作成者:アザゼル
部屋名:背徳の小部屋
ルームキー:この門をくぐる者は一切の良識を捨てよ
部屋名:背徳の小部屋
ルームキー:この門をくぐる者は一切の良識を捨てよ
此処では#big5#『良識』#/big5#は必要ありませんが#big5#『常識』#/big5#と#big5#『礼儀』#/big5#は守りましょう
また、#big5#此処で得た『情報』や『イメージ』を外部に持ち出すのは禁止します#/big5#
5月1日大阪オフ会 参加予定者
①愛莉@京都LOVEさん(幹事)
②アザゼルさん
③ごがつあめ涼花さん
④アアアさん(GWはたまたま関西にいる)
⑤ノーネームさん
⑥しゅんわさん
⑦シャルロッテさん
朝から合流組 アザゼルさん、愛莉(7時)、アアアさん(10時)、ノーネームさん(8時頃)、シャルロッテさん、ごがつあめ涼花さん(おそらく10時頃) しゅんわさん(12時)
お酒飲める組 アザゼルさん、アアアさん、シャルロッテさん
現在 アザゼルさん えぜりんさん toshさん が入室してます。(3人)
【総発言数:2989】
[64865]アザゼル[★★出題魔神]
まあ、神が殺した人の数と悪魔が殺した人の数は・・・
http://gigazine.jp/img/2007/04/05/god_kill/god-v-satan.png
だしね
[13年05月28日 21:53]
まあ、神が殺した人の数と悪魔が殺した人の数は・・・
http://gigazine.jp/img/2007/04/05/god_kill/god-v-satan.png
だしね
[13年05月28日 21:53]
[64863]アザゼル[★★出題魔神]
神と悪魔がどちらが凄いか言い争った
そこで神は雷を落として地上の人間を大量殺害した
人間『オーマイゴット!』
神『な?あいつらあんな目にあっても俺の事讃えてるべ?』
[13年05月28日 21:50]
神と悪魔がどちらが凄いか言い争った
そこで神は雷を落として地上の人間を大量殺害した
人間『オーマイゴット!』
神『な?あいつらあんな目にあっても俺の事讃えてるべ?』
[13年05月28日 21:50]
[64854]天童 魔子
悪魔だw
悪魔といえばラプラスの悪魔やソロモンの悪魔が好き。
ヤギ顔の紳士は一人の人間を数十年かけて命を奪う
とある神様は己の力を見せるためにだけに津波を起こし
数百人の命を一瞬で奪う。
これにはシルファーさんも((((;゚Д゚))))でした
[13年05月28日 21:38]
悪魔だw
悪魔といえばラプラスの悪魔やソロモンの悪魔が好き。
ヤギ顔の紳士は一人の人間を数十年かけて命を奪う
とある神様は己の力を見せるためにだけに津波を起こし
数百人の命を一瞬で奪う。
これにはシルファーさんも((((;゚Д゚))))でした
[13年05月28日 21:38]
[64851]天童 魔子
ひしゃくの話はではありませんが
ある男が『悪魔』と契約し
帽子いっぱいの金貨と魂を交換を持ちかけれる。
男は帽子の底を抜いたため
金貨はいっぱいにならず
悪魔は渋々魂を諦めて去ってゆく
[13年05月28日 21:25]
ひしゃくの話はではありませんが
ある男が『悪魔』と契約し
帽子いっぱいの金貨と魂を交換を持ちかけれる。
男は帽子の底を抜いたため
金貨はいっぱいにならず
悪魔は渋々魂を諦めて去ってゆく
[13年05月28日 21:25]
天童 魔子さんが入室しました。
ウミガメのスープを一つください。[13年05月28日 21:13]
ウミガメのスープを一つください。[13年05月28日 21:13]
[64841]アザゼル[★★出題魔神]
無限の宇宙から地球を引いた広さは?無限
無限の宇宙の半分の広さは?無限
無限の宇宙から無限の宇宙を消し去ると?ゼロ
つまり
無限-1=無限
無限-無限=無限
無限-無限=ゼロ
が成立する
このことから
無限=ゼロ=1
が成立する?
[13年05月28日 20:37]
無限の宇宙から地球を引いた広さは?無限
無限の宇宙の半分の広さは?無限
無限の宇宙から無限の宇宙を消し去ると?ゼロ
つまり
無限-1=無限
無限-無限=無限
無限-無限=ゼロ
が成立する
このことから
無限=ゼロ=1
が成立する?
[13年05月28日 20:37]
アザゼル[★★出題魔神]さんが入室しました。
ウミガメのスープを一つください。[13年05月28日 20:30]
ウミガメのスープを一つください。[13年05月28日 20:30]
tsuna[ラテシンまとめ]さんは勘定を済ませ、帰宅した。
[13年05月28日 20:19]
[13年05月28日 20:19]
tsuna[ラテシンまとめ]さんが入室しました。
ウミガメのスープを一つください。[13年05月28日 20:15]
ウミガメのスープを一つください。[13年05月28日 20:15]
しばらく発言していないのでアザゼル[★★出題魔神]さんはスープになりました。
[13年05月28日 20:14]
[13年05月28日 20:14]
アザゼル[★★出題魔神]さんが入室しました。
ウミガメのスープを一つください。[13年05月28日 19:03]
ウミガメのスープを一つください。[13年05月28日 19:03]
天童 魔子さんは勘定を済ませ、帰宅した。
[13年05月27日 18:12]
[13年05月27日 18:12]
[64780]天童 魔子
【0で割る話】
ある数を0で割ったらどうなるか?
nx0=0だからn÷0=0と答えたり
1÷0=0 2÷0=0
1÷0=2÷0
1=2 になってしまうから
解は存在しないと答えたり・・・
まぁそれは置いといて
9÷1=9
9÷0.1=90
9÷0.01=900
9÷0.001=9000
・
・
・
0に近づく程答えが大きくなる
0=∞ 少し不思議な話
[13年05月27日 18:12]
【0で割る話】
ある数を0で割ったらどうなるか?
nx0=0だからn÷0=0と答えたり
1÷0=0 2÷0=0
1÷0=2÷0
1=2 になってしまうから
解は存在しないと答えたり・・・
まぁそれは置いといて
9÷1=9
9÷0.1=90
9÷0.01=900
9÷0.001=9000
・
・
・
0に近づく程答えが大きくなる
0=∞ 少し不思議な話
[13年05月27日 18:12]
天童 魔子さんが入室しました。
ウミガメのスープを一つください。[13年05月27日 18:02]
ウミガメのスープを一つください。[13年05月27日 18:02]
天童 魔子さんは勘定を済ませ、帰宅した。
[13年05月26日 11:54]
[13年05月26日 11:54]
天童 魔子さんが入室しました。
ウミガメのスープを一つください。[13年05月26日 11:49]
ウミガメのスープを一つください。[13年05月26日 11:49]
しばらく発言していないのでアザゼル[★★出題魔神]さんはスープになりました。
[13年05月26日 09:37]
[13年05月26日 09:37]
アザゼル[★★出題魔神]さんが入室しました。
ウミガメのスープを一つください。[13年05月26日 07:31]
ウミガメのスープを一つください。[13年05月26日 07:31]
天童 魔子さんは勘定を済ませ、帰宅した。
[13年05月24日 18:31]
[13年05月24日 18:31]
[64245]天童 魔子
問題を出題するときはいくつか書き溜めていたものを
推考とその場のノリで2つ3つ作っています。
そのため同日に『スナイプ』と『お気に入り』と『迷走』の
醍醐味を味わう羽目に・・・
【ちょっとしたクイズ】
女=男男
男=女女女女女
さて、な~んだ?
[13年05月24日 18:23]
問題を出題するときはいくつか書き溜めていたものを
推考とその場のノリで2つ3つ作っています。
そのため同日に『スナイプ』と『お気に入り』と『迷走』の
醍醐味を味わう羽目に・・・
【ちょっとしたクイズ】
女=男男
男=女女女女女
さて、な~んだ?
[13年05月24日 18:23]
天童 魔子さんが入室しました。
ウミガメのスープを一つください。[13年05月24日 18:18]
ウミガメのスープを一つください。[13年05月24日 18:18]
天童 魔子さんは勘定を済ませ、帰宅した。
[13年05月16日 11:21]
[13年05月16日 11:21]
[63312]天童 魔子
みなさんコメント感謝ですヽ(・∀・)ノ
ミステリーは読者にも推理可能が私の中での大前提です。
アザゼルさん。それは可愛く人騒がせなドジっ子さんですね。
実際殺人事件かと思ったら偽装殺人(自殺)でしたってミステリーもあります。
ノックスRさん。私もミステリーを読むときは参考にしてます。
tsunaさん。密室って素敵ですよね。惹かれます
【羅生門】
確か死体同然の骸で髪の長さから女だと推測。当然着物なんかは剥ぎ取られているでしょうし裸だとしても腐ってやがる(リアル腐女子w)
人の皮から本を作ったり
骨を日用品に利用していた人もいるのです。
ちなみにノックス第3条
日本では秘密の通路はなしですが海外では『1つまで』はokです。
とある後味の悪い話で回答を読者に丸投げした作者もいます。
【ミステリーの議論】
犯人。犯行。動機。は全て揃っているか。
探偵は主観は誤らないのか→犯人が探偵を偽る。個人に客観的・絶対的正しさは証明できない。
地の文と探偵の主観どちらが信用に足るものか→「そして誰もいなくなった」等の劇中劇
未知の要素Xは存在しないのか→後付け・『後記クイーン問題』
(以上某サイトから私が感銘したものの抜粋)
載せちゃダメだった場合報告いただければ削除します
「後期クイーン問題」とは非常に簡単に説明すると、
探偵(読者)の知り得てる情報が“全て”であるとの証明が
自身には不可能である、というものです。
優れた探偵は、与えられた証拠・ヒント全てをふんだんに使い、
非常に優れた推理や合理的見解を導き出すでしょう。
しかし、その推理が正解であるためにはひとつの前提が
必要となります。
それは、探偵が吟味した証拠・ヒントが“全て揃って”
いなければならないということです。
多くの場合、探偵は現場を徹底的に吟味し、
あらゆる証拠・ヒントを見つけ出して列挙します。
しかしです。“探偵が未だ見つけていない決定的な証拠X”の
存在を否定することはできません。
つまり、名探偵がどのような優れた推理を見せたとしても、
それは“その時点での証拠・ヒントからの構築”に過ぎません。
つまり、もしも未発見の決定的な証拠Xが加味されたなら、
探偵が導き出した推理が根底から引っ繰り返る可能性が
常に否定できないのです。
つまり探偵は、数々の証拠から推理を捻出することに加え、
“未発見の証拠が存在しない”ことを立証する義務が生じたのです。そして言うまでもなく、これを証明することはまさに“悪魔の証明”。
……つまり、探偵には自らの推理が正しいことを
証明できないことが発覚してしまったわけです。
徹底的な合理的なパズルであるべき本格ミステリーはこの時、
にもかかわらず、解答を合理的に示すことができないという
ジレンマに陥ったのです。
作中でいくら“マスターキーは1本”と説明したところで、
マスターキーの複製がある可能性は否定できません。
仮にそれが不可能であることを説明したとしても、
“その人物の与り知れないところで複製が作られていた可能性”は
常に否定できません。複製不能な形状であると説明したとこで、
“それでもなお複製する未知の技術”の
存在を否定することには至りません。
第一発見者がウソをついているかもしれないし、
警察の鑑識結果が誤っているかもしれない。
あるいは犯人に買収されていて、
あるいは探偵を誤推理に誘導するために何かを偽装しているのも…。
それら、全ての“想定外の可能性”を完全否定し切らなければ、
問題の提示にすら至れなくなってしまったのです。
しかし、言うまでもなくそれは不可能です。
究極的にまで言ってしまえば、仮に探偵(読者)が、
非常に合理的な推理に辿り着き、
それを犯人が認めて降参するシーンがあったとしても。
……未発見の致命的証拠Xが残っており、さらに、
真犯人を庇う為に共犯者がウソの告白をして罪を被っている
可能性を否定できないのです。
「後期クイーン 問題」がある限り、
新情報がいくら後付けされたとしても許されるのです。
未発見情報の存在は否定不能なのですから
“悪魔の証明”がある限り、私たちも探偵も、
常に未発見の証拠Xを否定できません。
“悪魔の証明”を破らない限り
、私たちは推理に挑む資格すら、得られないのです。
目の前で人が死に、密室が構築され、
不審な証拠品が転がっているにもかかわらず、
私たちは推理を始めることができないのです。
犯行現場の調査よりも、証拠の吟味よりも、
第一発見者の証言よりも!
私たちはまず最初に“それ”を確認しなければならない。
“それ”はつまり、
“今この場にある全ての証拠で推理が可能なのか否か”!
歴史的名探偵が犯行現場で天を見上げ
全能の神(筆者)に、まず問い掛けるのです。
「この世界(作品)は、本格ミステリー(推理可能)ですか?!」
すると神様はこう答えます。
「ええ、この作品は本格ミステリーですよ。
だから絶対に貴方にも解けると、
安心して推理をしてください。」
そして探偵は、あぁ良かった、
なら安心して推理に挑戦できると胸を撫で下ろし、
ようやく犯行現場の調査を始めるのです。
現実の殺人事件でも、
きっとそういう光景なんでしょうね。
警察が現場周辺を封鎖しマスコミを遠ざけた後、
刑事たちが拍手を打って天を仰ぐのです。
「あぁ、神様! この事件は解決可能でしょうか?!
それを教えてもらわなければ、
私たちは捜査も推理もできません…!!
だって変格ミステリーや社会派ミステリーだったなら、
増してや今流行りの伝奇ファンタジーだったなら
推理しても無駄なわけですし!」
しかし、現実問題として。 神様がそれに答えることはありまん。
すると、神託があるまで拍手は続くのでしょうか?
神託がなければ捜査は打ち切りに?
この状況を思い浮かべ、あぁ何と間抜けなのか馬鹿馬鹿しいッ!! と滑稽に思った時、
私は初めて、“アンチミステリー”という概念が
あり得ることを知りました。
全ての謎に算数的解答を合理的に求めようとするニンゲンたち。
それは一見とても知的に見えますが、実はそれは大きな誤り。
“その謎が、合理的な解答が得られるものであるという前提がない限り”
ニンゲンたちは謎に挑むことすらかなわないのです。
そしてそんな前提が与えられることは絶対にない。
つまり、ニンゲンは知的を威張り散らし、
ミステリーを推理できる豪語しながら、
実際は神様からのお墨付きがなければ、
「灰色の脳細胞」の一欠けらも使うことは出来ない。
まず謎を解こうとする前にその謎が解けるものかどうか
分からなければ解くこともできない。
あぁなんという思考停止。考えることの放棄でしかない。
彼らはミステリーのようなふりをして
実は全くミステリーらしからぬ輩なのです。
これが”アンチミステリー”
この世に、真実であることが証明できる真実など、
存在したりはしないのです。
だから、もしもその真実を信じることができるかどうかを問うならば、
こういう問い掛 けになるでしょう。
“貴方は、私のことを信じることができますか?”
作者の謎を疑うためにはまず作者を信頼しなければならない
読者はこの謎を解くことができると信頼し
また作者はこの謎を解いてもらえるだろうと信頼し
まるで読者に答えを解いてもらうために
ヒントを散りばめているみたいです。
それ神聖な信頼で結ばれた関係、ということになりますね。
してゆうならば”相思相愛”の関係
互が互を無意識に信頼し合う関係性。
この世には真実など何もありません。
愛など科学的根拠もない幻想。妄想。空想。幻覚。
心なんて無関係で無意味で証明なんてできやしない。
他人を思いやる心がなく
他人の心を平気で踏みつける人には
愛する資格も、愛される資格もないということかもしれませんね。
「愛がなければ真実は視えない」
【愛と可能性】
あなたの部屋から色々なものが見付かった。
それらの証拠から、私はあなたに愛されていると推論できる。
私の部屋から色々なものが見付かった。
それらの証拠から、私もあなたを愛していると推論できる。
彼女の部屋からは何も見つけられなかった。
しかし未発見の浮気の証拠Xの存在を、私は否定できない。
だから私はあなたを愛することはできない
【密室講義】※わかる範囲のみ
人間が出入りする秘密の通路や、凶器が通れる大きさの穴の類は下等なトリックとして分類からは排除する。
密室内に殺人犯はいなかった
1.偶発的な出来事が重なり、自殺や事故を殺人と誤認。
2.暗示や毒物の効果により被害者が死ぬように追い込む。
3.室内に隠された何らかの仕掛けによる殺人。
4.殺人に見せかけた自殺。
5.すでに殺害された人物が生きているように見せかける。
6.犯人は室外にいたが、犯行は室内で行われたと誤認される。たとえば室外でのアクションが室内に届き被害者を殺害する。あるいは室外で致命傷を負った被害者が室内に入ったのち死亡する。
7.未だ生きている人物を死んだように見せかけ後で本当に殺害する
ドアの鍵が内側から閉じられているように見せかける
1.鍵穴に差し込んだままの鍵を糸などで操作し鍵をかける
2.蝶番を外す
3.ボルトを糸などで操作する
4.カンヌキや掛け金を、氷などを利用して部屋を出た後落としこむ
5.鍵を隠し持っておき、扉にあるはめ殺しのガラスなどを割ったときに、いち早く中に手を突っ込み抜き取ったふりをする
6.外から鍵を掛け鍵を中に戻す
【とある魔女の密室定義】
内外の出入りが一切隔絶された室内を指す。
当然、内外からの一切の侵入・脱出は愚か、干渉もできない。
それは包括的に、隠し扉の否定、外部干渉の余地一切の否定を含む。
密室が破られた直後にトリックを行うのはミステリー作品の王道。
【外部干渉の余地の定義】
外部から、釣り糸やら長くて細い棒やら等を使って直接的に干渉するあらゆる余地。
扉や窓にはそのような小細工を混ぜる隙間すらもない
電波など、それに類する遠隔操作技術も干渉不可能である
直接、間接のあらゆる方法で、室外よりの密室内への干渉は不可能。
外部から内部へ音声などを伝える事は可能。
音、光、気体でなら定義に違反せず干渉出来る?
天井、床、壁については言及されていない。
隠し扉や隠しスペース等について言及されていない。
密室定義された部屋でも特殊なギミックがあるかも?
【隠し扉の定義】
「知らぬ人間が認識できぬ出入り口」。
「隠し棚」や「秘密のクローゼット」は「隠し扉」ではない?
床下倉庫やロフト(天井裏)の入り口も『隠し扉』ではない?
[13年05月16日 11:14]
みなさんコメント感謝ですヽ(・∀・)ノ
ミステリーは読者にも推理可能が私の中での大前提です。
アザゼルさん。それは可愛く人騒がせなドジっ子さんですね。
実際殺人事件かと思ったら偽装殺人(自殺)でしたってミステリーもあります。
ノックスRさん。私もミステリーを読むときは参考にしてます。
tsunaさん。密室って素敵ですよね。惹かれます
【羅生門】
確か死体同然の骸で髪の長さから女だと推測。当然着物なんかは剥ぎ取られているでしょうし裸だとしても腐ってやがる(リアル腐女子w)
人の皮から本を作ったり
骨を日用品に利用していた人もいるのです。
ちなみにノックス第3条
日本では秘密の通路はなしですが海外では『1つまで』はokです。
とある後味の悪い話で回答を読者に丸投げした作者もいます。
【ミステリーの議論】
犯人。犯行。動機。は全て揃っているか。
探偵は主観は誤らないのか→犯人が探偵を偽る。個人に客観的・絶対的正しさは証明できない。
地の文と探偵の主観どちらが信用に足るものか→「そして誰もいなくなった」等の劇中劇
未知の要素Xは存在しないのか→後付け・『後記クイーン問題』
(以上某サイトから私が感銘したものの抜粋)
載せちゃダメだった場合報告いただければ削除します
「後期クイーン問題」とは非常に簡単に説明すると、
探偵(読者)の知り得てる情報が“全て”であるとの証明が
自身には不可能である、というものです。
優れた探偵は、与えられた証拠・ヒント全てをふんだんに使い、
非常に優れた推理や合理的見解を導き出すでしょう。
しかし、その推理が正解であるためにはひとつの前提が
必要となります。
それは、探偵が吟味した証拠・ヒントが“全て揃って”
いなければならないということです。
多くの場合、探偵は現場を徹底的に吟味し、
あらゆる証拠・ヒントを見つけ出して列挙します。
しかしです。“探偵が未だ見つけていない決定的な証拠X”の
存在を否定することはできません。
つまり、名探偵がどのような優れた推理を見せたとしても、
それは“その時点での証拠・ヒントからの構築”に過ぎません。
つまり、もしも未発見の決定的な証拠Xが加味されたなら、
探偵が導き出した推理が根底から引っ繰り返る可能性が
常に否定できないのです。
つまり探偵は、数々の証拠から推理を捻出することに加え、
“未発見の証拠が存在しない”ことを立証する義務が生じたのです。そして言うまでもなく、これを証明することはまさに“悪魔の証明”。
……つまり、探偵には自らの推理が正しいことを
証明できないことが発覚してしまったわけです。
徹底的な合理的なパズルであるべき本格ミステリーはこの時、
にもかかわらず、解答を合理的に示すことができないという
ジレンマに陥ったのです。
作中でいくら“マスターキーは1本”と説明したところで、
マスターキーの複製がある可能性は否定できません。
仮にそれが不可能であることを説明したとしても、
“その人物の与り知れないところで複製が作られていた可能性”は
常に否定できません。複製不能な形状であると説明したとこで、
“それでもなお複製する未知の技術”の
存在を否定することには至りません。
第一発見者がウソをついているかもしれないし、
警察の鑑識結果が誤っているかもしれない。
あるいは犯人に買収されていて、
あるいは探偵を誤推理に誘導するために何かを偽装しているのも…。
それら、全ての“想定外の可能性”を完全否定し切らなければ、
問題の提示にすら至れなくなってしまったのです。
しかし、言うまでもなくそれは不可能です。
究極的にまで言ってしまえば、仮に探偵(読者)が、
非常に合理的な推理に辿り着き、
それを犯人が認めて降参するシーンがあったとしても。
……未発見の致命的証拠Xが残っており、さらに、
真犯人を庇う為に共犯者がウソの告白をして罪を被っている
可能性を否定できないのです。
「後期クイーン 問題」がある限り、
新情報がいくら後付けされたとしても許されるのです。
未発見情報の存在は否定不能なのですから
“悪魔の証明”がある限り、私たちも探偵も、
常に未発見の証拠Xを否定できません。
“悪魔の証明”を破らない限り
、私たちは推理に挑む資格すら、得られないのです。
目の前で人が死に、密室が構築され、
不審な証拠品が転がっているにもかかわらず、
私たちは推理を始めることができないのです。
犯行現場の調査よりも、証拠の吟味よりも、
第一発見者の証言よりも!
私たちはまず最初に“それ”を確認しなければならない。
“それ”はつまり、
“今この場にある全ての証拠で推理が可能なのか否か”!
歴史的名探偵が犯行現場で天を見上げ
全能の神(筆者)に、まず問い掛けるのです。
「この世界(作品)は、本格ミステリー(推理可能)ですか?!」
すると神様はこう答えます。
「ええ、この作品は本格ミステリーですよ。
だから絶対に貴方にも解けると、
安心して推理をしてください。」
そして探偵は、あぁ良かった、
なら安心して推理に挑戦できると胸を撫で下ろし、
ようやく犯行現場の調査を始めるのです。
現実の殺人事件でも、
きっとそういう光景なんでしょうね。
警察が現場周辺を封鎖しマスコミを遠ざけた後、
刑事たちが拍手を打って天を仰ぐのです。
「あぁ、神様! この事件は解決可能でしょうか?!
それを教えてもらわなければ、
私たちは捜査も推理もできません…!!
だって変格ミステリーや社会派ミステリーだったなら、
増してや今流行りの伝奇ファンタジーだったなら
推理しても無駄なわけですし!」
しかし、現実問題として。 神様がそれに答えることはありまん。
すると、神託があるまで拍手は続くのでしょうか?
神託がなければ捜査は打ち切りに?
この状況を思い浮かべ、あぁ何と間抜けなのか馬鹿馬鹿しいッ!! と滑稽に思った時、
私は初めて、“アンチミステリー”という概念が
あり得ることを知りました。
全ての謎に算数的解答を合理的に求めようとするニンゲンたち。
それは一見とても知的に見えますが、実はそれは大きな誤り。
“その謎が、合理的な解答が得られるものであるという前提がない限り”
ニンゲンたちは謎に挑むことすらかなわないのです。
そしてそんな前提が与えられることは絶対にない。
つまり、ニンゲンは知的を威張り散らし、
ミステリーを推理できる豪語しながら、
実際は神様からのお墨付きがなければ、
「灰色の脳細胞」の一欠けらも使うことは出来ない。
まず謎を解こうとする前にその謎が解けるものかどうか
分からなければ解くこともできない。
あぁなんという思考停止。考えることの放棄でしかない。
彼らはミステリーのようなふりをして
実は全くミステリーらしからぬ輩なのです。
これが”アンチミステリー”
この世に、真実であることが証明できる真実など、
存在したりはしないのです。
だから、もしもその真実を信じることができるかどうかを問うならば、
こういう問い掛 けになるでしょう。
“貴方は、私のことを信じることができますか?”
作者の謎を疑うためにはまず作者を信頼しなければならない
読者はこの謎を解くことができると信頼し
また作者はこの謎を解いてもらえるだろうと信頼し
まるで読者に答えを解いてもらうために
ヒントを散りばめているみたいです。
それ神聖な信頼で結ばれた関係、ということになりますね。
してゆうならば”相思相愛”の関係
互が互を無意識に信頼し合う関係性。
この世には真実など何もありません。
愛など科学的根拠もない幻想。妄想。空想。幻覚。
心なんて無関係で無意味で証明なんてできやしない。
他人を思いやる心がなく
他人の心を平気で踏みつける人には
愛する資格も、愛される資格もないということかもしれませんね。
「愛がなければ真実は視えない」
【愛と可能性】
あなたの部屋から色々なものが見付かった。
それらの証拠から、私はあなたに愛されていると推論できる。
私の部屋から色々なものが見付かった。
それらの証拠から、私もあなたを愛していると推論できる。
彼女の部屋からは何も見つけられなかった。
しかし未発見の浮気の証拠Xの存在を、私は否定できない。
だから私はあなたを愛することはできない
【密室講義】※わかる範囲のみ
人間が出入りする秘密の通路や、凶器が通れる大きさの穴の類は下等なトリックとして分類からは排除する。
密室内に殺人犯はいなかった
1.偶発的な出来事が重なり、自殺や事故を殺人と誤認。
2.暗示や毒物の効果により被害者が死ぬように追い込む。
3.室内に隠された何らかの仕掛けによる殺人。
4.殺人に見せかけた自殺。
5.すでに殺害された人物が生きているように見せかける。
6.犯人は室外にいたが、犯行は室内で行われたと誤認される。たとえば室外でのアクションが室内に届き被害者を殺害する。あるいは室外で致命傷を負った被害者が室内に入ったのち死亡する。
7.未だ生きている人物を死んだように見せかけ後で本当に殺害する
ドアの鍵が内側から閉じられているように見せかける
1.鍵穴に差し込んだままの鍵を糸などで操作し鍵をかける
2.蝶番を外す
3.ボルトを糸などで操作する
4.カンヌキや掛け金を、氷などを利用して部屋を出た後落としこむ
5.鍵を隠し持っておき、扉にあるはめ殺しのガラスなどを割ったときに、いち早く中に手を突っ込み抜き取ったふりをする
6.外から鍵を掛け鍵を中に戻す
【とある魔女の密室定義】
内外の出入りが一切隔絶された室内を指す。
当然、内外からの一切の侵入・脱出は愚か、干渉もできない。
それは包括的に、隠し扉の否定、外部干渉の余地一切の否定を含む。
密室が破られた直後にトリックを行うのはミステリー作品の王道。
【外部干渉の余地の定義】
外部から、釣り糸やら長くて細い棒やら等を使って直接的に干渉するあらゆる余地。
扉や窓にはそのような小細工を混ぜる隙間すらもない
電波など、それに類する遠隔操作技術も干渉不可能である
直接、間接のあらゆる方法で、室外よりの密室内への干渉は不可能。
外部から内部へ音声などを伝える事は可能。
音、光、気体でなら定義に違反せず干渉出来る?
天井、床、壁については言及されていない。
隠し扉や隠しスペース等について言及されていない。
密室定義された部屋でも特殊なギミックがあるかも?
【隠し扉の定義】
「知らぬ人間が認識できぬ出入り口」。
「隠し棚」や「秘密のクローゼット」は「隠し扉」ではない?
床下倉庫やロフト(天井裏)の入り口も『隠し扉』ではない?
[13年05月16日 11:14]
天童 魔子さんが入室しました。
ウミガメのスープを一つください。[13年05月16日 10:31]
ウミガメのスープを一つください。[13年05月16日 10:31]
tsuna[ラテシンまとめ]さんは勘定を済ませ、帰宅した。
[13年05月16日 02:09]
[13年05月16日 02:09]
[63289]tsuna[ラテシンまとめ]
【ミステリーとアンチミステリー】
その男の頭の上にリンゴがのっていたらコント
どうも、いつも見てはいるのです
フェル博士の密室講義もぷりーず
[13年05月16日 02:08]
【ミステリーとアンチミステリー】
その男の頭の上にリンゴがのっていたらコント
どうも、いつも見てはいるのです
フェル博士の密室講義もぷりーず
[13年05月16日 02:08]
tsuna[ラテシンまとめ]さんが入室しました。
ウミガメのスープを一つください。[13年05月16日 02:06]
ウミガメのスープを一つください。[13年05月16日 02:06]
しばらく発言していないのでアザゼル[★★出題魔神]さんはスープになりました。
[13年05月16日 01:46]
[13年05月16日 01:46]
アザゼル[★★出題魔神]さんが入室しました。
ウミガメのスープを一つください。[13年05月16日 00:36]
ウミガメのスープを一つください。[13年05月16日 00:36]
ノックスRさんは勘定を済ませ、帰宅した。
[13年05月16日 00:11]
[13年05月16日 00:11]
[63183]ノックスR
こちらではお久しぶりです。
ノックス十戒はミステリーを読む時に知っているとより楽しく読めると思います。(その小説が守っていようがなかろうが)
実際、それで解けてしまうミステリーもあったりしますので。
【羅生門】では、「罪を憎んで人を憎まず」という言葉を思い出させてくれる作品ですね・・・
[13年05月16日 00:11]
こちらではお久しぶりです。
ノックス十戒はミステリーを読む時に知っているとより楽しく読めると思います。(その小説が守っていようがなかろうが)
実際、それで解けてしまうミステリーもあったりしますので。
【羅生門】では、「罪を憎んで人を憎まず」という言葉を思い出させてくれる作品ですね・・・
[13年05月16日 00:11]
ノックスRさんが入室しました。
ウミガメのスープを一つください。[13年05月16日 00:05]
ウミガメのスープを一つください。[13年05月16日 00:05]
しばらく発言していないのでアザゼル[★★出題魔神]さんはスープになりました。
[13年05月15日 23:50]
[13年05月15日 23:50]
アザゼル[★★出題魔神]さんが入室しました。
ウミガメのスープを一つください。[13年05月15日 22:23]
ウミガメのスープを一つください。[13年05月15日 22:23]
[63063]天童 魔子
魔人探偵や死神ノートなど一部を破ったものや
あえて全部破ったものもあります。
【ミステリーとアンチミステリー】
ある男が矢に胸を射抜かれて死亡していた
ここで
弓矢に射抜かれただから犯人は遠くから狙撃したが垂直思考
犯人が男に密接し間近で弓を引いたが水平思考
男から矢が生えたがファンタジー
作品は、本格ミステリー(推理可能)か疑うのがアンチミステリー
[13年05月15日 21:38]
魔人探偵や死神ノートなど一部を破ったものや
あえて全部破ったものもあります。
【ミステリーとアンチミステリー】
ある男が矢に胸を射抜かれて死亡していた
ここで
弓矢に射抜かれただから犯人は遠くから狙撃したが垂直思考
犯人が男に密接し間近で弓を引いたが水平思考
男から矢が生えたがファンタジー
作品は、本格ミステリー(推理可能)か疑うのがアンチミステリー
[13年05月15日 21:38]
天童 魔子さんが入室しました。
ウミガメのスープを一つください。[13年05月15日 21:36]
ウミガメのスープを一つください。[13年05月15日 21:36]
天童 魔子さんは勘定を済ませ、帰宅した。
[13年05月15日 17:22]
[13年05月15日 17:22]
天童 魔子さんが入室しました。
ウミガメのスープを一つください。[13年05月15日 17:19]
ウミガメのスープを一つください。[13年05月15日 17:19]
しばらく発言していないのでアザゼル[★★出題魔神]さんはスープになりました。
[13年05月15日 17:19]
[13年05月15日 17:19]
アザゼル[★★出題魔神]さんが入室しました。
ウミガメのスープを一つください。[13年05月14日 23:54]
ウミガメのスープを一つください。[13年05月14日 23:54]
しばらく発言していないので天童 魔子さんはスープになりました。
[13年05月14日 20:31]
[13年05月14日 20:31]
[62828]天童 魔子
【羅生門】芥川龍之介
ある役人の男がクビにされ生きるか死ぬかの話し。
自らの誇りにかけて潔く死ぬか
罪人や乞食のように醜くとも生きるか
男は悩んだ。
当初は死のうとした。
どのみち死ぬのだ。
最後まで人間らしくいようとした
ところが、実際に浅ましくも懸命に生きる人を見て考えを改める
例え人殺しになろうと糞尿を啜ろうと人は生きたいのだと
[13年05月14日 18:48]
【羅生門】芥川龍之介
ある役人の男がクビにされ生きるか死ぬかの話し。
自らの誇りにかけて潔く死ぬか
罪人や乞食のように醜くとも生きるか
男は悩んだ。
当初は死のうとした。
どのみち死ぬのだ。
最後まで人間らしくいようとした
ところが、実際に浅ましくも懸命に生きる人を見て考えを改める
例え人殺しになろうと糞尿を啜ろうと人は生きたいのだと
[13年05月14日 18:48]
[62827]天童 魔子
【ノックス十戒 】
ノックス第1条
犯人は物語当初の登場人物以外を禁ず。
原文:The criminal must be someone mentioned in the early part of the story, but must not be anyone whose thoughts the reader has been allowed to follow.
(犯人は物語の初頭から登場している人物でなくてはならない。そのうえで、『読者と共に考える人物』が犯人であってもならない)
ノックス第2条
探偵方法に超自然能力の使用を禁ず。
原文:All supernatural or preternatural agencies are ruled out as a matter of course.
(探偵方法に超自然能力を使用してはならない)
ノックス第3条
秘密の通路の存在を禁ず。
原文:Not more than one secret room or passage is allowable.
(犯行現場に秘密の部屋や隠し通路が1つを超えて存在してはならない)
ノックス第4条
未知の薬物、及び、難解な科学装置の使用を禁ず。
原文:No hitherto undiscovered poisons may be used, nor any appliance which will need a long scientific explanation at the end.
(未発見の毒物や、難解な科学的説明を要する器具を犯行に用いてはならない。)
ノックス第5条
異能力者の登場を禁ず
原文:No Chinaman must figure in the story.
(中国人を物語に登場させてはならない。)
ノックス第6条
探偵方法に偶然と第六感の使用を禁ず。
原文:No accident must ever help the detective, nor must he ever have an unaccountable intuition which proves to be right.
(探偵は、偶然や第六感に助けられてはならない。)
ノックス第7条
探偵が犯人であることを禁ず。
原文:The detective must not himself commit the crime.
(探偵自身が犯人であってはならない。)
ノックス第8条
提示されない手掛かりでの解決を禁ず。
原文:The detective must not light on any clues which are not instantly produced for the inspection of the reader.
(探偵は、読者に提示されていない手がかりでの解決をしてはならない。)
ノックス第9条
観測者は自分の判断・解釈を主張することが許される。
原文:The stupid friend of the detective, the Watson, must not conceal any thoughts which pass through his mind; his intelligence must be slightly, but very slightly, below that of the average reader.
(探偵の無能な友人であるワトスンは、自身の考えを読者に隠してはならない。彼の知性は一般的な読者よりもほんの少し鈍いようにすること)
ノックス第10条
手掛かりなき他の登場人物への変装を禁ず。
原文:Twin brothers, and doubles generally, must not appear unless we have been duly prepared for them.
(双子と一人二役は、読者が正当だと思えない状況では登場させてはならない)
【ヴァン・ダインの二十則 】
ヴァン・ダイン第1則。 手掛り全ての揃わぬ事件を禁ず
1. 事件の謎を解く手がかりは、全て明白に記述されていなくてはならない。
ヴァン・ダイン第2則。叙述トリックを禁ず
2. 作中の人物が仕掛けるトリック以外に、作者が読者をペテンにかけるような記述をしてはいけない。
ヴァン・ダイン第3則。恋愛要素を禁ず
3. 不必要なラブロマンスを付け加えて知的な物語の展開を混乱させてはいけない。ミステリーの課題は、あくまで犯人を正義の庭に引き出す事であり、恋に悩む男女を結婚の祭壇に導くことではない
ヴァン・ダイン第4則。探偵が犯人であることを禁ず
4. 探偵自身、あるいは捜査員の一人が突然犯人に急変してはいけない。これは恥知らずのペテンである。
ヴァン・ダイン第5則。動機無き事件の解決であることを禁ず
5. 論理的な推理によって犯人を決定しなければならない。偶然や暗合、動機のない自供によって事件を解決してはいけない。
ヴァン・ダイン第6則。探偵無き事件であることを禁ず
6. 探偵小説には、必ず探偵役が登場して、その人物の捜査と一貫した推理によって事件を解決しなければならない。
ヴァン・ダイン第7則。 死体なき事件であることを禁ず。
7. 長編小説には死体が絶対に必要である。殺人より軽い犯罪では読者の興味を持続できない。
ヴァン・ダイン第8則。探偵方法に超自然能力の使用することを禁ず
8. 占いとか心霊術、読心術などで犯罪の真相を告げてはならない。
ヴァン・ダイン第9則。 探偵が複数あることを禁ず。
9. 探偵役は一人が望ましい。ひとつの事件に複数の探偵が協力し合って解決するのは推理の脈絡を分断するばかりでなく、読者に対して公平を欠く。それはまるで読者をリレーチームと競争させるようなものである。
ヴァン・ダイン第10則。物語に関わり無き人物が犯人であることをを禁ず
10. 犯人は物語の中で重要な役を演ずる人物でなくてはならない。最後の章でひょっこり登場した人物に罪を着せるのは、その作者の無能を告白するようなものである。
ヴァン・ダイン第11則。使用人が犯人であることを禁ず。
11. 端役の使用人等を犯人にするのは安易な解決策である。その程度の人物が犯す犯罪ならわざわざ本に書くほどの事はない。
ヴァン・ダイン第12則。真犯人が複数であることを禁ず。
12. いくつ殺人事件があっても、真の犯人は一人でなければならない。但し端役の共犯者がいてもよい。
ヴァン・ダイン第13則。犯人が組織に属することを禁ず
13. 冒険小説やスパイ小説なら構わないが、探偵小説では秘密結社やマフィアなどの組織に属する人物を犯人にしてはいけない。彼らは非合法な組織の保護を受けられるのでアンフェアである。
ヴァン・ダイン第14則。未知の薬物、及び、難解な化学装置の使用することを禁ず
14. 殺人の方法と、それを探偵する手段は合理的で、しかも科学的であること。空想科学的であってはいけない。例えば毒殺の場合なら、未知の毒物を使ってはいけない。
ヴァン・ダイン第15則。提示されない手掛かりでの解決することを禁ず
15. 事件の真相を説く手がかりは、最後の章で探偵が犯人を指摘する前に、作者がスポーツマンシップと誠実さをもって、全て読者に提示しておかなければならない。
ヴァン・ダイン第16則。事件と無関係な情景描写・文学手法は控えるべきである
16. よけいな情景描写や、わき道にそれた文学的な饒舌は省くべきである。
ヴァン・ダイン第17則。犯人が犯罪知識に豊富であることを禁ず
17. プロの犯罪者を犯人にするのは避けること。それらは警察が日ごろ取り扱う仕事である。真に魅力ある犯罪はアマチュアによって行われる。
ヴァン・ダイン第18則。犯人が事故死、及び、自殺での事件解決であることを禁ず
18. 事件の結末を事故死とか自殺で片付けてはいけない。こんな竜頭蛇尾は読者をペテンにかけるものだ。
ヴァン・ダイン第19則。犯人の動機が個人的以外であることを禁ず
19. 犯罪の動機は個人的なものがよい。国際的な陰謀とか政治的な動機はスパイ小説に属する。
ヴァン・ダイン第20則。以下の手法を禁ず
20. 自尊心(プライド)のある作家なら、次のような手法は避けるべきである。これらは既に使い古された陳腐なものである。
* 犯行現場に残されたタバコの吸殻と、容疑者が吸っているタバコを比べて犯人を決める方法。
* インチキな降霊術で犯人を脅して自供させる。
* 指紋の偽造トリック
* 替え玉によるアリバイ工作
* 番犬が吠えなかったので犯人はその犬に馴染みのあるものだったとわかる。
* 双子の替え玉トリック。
* 皮下注射や即死する毒薬の使用
* 警官が踏み込んだ後での密室殺人
* 言葉の連想テストで犯人を指摘すること。
* 土壇場で探偵があっさり暗号を解読して、事件の謎を解く方法。
【後期クイーン問題】
終了した物語の後付け続編。
その物語で完結した事件が後付けの作品で非解決となる。
(前書では犯人だったものが続編では犯人ではなかったと作者が書き直してしまう問題がある)
[13年05月14日 18:25]
【ノックス十戒 】
ノックス第1条
犯人は物語当初の登場人物以外を禁ず。
原文:The criminal must be someone mentioned in the early part of the story, but must not be anyone whose thoughts the reader has been allowed to follow.
(犯人は物語の初頭から登場している人物でなくてはならない。そのうえで、『読者と共に考える人物』が犯人であってもならない)
ノックス第2条
探偵方法に超自然能力の使用を禁ず。
原文:All supernatural or preternatural agencies are ruled out as a matter of course.
(探偵方法に超自然能力を使用してはならない)
ノックス第3条
秘密の通路の存在を禁ず。
原文:Not more than one secret room or passage is allowable.
(犯行現場に秘密の部屋や隠し通路が1つを超えて存在してはならない)
ノックス第4条
未知の薬物、及び、難解な科学装置の使用を禁ず。
原文:No hitherto undiscovered poisons may be used, nor any appliance which will need a long scientific explanation at the end.
(未発見の毒物や、難解な科学的説明を要する器具を犯行に用いてはならない。)
ノックス第5条
異能力者の登場を禁ず
原文:No Chinaman must figure in the story.
(中国人を物語に登場させてはならない。)
ノックス第6条
探偵方法に偶然と第六感の使用を禁ず。
原文:No accident must ever help the detective, nor must he ever have an unaccountable intuition which proves to be right.
(探偵は、偶然や第六感に助けられてはならない。)
ノックス第7条
探偵が犯人であることを禁ず。
原文:The detective must not himself commit the crime.
(探偵自身が犯人であってはならない。)
ノックス第8条
提示されない手掛かりでの解決を禁ず。
原文:The detective must not light on any clues which are not instantly produced for the inspection of the reader.
(探偵は、読者に提示されていない手がかりでの解決をしてはならない。)
ノックス第9条
観測者は自分の判断・解釈を主張することが許される。
原文:The stupid friend of the detective, the Watson, must not conceal any thoughts which pass through his mind; his intelligence must be slightly, but very slightly, below that of the average reader.
(探偵の無能な友人であるワトスンは、自身の考えを読者に隠してはならない。彼の知性は一般的な読者よりもほんの少し鈍いようにすること)
ノックス第10条
手掛かりなき他の登場人物への変装を禁ず。
原文:Twin brothers, and doubles generally, must not appear unless we have been duly prepared for them.
(双子と一人二役は、読者が正当だと思えない状況では登場させてはならない)
【ヴァン・ダインの二十則 】
ヴァン・ダイン第1則。 手掛り全ての揃わぬ事件を禁ず
1. 事件の謎を解く手がかりは、全て明白に記述されていなくてはならない。
ヴァン・ダイン第2則。叙述トリックを禁ず
2. 作中の人物が仕掛けるトリック以外に、作者が読者をペテンにかけるような記述をしてはいけない。
ヴァン・ダイン第3則。恋愛要素を禁ず
3. 不必要なラブロマンスを付け加えて知的な物語の展開を混乱させてはいけない。ミステリーの課題は、あくまで犯人を正義の庭に引き出す事であり、恋に悩む男女を結婚の祭壇に導くことではない
ヴァン・ダイン第4則。探偵が犯人であることを禁ず
4. 探偵自身、あるいは捜査員の一人が突然犯人に急変してはいけない。これは恥知らずのペテンである。
ヴァン・ダイン第5則。動機無き事件の解決であることを禁ず
5. 論理的な推理によって犯人を決定しなければならない。偶然や暗合、動機のない自供によって事件を解決してはいけない。
ヴァン・ダイン第6則。探偵無き事件であることを禁ず
6. 探偵小説には、必ず探偵役が登場して、その人物の捜査と一貫した推理によって事件を解決しなければならない。
ヴァン・ダイン第7則。 死体なき事件であることを禁ず。
7. 長編小説には死体が絶対に必要である。殺人より軽い犯罪では読者の興味を持続できない。
ヴァン・ダイン第8則。探偵方法に超自然能力の使用することを禁ず
8. 占いとか心霊術、読心術などで犯罪の真相を告げてはならない。
ヴァン・ダイン第9則。 探偵が複数あることを禁ず。
9. 探偵役は一人が望ましい。ひとつの事件に複数の探偵が協力し合って解決するのは推理の脈絡を分断するばかりでなく、読者に対して公平を欠く。それはまるで読者をリレーチームと競争させるようなものである。
ヴァン・ダイン第10則。物語に関わり無き人物が犯人であることをを禁ず
10. 犯人は物語の中で重要な役を演ずる人物でなくてはならない。最後の章でひょっこり登場した人物に罪を着せるのは、その作者の無能を告白するようなものである。
ヴァン・ダイン第11則。使用人が犯人であることを禁ず。
11. 端役の使用人等を犯人にするのは安易な解決策である。その程度の人物が犯す犯罪ならわざわざ本に書くほどの事はない。
ヴァン・ダイン第12則。真犯人が複数であることを禁ず。
12. いくつ殺人事件があっても、真の犯人は一人でなければならない。但し端役の共犯者がいてもよい。
ヴァン・ダイン第13則。犯人が組織に属することを禁ず
13. 冒険小説やスパイ小説なら構わないが、探偵小説では秘密結社やマフィアなどの組織に属する人物を犯人にしてはいけない。彼らは非合法な組織の保護を受けられるのでアンフェアである。
ヴァン・ダイン第14則。未知の薬物、及び、難解な化学装置の使用することを禁ず
14. 殺人の方法と、それを探偵する手段は合理的で、しかも科学的であること。空想科学的であってはいけない。例えば毒殺の場合なら、未知の毒物を使ってはいけない。
ヴァン・ダイン第15則。提示されない手掛かりでの解決することを禁ず
15. 事件の真相を説く手がかりは、最後の章で探偵が犯人を指摘する前に、作者がスポーツマンシップと誠実さをもって、全て読者に提示しておかなければならない。
ヴァン・ダイン第16則。事件と無関係な情景描写・文学手法は控えるべきである
16. よけいな情景描写や、わき道にそれた文学的な饒舌は省くべきである。
ヴァン・ダイン第17則。犯人が犯罪知識に豊富であることを禁ず
17. プロの犯罪者を犯人にするのは避けること。それらは警察が日ごろ取り扱う仕事である。真に魅力ある犯罪はアマチュアによって行われる。
ヴァン・ダイン第18則。犯人が事故死、及び、自殺での事件解決であることを禁ず
18. 事件の結末を事故死とか自殺で片付けてはいけない。こんな竜頭蛇尾は読者をペテンにかけるものだ。
ヴァン・ダイン第19則。犯人の動機が個人的以外であることを禁ず
19. 犯罪の動機は個人的なものがよい。国際的な陰謀とか政治的な動機はスパイ小説に属する。
ヴァン・ダイン第20則。以下の手法を禁ず
20. 自尊心(プライド)のある作家なら、次のような手法は避けるべきである。これらは既に使い古された陳腐なものである。
* 犯行現場に残されたタバコの吸殻と、容疑者が吸っているタバコを比べて犯人を決める方法。
* インチキな降霊術で犯人を脅して自供させる。
* 指紋の偽造トリック
* 替え玉によるアリバイ工作
* 番犬が吠えなかったので犯人はその犬に馴染みのあるものだったとわかる。
* 双子の替え玉トリック。
* 皮下注射や即死する毒薬の使用
* 警官が踏み込んだ後での密室殺人
* 言葉の連想テストで犯人を指摘すること。
* 土壇場で探偵があっさり暗号を解読して、事件の謎を解く方法。
【後期クイーン問題】
終了した物語の後付け続編。
その物語で完結した事件が後付けの作品で非解決となる。
(前書では犯人だったものが続編では犯人ではなかったと作者が書き直してしまう問題がある)
[13年05月14日 18:25]
天童 魔子さんが入室しました。
ウミガメのスープを一つください。[13年05月14日 17:52]
ウミガメのスープを一つください。[13年05月14日 17:52]
しばらく発言していないので天童 魔子さんはスープになりました。
[13年05月08日 21:08]
[13年05月08日 21:08]
[62177]天童 魔子
アザゼルさんこんばんわ^^
囚人さーん(ノД`)ノポイ
それとこれとは別にして
『囚人を犠牲して生き延びた350人』と
囚人が自ら生き延びるため看守を殺し
一般市民も少し削って出来た『350人』に
違いはあるのでしょうか?
その場合の一般市民も『自分は船に残りたい』から
見て見ぬふりをするでしょうしね
[13年05月08日 20:05]
アザゼルさんこんばんわ^^
囚人さーん(ノД`)ノポイ
それとこれとは別にして
『囚人を犠牲して生き延びた350人』と
囚人が自ら生き延びるため看守を殺し
一般市民も少し削って出来た『350人』に
違いはあるのでしょうか?
その場合の一般市民も『自分は船に残りたい』から
見て見ぬふりをするでしょうしね
[13年05月08日 20:05]
天童 魔子さんが入室しました。
ウミガメのスープを一つください。[13年05月08日 20:04]
ウミガメのスープを一つください。[13年05月08日 20:04]
[62175]アザゼル[★★出題魔神]
そうですね
では知恵を使います
まず囚人200人を海上投棄します
そうすれば合計350人
300人乗れる船だから残り50人
荷物を捨てれば何とかならないかな?
もしくは250人が降りた船に残って貰う
荷が軽くなってるからかなり時間が稼げると思う
ってのは駄目かな?
[13年05月08日 19:59]
そうですね
では知恵を使います
まず囚人200人を海上投棄します
そうすれば合計350人
300人乗れる船だから残り50人
荷物を捨てれば何とかならないかな?
もしくは250人が降りた船に残って貰う
荷が軽くなってるからかなり時間が稼げると思う
ってのは駄目かな?
[13年05月08日 19:59]
アザゼル[★★出題魔神]さんが入室しました。
ウミガメのスープを一つください。[13年05月08日 19:52]
ウミガメのスープを一つください。[13年05月08日 19:52]
天童 魔子さんは勘定を済ませ、帰宅した。
[13年05月08日 18:28]
[13年05月08日 18:28]
[62168]天童 魔子
アザゼルさんさん またしばらく厄介になります^^
まぁ別に答えがあるわけでもありませんし
『こうゆう考えもあるよ」
ぐらいの気楽さでいきましょう
命としては250対300
囚人が悪として死んでも構わないなら250対100
しかし一般市民も囚人も同じ人間であり
一般市民にも犯罪者がいないとは限らない
もちろん全員を船に乗せたら沈没します
[13年05月08日 17:50]
アザゼルさんさん またしばらく厄介になります^^
まぁ別に答えがあるわけでもありませんし
『こうゆう考えもあるよ」
ぐらいの気楽さでいきましょう
命としては250対300
囚人が悪として死んでも構わないなら250対100
しかし一般市民も囚人も同じ人間であり
一般市民にも犯罪者がいないとは限らない
もちろん全員を船に乗せたら沈没します
[13年05月08日 17:50]
天童 魔子さんが入室しました。
ウミガメのスープを一つください。[13年05月08日 17:48]
ウミガメのスープを一つください。[13年05月08日 17:48]
しばらく発言していないのでアザゼル[★★出題魔神]さんはスープになりました。
[13年05月08日 16:06]
[13年05月08日 16:06]
[62159]アザゼル[★★出題魔神]
おいっす!
うーん。やっぱり一般市民ですかね?
理由は『何となく』ですけど
でも看守の中に知り合いがいたらとかも考えるかも?
[13年05月08日 07:53]
おいっす!
うーん。やっぱり一般市民ですかね?
理由は『何となく』ですけど
でも看守の中に知り合いがいたらとかも考えるかも?
[13年05月08日 07:53]
アザゼル[★★出題魔神]さんが入室しました。
ウミガメのスープを一つください。[13年05月08日 07:50]
ウミガメのスープを一つください。[13年05月08日 07:50]
天童 魔子さんは勘定を済ませ、帰宅した。
[13年05月08日 05:10]
[13年05月08日 05:10]
[62152]天童 魔子
常識と倫理の問題
ある2席の船が目的地に向かう途中事故に見舞われた。
片方の船には囚人200人と看守100人計300人が
もう一方の船には一般市民250人が乗っている
どちらも船が浸水していてどちらかの船の甲板を
使用しなければ2席とも沈んでしまう。
さて、貴方だけがもしどちら救えるのならどちらを救いますか?
[13年05月08日 05:09]
常識と倫理の問題
ある2席の船が目的地に向かう途中事故に見舞われた。
片方の船には囚人200人と看守100人計300人が
もう一方の船には一般市民250人が乗っている
どちらも船が浸水していてどちらかの船の甲板を
使用しなければ2席とも沈んでしまう。
さて、貴方だけがもしどちら救えるのならどちらを救いますか?
[13年05月08日 05:09]
天童 魔子さんが入室しました。
ウミガメのスープを一つください。[13年05月08日 05:01]
ウミガメのスープを一つください。[13年05月08日 05:01]
天童 魔子さんは勘定を済ませ、帰宅した。
[13年05月07日 00:59]
[13年05月07日 00:59]
天童 魔子さんが入室しました。
ウミガメのスープを一つください。[13年05月07日 00:37]
ウミガメのスープを一つください。[13年05月07日 00:37]
しばらく発言していないのでアザゼル[★★出題魔神]さんはスープになりました。
[13年05月05日 19:54]
[13年05月05日 19:54]
[61690]アザゼル[★★出題魔神]
おそらく『大地震と大津波が来ると予言した男がいたが誰もその言葉を信じなかった』と言うオチになりそうですね
ギリシア神話にそんな人がいます 名前は忘れましたが
[13年05月05日 18:45]
おそらく『大地震と大津波が来ると予言した男がいたが誰もその言葉を信じなかった』と言うオチになりそうですね
ギリシア神話にそんな人がいます 名前は忘れましたが
[13年05月05日 18:45]
アザゼル[★★出題魔神]さんが入室しました。
ウミガメのスープを一つください。[13年05月05日 18:43]
ウミガメのスープを一つください。[13年05月05日 18:43]
しばらく発言していないので天童 魔子さんはスープになりました。
[13年05月05日 15:25]
[13年05月05日 15:25]