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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなで作ろう デリベーション・ノベル(問題ページ


回 皆様には派生小説( デリベーション・ノベル)を作成して頂きます

作り方
出題者である私が書いた話の続きを書いて貰います
例えば三名の方に書いて頂いたとして更にその続きを書いて頂きます。そして更にその続きを・・・
それを六日間続けます
七日目にどれかの話のオチを書いて頂きます
八日目にどのオチが一番良かったかをミニメにて投票して頂きます

それ以外にも色々ルールは御座いますが分からないことは雑談欄にて承ります

【参加ルール
壱、自分の話の続きは書けない(必ず第三者の話を挟む)
弐、書き込む時は冒頭に『⇒8番の続き』の様にそれがどのはなしの続きかを書き込む
参、この問題に参加した人は無条件で自分の名前を話に使われます(自分の名前が撲られようと○○れようと恨みっこ無し)】

では小説の始まりを書きます(これの続きを書く時は『⇒始まりより』と記入して下さい)

お爺さんが竹取りに来ると金色に光る竹があった

では宜しくお願いします
14年06月29日 22:15
【新ジャンル】 [アザゼル]



解説を見る

様長らくお待たせしました。結果発表です!

完成した物語はこれです!



お爺さんが竹取りに来ると金色に光る竹があった
その隣には、銀色に光る竹があった。お爺さんは驚いたが、どちらも硬すぎておじいさんの古びた斧では歯が立たない!
「こんなクソ斧いるか!」と斧を湖に投げ捨てる。
すると、女神が現れて女神アマレットの頭には斧が刺さっていました。
お爺さんはガクガクブルブル震えました。
女神アマレットは顔を赤くし、「私に傷をつけるとはなんたる無礼者!恥を知りなさい!」と叫んだ。
すると湖から(゚д゚)の顔をした怪物が現れた!
こいつは村に伝わる伝説の人食い妖怪、「くいまこ」ではないか!
くいまこは女神アマレットを食べちゃいけないんだろうなーと薄々感じつつ食べてしまいました。 モグモグモグモグ
女神の力を手に入れたくいまこは、"食神"ソウルイーター・マコリオン という中二臭い名前の神に進化した。
そんな時、どこからともなくマコリオンの元へ飛んでくる物体が・・・。
とーふだ!村の危機を幾度となく救ったといわれる伝説のとーふではないか!
音速で飛んできたとーふはマコリオンの頭に直撃!
そしてマコリオンは・・・・
(#゚д゚)
いてっ!
豆腐?
何なのです!
しかも飛んでくるとかぶきみなのです!
食べたくないのです!
ポイするです!

とまくし立てて、とーふを捨ててしまった!
食べ物を捨てるなんてとんでもない!!!
とーふはマコリオンの口に無理矢理in
でろでろでろでろでろでろでろでろでーろん♪
マコリオンは呪われた。
「(;゚Д゚) く、苦しいのです。オエー」
マコリオン→くいまこは、女神アマレットと純白の斧を吐き出した。
女神アマレットは残念ながらほとんど溶かされ、液体となって出てきた。

が、やはりそこは神。
その液体はまばゆい光に包まれ、元の女神アマレットの姿に...は戻れなかったが、とりあえず謎の生物として復活した。
BB先生llll(。i _ i。)llll「それでもマコは、食神の力を失っていませんでした。
アマレットは失われた肉体の代わりにマコの体を手に入れるため、また、マコはアマレットの味をふたたび味わうために長きに渡る戦いを始めるのでした。
これが後の竹取り物語の起源とされる、【武盗り戦役】です。なにか質問ありますか?」
(゚Д゚)/ 「ハイ!先生!質問です!話の展開が投げっぱなしジャーマンっぽいです!金銀の竹はどうなったんですか?」
llll(。í _ ì。)llll「…では、話を続けましょう。」
llll(。í _ ì。)llll「その時の金の竹はマコが、銀の竹はアマレットがそれぞれ手にしました。そしてそれぞれ、竹を天高く掲げ…」
斧を湖に捨てたお爺さん(。í _ ì。)に矢のように放り投げました。

竹は雨のように大量にお爺さんに降りかかると身柄を拘束しました。

ちょうどこんな感じに→llll(。í _ ì。)llll

金銀と竹は罪人を閉じ込めておくには打って付けな『檻』でした。

なぜなら壊れないからです。

そしてこの竹には女神アマレットの匂いが付いておりました。

つまり呼んでしまうのです。

かつて女神アマレットを狙い円環の理を奪い世界の根源を変革した張本人


"食神"ソウルイーター・マコリオン を呼んでしまうのです。(くいまこ?それは世を忍ぶ仮の姿・・・)



(゚д゚)「それで?その先はどうなるのですか?」

llll(((。í _ ì。)))llll「し、知らない・・・その先なんて・・・」



(゚д゚)「だって『その先を知ってる人なんて』いないから。ですよね?」


llll(°rд°)r   (((。í _ ì。)))ヤメテ~llll


そして跡には金と銀に光る竹だけが残りました。

するとそこへ不思議そうに竹に竹に近づく人影が・・・

⇒問題文へ戻る。




一番沢山の票を獲得したのは天童 魔子さんでした!

皆様 沢山の投稿及び投票ありがとうございました!またどこかでお会いしましょう!

合言葉はそう!  オレ達の物語はまだ始まったばかりだぜ!
総合点:1票  新ジャンル部門1票  


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新ジャンル部門天童 魔子
投票一覧
「まさに水平思考力の為される問題でしたのです」
2015年10月22日22時

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