彼は誰に対しても態度が大きく、また勇敢な男でもあった。
だが彼の死の寸前は別だったようだ。
どうやら自らひざまずいて、命乞いをしたような形で死んでいたのだ。
何故彼は最後にそんな弱気になったのだろうか?
【ウミガメ】

王はギロチンにかけられましたか?

no(´;ω;`)

王は何かしらの事情があってその体勢をとりましたか?

yes(*'-'*) [良い質問]

彼は最後の瞬間本当に弱気になっていましたか? [編集済]

noで(*'-'*)

彼は人間ですか?

yes!

所謂土下座の体勢ですか?

noかな ひざまずく体制です(*'-'*)

彼の遺言が「天井低いわ!」ですか?

no(*'-'*)

王のほかに重要な登場キャラクターはいますか?

yes!

彼は生き残るためにその体勢になりましたか?

no!

死の理由がそのまま姿勢に直結しますか?

うーん死の理由の直結とはいかないですねー

王は誰かor何かを守ろうとしましたか?

no!でもいい考えです(*'-'*)

彼は処刑されましたか?

これはnoかな

膝を食べたらおいしくなかった、ということですか?ひざまずく

no(*'-'*)゜があれば美味しかっただろうに

死因の特定は必要ですか?

yesで

王の下には、幼子が抱かれていましたか?

no! [良い質問]

王は殺されましたか?

yes!! [良い質問]

王は自らの意思でそのポーズをしましたか?

yes!!

「はいはい、では座薬入れますよー」 しかし実は座薬は毒薬だった!?

no(´;ω;`)ひでえw

性別は重要ですか?

yesかな

王は自らを殺す相手に何かを懇願した?

no!

王は誰かの命を助けましたか?

no

王以外にも死んだ人はいますか?

no

子供に殺されましたか?

NO! [良い質問]

王は女ですか?

NO!

まさかの膝カックンですか!?

no(*'-'*)

王がそのポーズをしたことにより、死後王家に利益がある?

あー、yesです(*'-'*) [良い質問]

王の嫁が怒りましたか?

yesかな?

相手は仏様ですか?? [編集済]

no [編集済]

女王に王は殺されますか?

yes!! [良い質問]

鬼嫁でしたか? [編集済]

そういう意味で跪いたのではないです

王様は実はドMでしたか?

no(*'-'*)

神をも凌駕する王が跪く→女王への権威の譲渡ですか?

yes!!しかし王はそんなつもりはありませんでした!死ぬ気もなかったです! [良い質問]

王は王妃のおなかに耳を当てていましたか?(ついさっきどっかで見たようなw)

うん(*'-'*)多分それ元ネタですw 解説行きます!18分補足です!! [正解]

神に勝ててもカミさんには勝てなかった? [編集済]

yesですね(*'-'*)

女王は勘違いしましたか?

no

王の上に誰か乗っていますか?

no(*'-'*)どういうことだろうw

子供とオウまさんごっこじゃなかったのかor2

no(*'-'*)そんなショッキングな光景では無いです

例の左わき腹ですかw ショkk(え?ネタかぶってませんよ!?) [編集済]

なんだろう(*'-'*)まあガンばります

王妃「早く死んでくれんかのう」王「オウ!」

「でも不倫はしないでね」 結果、王妃はふりんぜず

一+一 (=)? [編集済]

おう、わからん(´・ω・`)

↑ おう、ひ どい王妃様!

でも私は悔いん!

女王は、自分の子供を王にするために現在の王を殺した?

結果的にはyesですねー(*'-'*)

つまり問題文は王妃視点というか、王妃の書いたシナリオなわけですか

yes!! [良い質問]

女王が跪いたら、セコンドが「立つんだ!立つんだ女王~~!」と叫びますか?

残されたジャックはリングをハイジャック!

王、my god!(王は私の神様より素晴らしい!)、あってますか?

だいたいあってます(*'-'*)お孫さんも喜んでます

38待つんだ!不倫しないのはお腹の子よ!王妃は王を殺したことを悔いんな。

じゃあ王の息子は不倫するんだな(*'-'*)
その性格から嫌われた部分もあったが、たしかに彼は王の素質を備えていた。
彼に逆らうものはおらず、その権威はどこの国の王よりも確かなものであった。
そんな彼が王妃に選んだのは隣国のお姫様。
姫はとても美しく、王は彼女を手に入れるためにありとあらゆることをした。
そして二人は結婚する。
王は奥さんに対しても厳しく接した。
だがやはり愛着はあったらしく、真に心を許せるのは彼女だけだった。
子供が出来て王位を譲った後は、二人っきりで隠居することも考えていた。
結婚して二年後、待望の妊娠が発覚する。
王は顔に出さなかったがとても喜んだ。
八カ月後、王妃のお腹は大きく膨らんでいた。
王妃も実は王が自分に甘いのだということは気がついていた。
だから彼女は王にこういったのだ。
「貴方、この子今お腹を蹴ったわ。もしよかったら聞いてくださらない?」
王の顔はほころび、我を忘れお腹に耳を当てた。
今まで誰に対しても跪かなかった彼が、我を忘れ跪いたのだ。
わが子の鼓動を聞くために。
そうして王妃は微笑みながら、ゆっくりと短剣を振り下ろした。
「王は死にました。最後は私に跪いて、命乞いをしながら」
彼の死に様はこれを否定出来なかった。
王は涙を流していたのだ。
だが決して怖かったのではない、歓喜の涙だ。
あの冷徹な王が屈したという王妃の権力は確固たるものだった。
またその息子も王位を継ぎ、ついに近隣諸国を統一することになる。
あの世にいる汚名の父はこれを憎んでいるだろうか。
いやきっと。
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