大好きなスープが満たされた大きなスープ皿を見て、男は顔をしかめた。
状況を説明してください。
15年08月31日 20:40
【ウミガメのスープ】
[離学部生]
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男の大好きなスープはインスタントのスープであった。
インスタントのスープは、一袋ずつ使われ、決まった量のお湯を注いでつくる。
男は、適正量のお湯を注がれたインスタントのスープが、大きなスープ皿を満たせないことを知っていたので、
目の前のスープが過剰な量のお湯で作られた薄味のスープであることを悟り、顔をしかめたのだった。
登場人物:男、スープを作った人
総合点:1票 納得感:1票
納得感部門みたらし【
投票一覧】
「圧倒的な納得感でした。解説を見た瞬間に思わず「あ~」と声が漏れてしまった」
2015年08月31日22時