亀夫は海子の為にスープを作り運んだが、海子は運ばれて来たスープを見ると自殺した。
一体何故だろう。
海子が死ぬほど嫌いな、ナマコが丸々一匹スープに浸かってますか?
NO それで自殺するって…
「亀雄」と「海子」は店員ですか?
NO! [良い質問]
お風呂の残り湯で出汁をとってましたか?
NO 絶対まずいw
亀男は片足で帰ってきましたか?
NO 足をスープに使ったってか
自殺の理由は二人の過去に関係していますか?
NO
もっと広い範囲で見てもカメオとウミコしかいませんか?
YES NO! ある意味そう言えます。 [良い質問]
飲食店の種類は重要ですか?
NO 重要ではありません
町興しますか?
NO 前の問題は関係ありませんw
性転換手術は必要ですか?
NO 関係ありません
嫌な物が目に入りましたか?
YES!! [良い質問]
9 と 10 から考えると… ま、まさか… チン…!
NO 下ネタはありませんww
2 確認 「亀夫」だけ店側の人(コックとか店員とか)で、海子が招かれた側(客とかゲストとか)?
NO 二人とも店員でもありませんし、招かれてもいません [良い質問]
蟹場リズム もとい カニバリスム ますか?
NO カニバりません
カメオとウミコは隔離された状況にありますか?
YES NO ある意味隔離されているような状況なのですが、隔離施設等に入れられているというわけではありません [良い質問]
二人はスープ以外の食糧を得られる状況ですか?
NO! [良い質問]
無人島ますか?
NO 一応、街なのですが・・・ [良い質問]
舞台は世紀末ですか?
NO 世紀末というより世紀中頃です
スープ以外を作っていれば、ウミコは自殺しませんでしたか? [編集済]
YES ですが、スープ以外のものは作ることが出来ませんでした
スープは見た目が酷かったという事ですか?
NO! スープは貧相ながらも普通でした [良い質問]
亀夫は、この海子がこのスープを見たら自殺するかもしれない、との予感を持っていましたか?
NO しかし、少し気を配ればそう思えたかもしれません [良い質問]
この飲食店は誰でも入れましたか?
YES
亀男は海子に飲ませるためにスープを作った?
YES
2人は世界最後の人類ですか?
NO
海子以外の人がスープを見ても同じ行動を取りますか?
NO! ですが、海子と同じ境遇の人なら自殺するかもしれません [良い質問]
海子は亀夫が嫌いでしたか?
NO まだでてませんが、恋人同士という設定です
[編集済]
この問題は戦時中の話ですか?
YES!!! [良い質問]
海子はスープの中の具材を見て自殺したのですか?
NO! 貧相なスープでしたので、具材は何もありませんでした [良い質問]
海子はスープを見て何か過去のことを思い出しましたか?
NO むしろ・・・
スープの入っていた器は重要ですか?
NO
では未来を想像してしまったのですか?
YES それ以外の感情もありますが [良い質問]
スープのだしは関係ありますか?
NO
スープに何か書いてありましたか?
NO ですが・・・
スープを作る前と後で、亀夫の体に変化はありましたか?
NO ありません
スープと一緒に運ばれてきたものはありますか?
NO スープのみです
スープはひとり分しかありませんでしたか?
YES ですが、関係ありません
スープに茶柱が立っていたら自殺しなかったかもしれませんか?
NO 茶柱が立っていても自殺したでしょう
近いうちに亀夫も死んでしまいますか?
死ぬかもしれませんが、関係ありません
二人のうちどちらかが貧しかったのですか?
NO 二人とも貧しいです
スープは最後の食料ですか?
NO
嫌なもの はスープ本体に関係するものですか?
NO! [良い質問]
スープに色は付いていましたか?
NO! 透明でした [良い質問]
店内の状況は重要ですか?
YES! 店内というより、周りの状況かな。26にも注目 [良い質問]
嫌なもの は亀夫に関係しますか?
NO! 亀夫ではなく・・・ [良い質問]
すいません、かぶってました [編集済]
NO スープの入っている器等は関係ありません
亀子が見た嫌なものとはスープに映る自分ですか?
YES!!! [編集済] [良い質問]
亀子は顔に大怪我を負っていましたか? [編集済]
YES!!! [良い質問]
ほぼ質問が被ってしまいました。すみません [編集済]
構いませんよ。よくあることですから、気にせず行きましょう。
スープに映った、大怪我を負った自分の顔を見てしまい絶望して自殺した?
YES!!!それがこの問題の核心部分です! 背景も含めてまとめられますか? [正解][良い質問]
何とか死は免れた亀夫と恋人の海子だったが、海子の顔は酷い火傷跡が出来ていた。
しかし海子自身はその事に気づいていなかった。
無理もない。ガラスは全て爆風で飛び、ましてや鏡なんかどこにもないのだ。
ところで海子の夢は歌手になるということだった。
海子はこの状況下でもその事だけを支えに生きていこうと決意していた。
亀夫は海子を気遣って、海子の顔のことを口に出すことはできなかった。
「綺麗だよ、海子。」そう海子に言ってきかせていた。
助けを求めて彷徨っていた2人だがついに体力の限界がきた。
そのとき亀夫は崩壊しかけた飲食店を見つける。
ガラスは全て吹き飛び屋根も崩れている。内部も爆風で酷い有様だったが、食料が見つかるかもしれないと思い2人は中へ入った。
海子を椅子に寝かせ、まだ余力が残っていた亀夫は食料を探し始めたる。しかし見つかったのは塩と飲み水程度。
亀夫は海子のために、塩水を沸騰させるだけの軽いスープを作ることにした。
スープが出来上がると亀夫は海子のところへそれを運んだ。
「わぁ、亀夫さんありがとう」そう言って笑みをこぼす海子だったが次第に顔色が絶望に染まってゆく。
透明で透き通ったスープの水面は海子の顔を映し出していたのだ。
海子は自分の焼けただれた顔を見て絶望し、夢も打ち砕かれ生きる希望を失い、店を飛び出し川に身を投げたのだった。
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。
グアニルさん がこの問題をGoodスープに認定しました。