チョコが全て溶けた時、田中が固まってしまった。
一体なぜ?
※ラテクエ39問題文決定戦より、水上さんの作品をリサイクルさせていただきました。
ラテクエ39本戦は2月22日(土)、23日(日)開催となっております。
ラテクエの詳細については、下記のWikiをご参照ください。
http://www60.atwiki.jp/lateralq/pages/6.html
また、ラテクエ39の詳細については下記の「ラテクエ39問題文決定戦」をご参照ください。
http://sui-hei.net/mondai/show/9765
水上さんの問題文を拝借いたしました。
田中は物理的に固まりましたか? [編集済]
No!ですかね。多分。 少なくとも「凝固」の意味ではありません。 [良い質問]
溶かしているチョコの量は重要ですか?
No!です。
[1]より、田中は心情的に何かにビクッとし、『冷や汗』的な展開になりますか?
Yes!です! [良い質問]
明日はバレンタインですか?
Yes!です! [良い質問]
非現実的要素はありますか?
No!です。
田中はなにか間違いを犯しましたか?
Yes!ですかね。多分。(※ミスリード注意) [編集済] [良い質問]
チョコが全てではなく1部でも溶けていれば成立しますか?
Yes!です。一部だけ溶けるのでも成立します。 [良い質問]
溶かしたチョコの中に何か入ってましたか?
No!です。
「あ・・・明日はもらう側だったぜ」ますか?
No!です。
田中は自分以外の生徒宛のチョコを片っ端から溶かしていく姿を女子に見られましたか?
No!です が、雰囲気はそんな感じです。 [良い質問]
溶かしたチョコは製菓用のチョコでしたか?
重要ではない!です。
田中はチョコを送る側ですか?
No!です。
田中は溶かした液体のチョコからまた新たなものを作ろうとしてましたか?
No!です。
チョコだけ溶かして型を決めていなかったのでチョコが溶け続けましたか?
No!です。 準備不足ですね(´・ω・`)
家族に本命がいることがバレますか?
No!です。
魔子ちゃんが参加してきた理由の6割以上は、『チョコ』というフレーズにピクッ(//ω//)としたからですか?
どうなんですか?(*‘ω‘ *)
せっかく完成した本命チョコを、間違えて義理チョコ作る時に溶かしてしまいますか?
No!です。が・・・
私が固まるのは出題している時にセルスさんが参加してくれた時です。((( “ Д “ ;)))))ヘイヘキタヨ-
そんなに怖がらないでください一═┳┻︻▄(´゚ω|
自分のチョコを溶かしていますか?
No!です。 [良い質問]
シスコンの田中は妹(もしくは姉)が本命に向けて作った手作りチョコを溶かしていますか?
Yes!!!!!まとめてください! [良い質問]
田中はプレゼント用のチョコ作りをしていますか?
No!です。
私の解説その1は大量のチョコを溶かしている所に嫌がらせで背中を押されてチョコの海にドッボーン!全身チョコでコーティングされ固まったですが、カブりましたか?
カブってない!です。良かった(*'ω'*)
修造はそこに立っているだけで半径5m以内のチョコを全て溶かしてしまう能力の持ち主ですか?
No!です。 熱くなれよと言われても熱くなれませんw
気になる子に匿名で送るつもりがうっかり名前を書いてしまったので慌てて消したら不審者扱いされましたか?
No!です。 うっかり(´・ω・`)
身内の本命相手に嫉妬した田中は用意されたチョコを溶かすものの、それを目撃されて「大っ嫌い!」ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!ですか?
Yes!正解です!解説へ参ります。 [正解]
私の解説その2はチョコレートを溶かしながら、チョコレートディスコを熱唱!「アンタ何やってんの?」と冷たい親の一言に固まりましたですが、カブりましたか? [編集済]
(・ω・)・・・互いに気まずい雰囲気になりますね
20実はそのチョコは弟君用でしたのに・・・ますか?
悲しいすれ違いが生んだ悲劇ですね(´・ω・`)
25 トリュフとか手間がかかるチョコだったので、一生口きいてもらえなくなりますか?
口きいてもらえないどころか、毎日死ぬ目に遭ってます(・ω・)
俺には妹がいる。名前はタト子。それはもう、容姿端麗、スポーツ万能、学校でも男どもにはモテモテで非の打ちどころなどあるもない可愛い可愛い可愛い可愛い(中略)可愛い可愛い妹だ。
そんな妹が明日のバレンタインで、どこの誰とも知れぬ野郎にチョコを渡すとか言っていた。
ふぅ。こんな事もあろうかと妹の部屋にこっそり盗聴器を仕掛けておいて正解だった。
俺の大事な妹の心のこもったチョコレートをどこの馬の骨とも知れん奴らにやれるか!
-夜。作戦を決行した。
俺は眠っている妹の部屋に忍び込み、明日渡されるであろうチョコレートを持ち出す。
そしてキッチンへ向かい、電子レンジにチョコレートを突っ込んでスタートボタンを押した。
徐々に溶けゆくチョコを見て、俺は笑う。
「ふはははははは!溶けろ溶けろ!俺のタト子は誰にも渡さん!あーっはっはっはっはっは!」
チョコが溶けきった-その時だった。
「フリーズ|ω゚`)▄︻┻┳═一」
背後からゴリッと銃を突きつけられる感覚。俺は反射的に手を上げてその場に固まった。
カ「た、タト子!?どうしてここへ?」
タ「こんな真夜中にあんなに叫んでたら嫌でも目を覚ますわよ?それよりお兄ちゃん、何してるの?」
カ「・・・え、えーっと、ですね。チョコを溶かしてます。」
タ「なんのために?」
カ「・・・仕方ないだろ!お前がバレンタインで得体の知れん奴にチョコを渡すときて放っておけるか!俺はお前のためを思って」
タ「オーケイ。言い残すことはそれだけね。憧れのシル太先輩に渡す大切なチョコを台無しにした罪は万死に値するわ。私の安眠を妨げたことも含め、
天誅|ω゚`)▄︻┻┳═一」
今日も田中家は平和です。
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