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教えて、親切な魔法使いさん（問題ページ）

カメコはカメオのことが好きでした。

幼い頃は一緒に手を繋いで下校したものでした。

しかし年頃になって少しずつ疎遠になり始めてきた。

そこで我らが天童魔子さんの登場なのです！！

カメコは友人たちと協力しお金を用意しました。

ヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛「こんにちわ～私が天童魔子なのです。初めまして～」

早速カメコは私にカメオの好きな娘を尋ねました。

私は『それはカメコちゃん、貴方なのです。』っと答えました。

カメコは喜んで友人に跳びつき抱きしめました。

しかしカメオとカメコが付き合うことはありませんでした。

一体なぜ?

13年11月02日 18:41
【ウミガメのスープ】【批評OK】 [天童　魔子]

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友人A「馬鹿？！カメコ！！

こっくりさんの最中に指を離しちゃ駄目なんだよ！！」

カメコ「ハッ！」Σ(´ﾟдﾟ`)

喜びのあまりつい指を離してしまいました。

友人B「やばいよ。とりあえず帰ってもらおうよ・・・」

天童魔子『断るのです。』

天童魔子（こっくり）さんは答えました。

友人A「天童魔子さん。お帰りください。」

天童魔子『嫌なのです』

天童魔子さんは答えました。

友人B「指を離したことは謝ります。だから・・・」

天童魔子『もう遅い。』

天童魔子さんは答えました。

カメコ「許してください・・・私が悪かったです・・・」

天童魔子『私は悪くない。』

天童魔子さんは答えました。

カメコのすぐ耳元で・・・

その後彼女らがどうなったか知る者はいません。

総合点：1票　　物語：1票　　

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物語部門からす山
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「ホラーですね。天童魔子さんの怒りが怖い……ｶﾞｸﾌﾞﾙ」

2017年09月28日22時

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