今では大名人と成長した男は最強の挑戦者を相手に迎えていた。
以前の自分と同じように天才少年ともてはやされている
この生意気なチャレンジャーに対して男が駒を打った瞬間
少年はニヤリと口元をゆがめ勝ちを確信し駒を指し、男も負けを悟った。
しかし最終的に対局には男が勝利し、男は非難されることとなった。
なぜだろう?
【ウミガメ】
この勝負の結果は必然か偶然か?熱い戦いの謎を解け!
男は将棋を指しましたか?
yes,将棋を指しています [良い質問]
少年は反則しましたか?
no少年は,一切反則はしてません [良い質問]
男は二歩のような反則をしましたか?
no,男も反則はしてません [良い質問]
接待将棋でしたか?
no,接待ではありません
男の対局相手は少年ですか?
no,その通りです
男は殴打しましたか?
no,打つはただのミスリード要素だったりします
男はすでに人工知能と化していましたか?
no,その設定すごくおもしろそうですね! [編集済]
文中の 勝ちを確信=王を詰ます ということですか?
no,違うのです、ということは!? [良い質問]
対局は一回勝負ですか?
yes
男は老人ですか?
no,設定的には中年です、どっちでもいいですけど
少年が指した手は男には覚えがありますか?
んんー、どうとも答えられません [良い質問]
男はたくさんの人に非難されましたか?
yes,そりゃあもう大勢から非難されました [良い質問]
少年が「駒を指し」は、駒を指さしたということですか? [編集済]
yes、その通り正解です!後は想像力を膨らましてどんな物語だったかを明かしてください、少年が駒を指差した理由とは? [正解][良い質問]
文中の 駒を指し=何か手を行う ということですか?
no,手を行うは駒を動かすって意味ですよね?それならno [良い質問]
男は対局時計を持ち去って時間切れを狙いましたか?
no,なんという発想、やはりあの男は天才だ!
殴り合ってますか?
no,暴力反対!
男は自分が駒を動かしたふりをして相手に譲るという姑息な手段で天才棋士でしたか?
no,真剣士にいそうですね
ハンデはありませんか?
no,まったくありませんでした
少年が確信した勝ち=文中の対局の勝ち負けですか?
no,すばらしい [良い質問]
男が「駒を打った」は、対局中の盤上に駒を打ちましたか?
yes、これもタダのミスリード要素なのです
男が打った駒と少年が指差した駒は同じですか?
yes、ですがこれは気にし過ぎるとミスリードしてしまうかも
男はプライドと少しばかりの金銭を売りましたか?
no,そのようなことはしていません
少年が指さした駒に書いてある文字が重要ですか? [編集済]
no、問題的には重要じゃありません、物語的にはそうかもしれませんしそうでないかもしれません、ここら辺の細かい設定は詰めてません [編集済]
男の耳にイヤホンが付いていて少年が男に電波を送っていますか?
no、何と言う出来レースw
男は取り乱して、将棋盤をちゃぶ台返ししますか?
no、最後までマナー良く差し切りました
少年は父のミスを発見したが父である男がそれを口封じして結局勝ちましたか?
no、おおう問題文見たらそういう展開にもできそうですね、てかコッチの方が実際の正解よりも自然でいいかも
少年は将棋に限らず様々な分野において天才ですか?
no、二つの意味でno! [良い質問]
大名人とは、大名のことですか?
no、その発想はありませんでした
実はチェスをしていて、将棋のごとく相手の駒を盤面に打ちましたか?
no、新しいボードゲームになっちゃってるー!
千日手は関係ありますか?
no、ありません
少年が天才少年ともてはやされているのは、将棋が上手いからですか?
no、そういうことなのです! [良い質問]
非現実要素はありますか?
no、ありません
13より、少年は何か指摘をしましたか?
yes、そのとおりです!、もう答えがでそうですね! [良い質問]
天才少年探偵が、男の打った駒をもとに男の犯罪を暴きましたか?
yes、大正解、では解説いきます [正解][良い質問]
少年のモデルはコナン君ですか?
むしろ工藤新一の方がしっくりきます
真実はいつも一つですか?
モデルはいつもたった一つ、名探偵コナン!(ビシッ
この駒はダイイングメッセージだったんだ! なんて誇大妄想も良いとこですね?
少年「そうそれは名人の偽装!本当に被害者が残したかったメッセージはこっちだったんですよ!」デカさん「確かに全てがこれでつながった!」
事件にかかわった人間を全員集めた後、なぜか将棋の大名人といわれる男に対局を申し込んだ。
盤に二人が向かい合ってから30分は立とうとしている。
この間将棋を指しつつ少年は自説を淡々と語る。
棋士「まったく下らん私が彼を殺したなどと…何を根拠にそんな事を」
(ドクンドクン
棋士の男は心を落ち着かせ平常心を取り戻すため普段通り駒を打ち
少年を見据えた。
その瞬間、天才少年探偵と言われる彼は自分が間違っていない事を確信した。
少年「その駒を打つ時の癖、そしてその駒こそがすべての証拠ですよ」
彼は力強くその駒に指を指した!
棋士(!!)
・・・30分後
刑事さん「まさかあの駒があんな形でかかわっているとはなぁ。」
デカさん「ああ、それにしてもああいう理由で殺されるなんて被害者も可哀そうに。」
おばさん「それよりアレがああかかわるなんて、あの時は思いもよらなかったわ。」
棋士「君が私に対局を申し込んできた時に受けて立った時点で私は詰んでいたわけだ。」
棋士「受けて立ったのは悪手だったな…。」
少年「いえ大名人、あなたが彼を殺したことがすでに大悪手だったんですよ。」
少年「さっき僕を負かしたあの将棋の様に力強く正々堂々としてくれていればあんな悲劇は起きなかったのにね。」
こうして新旧天才が共演した大推理ショーは少年の勝ちで幕を閉じたとさ。
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