そこには男性が一人で立っていた。
両手をポケットに手を突っ込みガムを噛んでいるその男はいきなり笑いだしたり、何かをつぶやいたりしていた。
彼の視線の先には誰もおらず、その声だけが響いていた。
彼はその後どうなったでしょうか?
【ウミガメ】
男性は衣服以外の物を身に付けていましたか?
yes遠目にみてイヤホンつけてました。
男の視線の先には何かあった?
No けど視線は時々動いてます
二人とも室内にいますか?
No 2人とも駅のホームです
男が聞いてるのは何かの中継ですか?
No
ポケットの中には何か入っていますか?
Yes. たぶん携帯と財布は入ってます
”私”はこの物語のただの傍観者ですか?
Yes この問題文は”私”の主観で書かれてます。
登場人物は、『私』と『つぶやく男性』以外にもいますか?
Yes!
イヤホンと携帯電話はつながっていますか?
Yes!
男性が聞いているのは誰かの声ですか?
Yes! なんで一人でつぶやいていたのでしょう?
男の職業は重要?
No
男性は誰かと会話しているつもりだった?
どう答えても誤解を生むのでパスします
では、男性の声は遠れた誰かに届いていましたか?
Yes!
男の聞いていた声の持ち主は近くにいますか?
No 互いに見える位置にはいません
会話の相手の性別は重要ですか?
No
イヤホンマイクを使って誰かと携帯で喋っていた?
Yes!! そろそろ回答行きます
会話の内容はその後の男性の行動に重要ですか?
No ”私”には男の声しか聞こえませんでした
その後、男は私のほかの誰かにその様子を見られましたか?
No 他にも人はいました。男に気付いていたかはわかりませんが
男性は独り言をつぶやく怪しい男だと思われたくありませんでしたか?
分かりません。 けど男は変なことしているとは思ってません
電話を切った後の事が重要?
No けど答え出た
その男性は問題なく携帯を切ることができましたか?
Yes! 延ばしてた意味あったかわかりませんがもう回答行きます
そこには男性が一人で立っていた。
両手をポケットに手を突っ込みガムを噛んでいるその男はいきなり笑いだしたり、何かをつぶやいたりしていた。
「ははは!マジで?俺もその番組見りゃよかったな。」
「おまえレポートやった?俺全然出来ねぇんだけど」
「え?あしたカラオケ行かねぇかって?行く行く。」
「ははは!じゃあまた明日な。バイバイ」
男はそう言って携帯(たぶんiphone)を取り出し電源を切り、ホームに入って来た電車に乗り込んだ。
要するにハンズフリーのイヤホンつけて電話している男の話でした。
男の会話内容は聞こえなかったので出題者の脳内補完です。
始めてみたときかわいそうな人なのかと本気で思いました。
手を耳に当てる動作は電話するとき必要だと思います。
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。