水は全て流れて海にたどり着く。
生命の根源が海ならば、この川もそうだろうか。
太郎はそんなことを思いながら、次郎と川沿いをドライブしながら海を見に行った。
川を越えたあたりで、太郎は、後ろから声をかけられたが、
面倒になったので、次郎に自分の代わりに行くように言った。
次郎は喜んだが、うまくいかなかった。
その後、太郎は死んだ。
状況を説明してください。
後ろから声をかけたのは次郎ですか?
NO!
非現実的要素はありますか?
Yes! [良い質問]
後ろから声をかけたのは人間ですか?
たぶんNo! [良い質問]
臨死体験で三途の川の向こうから呼ばれますか?
Yes!w 良く見えませんって言いたくなっちゃうw [良い質問]
「川」は2本以上登場しますか?
Yes! 4の通りですw [良い質問]
怪談は関係しますか?
Yes? 怪談と言えば怪談になるのでしょうか?ちっともこわくないですが・・・
次郎は彼岸に行こうとしたが渡れず蘇り、太郎はあの世へ行きましたか?
No! 次郎は生き返れませんでした!
交通事故が起こりましたか?
Yes! あとは6~8行目を汲んでまとめてくださいませ [良い質問]
川沿いドライブ中の事故で、三途の川へ。そのまま此岸に戻れず二人とも死にましたか?
YesNo! 後半がちょっと違います [編集済]
太郎は事故のせいで死にましたか?
No! 太郎は死にかけましたが、事故では死んでいません!! [良い質問]
川沿いドライブ中の事故で三途の川へ。此岸から呼び戻す声、次郎は生返ろうとしたができなかった。太郎は生き返り、その後寿命を全うして死にましたか?
Yes! ほぼそれで正解です [正解]
太郎の身体は死に、太郎は次郎の身体に戻りましたか?
No! なんとなくニュアンスが近いですが
後ろからの声に応じなければ死にませんか?
No! 後ろからの声は現生から戻るようにという声です
太郎は溺死しますか?
YesNo! 重要ではありません
次郎が太郎の身体に入ったので、太郎は戻れませんでしたか?
No! 太郎は戻りました!
声は太郎を呼び戻す神的存在だったが、太郎は生きるのが面倒だったので、代わりに次郎を蘇らせようとしましたか?
Yes!! [良い質問]
太郎は生きていく意味を見出せなかったので、次郎に人生を譲ろうとしましたか?
Yes!! そして・・・? [良い質問]
「戻ってこい」の声に先へ進むのが面倒になり、自分は戻り、次郎にさきへ進むように言ったが、次郎は死んでしまった。呼びかけの意味に気付いた太郎は、あの時一緒に戻っていればと自責の念にかられて自殺ですか?
No!
太郎の身体に次郎が入ったが身体が死んでしまい、太郎の魂は次郎の中に入り、太郎は次郎として蘇りましたか?
No!
生きる権利=寿命は他人に譲れるような物ではなかったので、結局次郎は死んで、太郎はだり〜と言いながら生き続けるしかありませんでしたか?
Yes!! そういうことです すごくくだらなくて申し訳ないですがw [正解]
太郎は瀕死、次郎は即死だった。
太郎と次郎が三途の川を渡っていると、
太郎は、生き延びたので戻るようにと現生から声をかけられた。
人生に絶望している太郎は、自分の命を次郎に譲るといった。
次郎は大いに喜んで、どうやったら命を受け取ることができるかと聞いた。
太郎は知らないといった。
そうして、次郎は生き返らず、太郎が生き返った。
生き返った太郎は、やっぱり人生に絶望して自殺した。
※千原兄弟のコント「少年と鹿と鉄骨」をもとに作成。
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