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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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こんなの見たことない(問題ページ

メコが東ラテ国の海辺で発見した新種の魚、カメコウミヌシは一般的に東ラテ国全域の海で見られるミドリウミヌシとほとんど生物学的な差はない。

しかしこのカメコウミヌシは歴史的な大発見として学会を震撼させた。

一体なぜ?
17年06月21日 20:23
【ウミガメのスープ】【批評OK】 [かめくに]



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メコは考古学の権威、ある日東ラテ国のとある海辺の古い断層を発掘していたところ不思議な化石を発見した。

よく調べてみるとこれはミドリウミヌシとよく似た生物の新種の化石であると分かったのだが、この断層は約5億年も前の地層で貝やら海草、三葉虫といった無脊椎動物の栄えた時代の地層である。

最初の脊椎動物と言われていた生物が現れるよりも前の地層でこのサイズの脊椎動物であるウミヌシが見つかることは進化論的にあれがあれであり得ないことだと、このカメコウミヌシと名付けられたウミヌシは学会を震撼させるまさに「歴史的」な大発見だった。

【答え】
カメコウミヌシは化石で本来あり得ないとされていた時代の地層から見付かったから。
総合点:1票  伏線・洗練さ:1票  


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伏線・洗練さ部門甘木
投票一覧
「解説を読んでから、改めて問題文を読み直したくなる問題の一つです。」
2017年06月29日00時

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