人容疑は本物だったと殺し屋は判断し、逃げる標的の後頭部を撃ち抜いたのだった。
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納得感部門エリム
投票一覧
「知りたい情報をいかに引き出すかの思考法がまとめられた1作。人間としての信念と合わせて、なるほどと思わせてくれます。」
2016年03月19日18時

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