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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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失敗は成功のもと? 【要知識】(問題ページ

は何度も何度も詰将棋に失敗したので、儲けることができた。


なぜ?


※ 補足知識
詰将棋とは、特定の局面から相手の王様を攻めて逃げ道を無くす(詰ませる) 将棋パズル。
150~200問を1冊にまとめた本が多く売られている。
将棋ファンが終盤の攻めを勉強するために読み、よく売れている。
15年11月19日 19:28
【ウミガメのスープ】 [ひゅー]



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は将棋棋士である。

詰将棋を作り、本を売ることを副業としている。
作るのは難しく、ぎりぎり王様を逃がしてしまう失敗作が1000個は生まれただろうか。

男は視点を変え、失敗作を「守る側が自分の王様を逃がす」問題として本にまとめた。
これが大ヒットして男は儲けることができた。
終盤の守りに関する本は、ほとんどなかったのである。

※ 森信雄 著『逃れ将棋』 が元ネタとなっております。
総合点:2票  納得感:1票  その他:1票  


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納得感部門az
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「文字通りの「逆転の発想」。視点を変えてみることの面白さ、大切さを実感する、シンプルながら納得の一問です。」
2016年09月19日14時
その他部門tsuna
投票一覧
「(ネタバレ注意)多角的なものの見方が成功への鍵である事が良く判る問題です 因みに問題文で要知識の部分は補足されているので要知識ではありません」
2015年11月21日20時

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