【となりのあのこは大塚〇夫、あいつの彼女は大塚〇忠】(問題ページ)
※【ラテラル・デイズ】という作品に登場する主人公の幼馴染みでもある女子高生エイコの声を
バリトンボイスが人気の声優、海塚亀夫が担当した
いったい。何故?
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※「・・・・・・じゃ、これからもよろしくね。頼りになるカ・レ・シさん♪」
監督
「・・・・・・はい、オッケーです!亀夫さんありがとうございました!」
亀夫
「・・・・・・ふー。全く、女子高生役なんて初めてやりましたよ。いったいなんだってこんなことを」
監督
「いやー・・・・・・実はですね違法ダウンロード対策なんですよこれ」
亀夫
「と、いいますと?」
監督
「実はこのギャルゲー【ラテラル・デイズ】の製品版は【エイコ役は女性声優】の〇〇さんが担当してくれるんです
けど製品版のデータを抜いたりした場合は自動的に音声ファイルが亀夫さんのバージョンになるようにプログラムしてあって」
亀夫
「なるほど、それじゃ【違法ダウンロードをした場合は、女性の声でゲームを楽しめない】という訳ですね」
監督
「ええ、そういう訳なんです」
亀夫
(こりゃ、このゲームはちゃんと買わないと駄目だなあ・・・・・・)
※このギャルゲーを違法ダウンロードをした場合、本役の声優ではなく、オッサンの声が代わりに聞こえるようにして楽しめないようにするため
なお、海塚亀夫の女子高生役が聞きたいと評判になってしまった為、データの抜き出しが増え
二作品目以降は監督が棒読みで担当したのだが、結局それもネタとして盛り上がり、堂々巡りになったのは余談である
総合点:1票 物語:1票
物語部門低空飛行便【
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「違法ダウンロードを行った人が味わう【悲報】ともいうべき物語は、味わい深いものがあります。」
2016年08月12日18時