動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
いらっしゃいませ。ゲスト様 ログイン 新規登録
項目についての説明はラテシンwiki

キリギリスとアリ(問題ページ

の間、バイオリンを弾き、歌を歌ってばかりいたキリギリスと、せっせと食糧を集めていたアリ。
やがて厳しい冬が訪れた。アリは暖かい巣穴に冬を乗りきるには十分な食糧を蓄えているが、キリギリスは当然、何も蓄えがない。

しかし結局、キリギリスはアリの助けを一切借りることなく冬を乗りきることができたというのだが、一体どうやったのだろうか。
17年10月23日 18:49
【ウミガメのスープ】 [シュミット]



解説を見る
リ相手に演奏会を開き、演奏料として食糧を受け取った。

音楽家であるキリギリスは、夏の間に猛練習を重ね、冬になると、巣穴に籠るばかりで娯楽のないアリたちに演奏を披露する。そしてその対価として、彼らが蓄えた食糧の一部を受け取るのだ。
(労働の対価なので、"助けを借り"てはいない)
総合点:1票  物語:1票  


最初最後
物語部門からす山
投票一覧
ネタバレコメントを見る
「名作がポジティブでアグレッシブな感じに改変されています。原作のような教訓めいた要素は消滅していますが、個人的にはこっちの方が好みです。キリギリスもアリも頑張って互いにwin-win、いいじゃないですか。「助けを借り」てはいないというところにも納得ですし、物語以外の部分も完成度高いと思います。」
2017年10月24日20時

最初最後