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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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俺がひきこもりになったのはどう考えてもお前らのため!(問題ページ

のため人のためと働いていた男は、世のため人のために引きこもりになった。

どういうこと?

※少々非現実要素ありです。
15年01月20日 19:58
【ウミガメのスープ】【批評OK】 [耳たぶ犬]



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偵業を営んでいたイヤローブ=ドッグ。
彼は人の悩みを解決する事に喜びを感じる偽善sy…素晴らしく人が出来た探偵でした。
数々の難事件を解決に導き、突如起きた事件にも冷静に対処する彼の世間からの評価は高かった。

そんなある日、久々の休日にドッグはニュースを見てあることに気が付いた。


そういえば今日は事件らしい事件が起きていない。
そして今日、自分は外に出ていない…
まさか

まさか俺は

まさか俺は、俺は死神なのではなかろうか?


ネットでよくささやかれている説がある。
名探偵と呼ばれる人物は、行った先々で様々な事件に巻き込まれる。
しかし真実は逆に、その探偵たちこそが事件を呼んでいるのではないか?という説だ。
勿論根拠などは存在しないが、現にベーカー街の探偵や、米花町の眠りの探偵などにはその節がみられるとのことだ。
そんな探偵の事を一部の人達は「死神」と呼んでいる。

自らが事件を呼ぶ「死神」だと気づいたドッグは人々を「死神」の特性から守るため、極力人とは接さず暮らすように(引きこもるように)なった。
総合点:1票  納得感:1票  


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納得感部門たんぽぽ
投票一覧
「みんなが知っていて「それかあ!」と叫びたくなる解説。たしかに少々非現実要素ありなのに、こんなに納得できるのはすごいです。」
2015年05月19日21時

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