知り合いの霜田に話しかけられた神崎は美樹という名前でもない。祐輔なんて彼氏、というか元々彼氏がいない。
だが神崎は霜田が皆から尊敬され、嘆賞される人である事を悟った。
神崎さん、何を感じとったんでしょう?
【ウミガメ】

あなたは努力が好きだったんだね。

篠田さんが話しかけてくれなかったら神崎はまずいことになってた?

yesです。でも死にませんからね?上からーマリーコー [良い質問]

もう一人登場人物がいますか?

no。人物は2人で構いません。

霜田は神崎君を危機から救ったのですか?

yesno。どっかんと危機があるわけでは無く、長期的に見積もったときの危機はあるっちゃぁあります。

二人の性別は重要ですか?

yes?2人が女性のほうが自然です。男だと、ちょっと、ちょっと・・・キモい?

神崎さん、ストーカーされてますか?

no。ちなみに神崎さんは心に傷を負ってたり・・・

「霜田」と「神崎」は面と向かって会話をしていますか?

yes。目を見て会話しております。

神崎さん、佑介君のことが好きだった? [編集済]

no!!というか祐介なんてこの世にいません!! [良い質問]

二人のいる場所は屋外ですか?

no!屋内です。

神崎さんは友達が多いですか?

no!!!一人もいません!!! [良い質問]

タイトルにあるようにサブカルチャーは重要ですか?

yes! [良い質問]

佑介君は、架空の人物ですか?

yes!!yes!! [良い質問]

BL話でもりあがる腐女子たち 霜田さんはそっちのほうじゃ神とか言われるサブカルチャー第一人者 腐ー! [編集済]

腐ー!話の構成で切ったけど腐女子入れようと思ったのはもれなく秘密腐ー!!

神崎さんは美樹を知っていますか?

yes!!! [良い質問]

霜田さんと神崎さんは友人関係ですか?

no!!

「一行目の発言」は、全て霜田が口から出任せに発したものでしたか?

no!!!原稿あります!!! [良い質問]

霜田さんの精神は正常ですか?

yes!人の彼氏を妄想補完するほどイってません。

演劇ですか?

no!!演劇ではなく、朝の休み時間です。言いそびれましたが高校です。

神崎さんはどちらかというとオタクですか?

yes!そっちに分けられますかね・・・

「美樹」と「祐輔」は、創作物の中に登場する人物でしたか?

yeees!!! [良い質問]

とりあえず 人違い ますか?

no。

前世が関係しますか?

no。

霜田さんは漫画を描いていますか?

no!!ですが重要ワード「漫画」出ました!! [編集済]

15 19より 二人は演技をしている?

no。演技はしていません。

この問題に、「美樹」と「祐輔」の登場する創作物の「作者」は出てきますか?

no。

二人は漫画(アニメ)の話をしている。すると霜田さんがその登場人物のキャラのセリフを一字一句間違えないで暗唱したことに神崎さんは悟って感心した。ですか?

yesno。あってますが、もう少し神崎さんの感情と、一語一句違えず言った経緯が欲しいです。良質押しときます。 [良い質問]

「霜田」は素性を隠し、声優の活動を行っていますか?

no。そっちも格好いいですね・・・

友達に裏切られた神埼さんを励まそうと霜田さんは漫画の台詞を引用した?

no。ですが、過去友人に裏切られています。

9より、「神崎」は現在いじめに遭っていて、周囲から孤立させられていますか?

ほぼyes!!こっちでも成立します。神崎は周囲から孤立しています!! [良い質問]

霜田は先生?

no。同級生です。

神崎さんは霜田さんに漫画を貸しましたか?

no!ちなみに構成で切った部分で漫画の貸し借りがあったりします。

オタクだからという理由で孤立している神崎に、漫画のセリフを使って遠まわしに自分もオタクだから友達にならないかと誘う霜田? [編集済]

no!!近いですが・・・。 [編集済] [良い質問]

霜田さんは神崎さんのために一生懸命漫画を覚えてきた?

yes!!!! [良い質問]

31より。普段読まない漫画を覚えてまで仲良く接しようとする霜田さんに『だから人気者なのだ。』と納得し感動した?

正解です!!! [正解]

もう友達なんていらないと思う神崎にたいして、どんな些細な事でも繋がりがあるだけで友達だよ、と言う意味の霜田の言葉に感銘を受け、もう一度人を信じてみようと立ち直った

no。ですが個人的に好きです・・・ [良い質問]

周囲から孤立している神崎さんに、同じ漫画を知っているというつながりがあるから友達だよ!!的なことを言うためにわざわざ漫画を覚えてきた? [編集済]

こっちが最もよい正解だと思われます!!正解!! [正解]
あなた「君恋。」の読者でしょ!?何、なんでわかるかってさ、由梨ちゃんたちの君恋。話にピクピクして反応してるのバレバレだって!!
あんな漫画興味ないから。
神崎は、クラス委員の霜田の呼びかけをあっさり切り捨てた。
君恋。とは、女子高生に大人気の恋愛漫画である。ちなみに神埼は大ファンであったりする。
何で嘘をついたか?それは、中学時代の、臭い落ち葉のにおい、頬を切り裂く木枯らし、さっきまで神崎を蹴りつけた友達と思しき人物が折り重なって倒れている姿、息を切らす神崎――――
思い出したくもない。ともかく友達なんてもう作っちゃ駄目だ、血をまた見ることになる。
神崎は決心して、高校デビューした。人と関わらないデビューを。
このデビューは難しいか、と思っていた神埼だったが、意外と噂は流れ流れて、クラスでは浮く事に成功していた。
そして、クラス委員が話しかけてきた。どうせ偽善大集合の物珍しさの、そういう動機だろう。神崎は自己完結させた。
だが、霜田は続ける。
どうどう?輪に入るのは最初は緊張するけども、あ、ごめんね。私は君恋。読んでなくてさぁ・・・。
神崎は自分でもよく分かっていたが、真に我儘な理由で怒った。浮いてる奴に話すなら、考えろやぁぁぁ!!と。
口には出さず、すくっと立つと神崎はどこかに行った。
背を見た霜田は、にやり、と笑った。実は霜田、努力が好きだったりする。
夜、霜田は君恋。を18巻まで買占め、読みふけっていた。
霜田の弟は、ついにガリ勉の姉貴が!?と言っていた。
明くる朝、霜田は口を開いた。
ねぇ、美樹。友達って、繋がりだと思うの。例えば祐輔と美樹は付き合ってる。それも繋がりの一種で…
その言葉はコアなファンなら頷く君恋。12巻の3話目。「繋がり」の中の主人公、まこの名言。親友の美樹に繋がりの大事さを諭すシーン。
さーて、改めて友達になろうか。神崎さん?
神崎は、いかに霜田がすごい人物であるか悟りながら、小さく頷いた。
そして、霜田はやりきった満足気な顔をして、言った。
おはよう。私の友達。
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