っ赤なお鼻のおじさんは、いつもみんなのわらいもの。
でもその年のクリスマスの日、隣のおじさんは言いました。
「どうしてもあんたが必要なんだ!」
今宵こそはと、真っ赤なお鼻のおじさんは毛皮のコートを来て屋根に登った。
一体なぜ?
※ラテクエ37決定戦よりTakaさんの問題文をお借りしました。
【ウミガメ】
Takaさんの問題文です。主役は我らが雑談主。
赤い鼻でなくても成立しますか?
Yes 赤鼻の理由はありますが。
犯罪は関係ありますか?
No 今回は(今のところ) かぶりません
真っ赤な鼻がピカピカと辺りを照らしますか?
No 点滅もしません
おじさんは何かに変装しますか? [編集済]
No
隣のおじさんと、赤鼻のおじさん以外に重要なキャラはいますか?
No 解説には登場しますが、おじさん二人とモブだけで成立します。
赤鼻のオッサンは風呂屋の煙突を目指しますか?
No!!
おじさんは足長なので屋根の雪下ろしに一役たちますか?
足長おじさんません。
赤。 鼻血ですか?
No です。
ラストのフランダース風に屋根に登りましたか?
No? 見てなかったんですが、アロアの家?それとも昇天ですか?どちらも違います。
屋根は家の屋根ですか?
No! [良い質問]
夢のある話だといいな〜 ワクワク。
エヘエヘ(。-_-。)
現実ですよね。 [編集済]
Yes 架空ですが。
屋根は建物の屋根ですか?
No!
犬小屋の上に登っても成立しますか?
No 解説がまるっと崩壊します。
煙筒関係ありますか?
No
日本アルプスですか?
Yes!! 日本のじゃないけどGJ!まとめてください。 [編集済] [良い質問]
鼻が赤いのは酔っ払っているからですか☆☆☆☆☆?
Yes!! まとめてください。 [良い質問]
スキーしますか?
No そっちではありません。場面、状況を変えればそれでも成立しますが。 [編集済]
真っ赤なお鼻のおじさんは、いつもお酒を持っているので、酒を飲んで暖まれると雪山で重宝されましたか?
No それは凍死コースw 雪山はYesです。
タイトルより そりで滑りますか?
No すみません、タイトルは無視してください。
真っ赤なお鼻のおじさんは、おだてられて険しい雪山に登りましたか?
Yesに近いNo おだてられたと言えなくもありませんが… [良い質問]
飲んだくれのおじさんが友人を助けに雪山を登りますか?
Yes もうこれで正解です!! [正解]
真っ赤なお鼻のおじさんは登山家ですか?
Yes 元、でしたが [良い質問]
鼻が凍傷でもげてしまっているのに酒に酔って気づきませんか?
魔子さん、もげたお鼻をどうしました⁉
17より 3000才さんかBB弾さんですか?
Yes!! 今3000才さんで書いてきました!許可とってないw [良い質問]
真っ赤なお鼻のおじさんは、その後ヒーロー扱いになりましたか?
Yes そこまで書きませんでしたが、なるといいですね!
今宵こそはと思ったのは以前、石黒賢を救えなかったからですか? [編集済]
あー…すみません、何でしたか。元ネタ教えてください。 [良い質問]
くして数々の名峰を踏破し、国の英雄と呼ばれたミッチェル=サンゼン。
しかし一度仲間を失って以来、山に登る事が出来なくなってしまった。
愛想を尽かした妻は一人娘を残して駆け落ち、過去の名声はとっくに消え去り、酒に溺れる日々。
そんなある日、ミッチェルは娘が恋人と話しているのを聞いてしまった。
「僕は君と結婚したいと思っている。君ほど素晴らしい女性は他にいないよ。でも両親が…」
「分かっているわ。父さんのことでしょ。そりゃあ、飲んだくれと家族になりたい人なんていないわよね。
でも、私には大切なたった一人の肉親なの。見捨てる事なんて出来ないわ!」
……俺は、自分だけじゃなく娘の人生まで台無しにしていたのか。
このままじゃいけない。なんとかしなければ!
ミッチェルは酒浸りになってから初めてそう決意すると、生活を改め、再び体を鍛え始めた。
やがて町中がクリスマスの準備で賑わう頃。
かつての仲間で、今も隣に住むマッコイ=テンドーが駆け込んできた。
「おい、ミッチェル!いるか⁉ 時間がないからよく聞け。
わが国のエベレスト登頂隊が遭難して、俺に救助隊の白羽の矢が立った。
だが、俺一人じゃ無理だ。お前の力がいる。」
「…無茶言うな。こんな酔いどれのじじいより役に立つ若者は大勢いるだろう。」
「お前の経験が必要なんだ。それにお前が最近変わったのは気づいているぞ。
登頂隊の命と国の威信がかかっている。頼む、来てくれ!」
世界の屋根と呼ばれるエベレスト。かつて仲間たちと挑んだ山だ。今の自分に登れるのか?
…いや、やろう。娘のために、マッコイ、登頂隊のために。
そして俺自身のためにも。今度こそ人生を取り戻すんだ!
そう決意したミッチェルは、12月25日、マッコイと共に再びエベレストの前に立ったのだった。
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