B「今度こそ成功するんでしょうね、もう失敗とか勘弁して下さいよ」
C「どうせ今度も失敗だろwww」
A「今度こそ成功じゃ。ほれ、インプットしてスイッチON!!!」
C「・・・マジかよ・・」
B「・・・今度も失敗・・ですよね?」
A「うむ、失敗のようじゃ。で、キミは誰だね?」
状況を説明して下さい
問題提供者:兄
若返りの実験中でしたか? [編集済]
NO。
ホントは成功しましたか?
YES!最終目的とは少し違いましたが、大枠で成功しています。 [編集済] [良い質問]
「キミは誰だね?」とは、Cに向けて発言されましたか?
YES!やっぱり早い・・・。 [良い質問]
Cは空気な存在でしたか?
YESNO?そもそもCはその場所にいませんでしたが・・・。 [編集済]
Cが軽くみんなに無視されているのは重要ですか?
YESNO。最初は空気になっても仕方が無かったのです。しかし・・・。 [編集済]
Cは人間ですか?
YES。ですが・・・。
そもそもCは「助手」でしたか?
NO!部外者です! [良い質問]
Cを生きがえらせようとして実験して、成功したけどまるで別人になっちゃった! ますか?
NO。Cは生きています。しかし・・・。 [編集済]
C「どうせ今度も失敗だろwww」はAとBに聞こえていますか?
NO!聞こえていませんでした! [良い質問]
前半4行の会話で ABCは同じ所に居ますか?
NO! [良い質問]
前半と後半でCのいる場所が変わりましたか?
YEES! [良い質問]
Cはスパイですか?
NO。MI6は関係ありません。
現実で起こりえますか?
NO!!! [良い質問]
Cはどろぼうですか?
NO。Cの職業は重要ではありません。
実験は転送に関するものですか?
ほぼYESです!ちなみに「偉人を呼び出す装置」を作っていました。 [良い質問]
Cは、AとBの会話を観察している人物でしたか?
YES!あるものを使って観察していました! [良い質問]
C以外にもAとBの会話を観察している人はいましたか?
YESNO。割と居るかと思います。 [良い質問]
ということはCは偉人ですか?
NO。至って普通の人です。
未来の話ですか?
YESNO?重要ではありません。
あるものとはテレビですか?
YES!!Cはテレビを見ていました! [編集済] [良い質問]
Aのインプットの仕方によってCが選ばれたのですか?
YESNO?Cは失敗の産物として呼び出されてしまいました。 [良い質問]
テレビ難組ですか?
YES!テレビ番組の1つです! [編集済] [良い質問]
テレビの生中継ですか?
NO。生ではありません。
テレビを観ていたCは、AとBの実験に巻き込まれて空間転送されてしまい、「マジかよ…」状態ましたか?
YES!正解です流石!! [正解]
もしCがテレビを見ていなければ転送されませんでしたか?
YES。。。転送されることは無かったでしょう。
AとBはある偉人Dを呼び出したかった、目の前に現れたのはC …こいつDじゃないよな? ですか?
YES!その通りです! [良い質問]
アメリカのディスカバリーチャンネルですか?
NO。アメリカの伝説検証番組は関係ありません。
神龍呼び出してギャルのパンティryがやりたかったですか?
NOですが方向性は相当近いですw
Cが見ているのは「博士と助手」というアニメで、
毎回変な発明をしては毎回失敗するというオープニングから始まり、
その後改良を重ねて悪の博士の魔の手から街を守る(話によっては地球を守ることも?)
という流れで進んでいくちょっぴり変な展開ながらも人気のあるアニメだった。
Cはその滑稽な展開にハマり、毎週欠かさず見るウォッチャーだった。
博士「遂に完成したぞ、助手よ!」
助手「今回は何を作ったんです?」
博士「うむ、今回はなんと世界の偉人を呼び出す装置を作ったのじゃ!」
助手「そうですかー。んで、誰を呼びだそうとしているんです?」
博士「今回はあの絶世の美女と呼ばれた「クレオパトラ」を呼ぼうと思うんじゃ。
色々と謎が多い人物じゃからのぅ、
あんなコトやこんなことを聞いてみたいもんじゃウシシシシ」
助手「へぇーだいぶ昔の偉人も呼び出せるんですかー。
でも今度こそ成功するんでしょうね、もう失敗とか勘弁して下さいよ」
テレビを見ていたCは「いつものことだ、どうせ今度も失敗だろwww」
と、今回はどんな失敗になるのかと注目していた。
博士「今度こそ成功じゃ。ほれ、インプットしてスイッチON!!!」
アニメの中の博士がスイッチを押した。
すると、Cが見ていたテレビの画面がいきなり光り出し、Cはその光にすっぽりと覆われた。C「うわっ!?」
Cの視界が徐々に明けると、目の前に誰かがいた。
よーく見てみると、なんとアニメの中にいるはずの博士と助手がいたのだ。
というか、ここは俺がいたリビングではなく、アニメではお馴染みの研究室の中にいたのだ!
C「・・・マジかよ・・」
キョトンとしているCを、博士と助手はCを見ながら、
助手「・・・今度も失敗・・ですよね?」
博士「うむ、失敗のようじゃ。クレオパトラでなく、偉人に見えそうもない普通の男が出てくるとは。で、キミは誰だね?」
C「(真っ白)」
そして、Cはそのままアニメの登場人物(モブ)になりましたとさ。ちゃんちゃん。
その後、現実世界でCの行方を知るものは誰もいなかった
・・・かも。
(続くのか?)
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