その光景を見ていた人々は、次々にお互いの首を絞め合った。
どうしてこのような事が起こってしまったのだろうか?
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新形式の問題です。
問題文の物語に関する質問には「a」、
それ以外の質問と、解答になり得る質問には「b」を付けて下さい
例 a犯罪要素はありますか?
a紐は使われましたか?
b問題文に言葉遊びはありますか?
bタイトルは重要ですか?
投稿期間は9月5日の23時59分までです
a 「首を絞め始めた」「首を絞め合った」は、比喩ではなく物理的に首を絞めたことを意味しますか?
yes! [良い質問]
a 首をしめることで物理的に苦しむ人はいますか?
yes! [良い質問]
b 質問はYES/NOで回答できるもののみ有効ですか?
yes そんな感じでお願いします
b 西尾維新大辞展には行かれましたか?
no 行ってないけど行きたいです!
bこのようなことがおこってしまったわけを答えたらFAですか?
yes! その通りです! [良い質問]
b 質問がaとbに分かれることはこの問題を解く上で重要な意味がありますか?
yesno 分かりづらくなるかも知れないし、解くヒントになるかもしれません [良い質問]
a 自らの首を絞めたは墓穴を掘ったに置き換えられますか?
no! [編集済]
a 非現実要素はありますか?
yes! [良い質問]
a 死人はでますか?
yes! [良い質問]
b 劇中劇はありますか?
no ありません [編集済]
「光景を見ていた人々」はお互いに殺し合うつもりで首を絞めあっていますか?
yes! [良い質問]
b首を鎖で繋がれた罪人が一人崖から落ちて、連鎖的に皆落ちましたか?
no
a 10 最初に自分の首をしめたひとは映画やゲームのキャラクターですか?
yes [良い質問]
b首を鎖で繋がれた罪人が一人崖から落ちて、連鎖的に皆落ちましたか?
no
a はじめに自らの首を絞めた人物は人間ですか?
yes! [良い質問]
a 首を締めるのに道具を必要としますか?
yes! [良い質問]
a 1行目の誰かは自分で自分の首を紐で絞めて自殺しましたか?
yes! [良い質問]
a 人々ははじめに首を絞めたキャラクターの真似をしましたか?
yes! [良い質問]
a 首のしめかた(手でとかロープをつかったとか )は重要ですか?
yes! [良い質問]
b ラテシンますか?
yes! [良い質問]
b aとbによる質問以外に新形式たらしめる要素はありますか?
yes! [良い質問]
b おたがいに首をしめあっているのはラテシンのユーザーですか?
no(物語に関する質問にはaを付けて下さい)
a 人々は自分の首を絞めようと思ったことはありますか?
yes! [良い質問]
b 本のキャラクターが自分の首を紐で絞めて自殺しているのを見て、皆本当にそんなことができるのか自分の首を紐で絞めて確かめていますか?
no [編集済]
b 回答に嘘はありますか?
no! 回答に嘘はありません!(ミスリード注意) [編集済] [良い質問]
a 「その光景を見ていた人々は、次々にお互いの首を絞め合った」とは、お互いに相手の首を絞めた、ではなく、それぞれ自分の首を絞め合った、ということですか?
yes! [良い質問]
a 最近アバターが質問文をフキダシで喋る仕様になりましたが、これは真相に関係しますか?
yes! まさかの! [良い質問]
b 答えは最初から決まっていますか?
yesno! 決まっているとも言えるし決まってないとも言えます! [良い質問]
b aとbではなく、「1」と「2」のどちらかを書くというルールでも成立しますか?
yes
b 「解答になり得る質問には「b」を付けて下さい」とは、最初3行のウミガメ問題の解答になりうる質問ではなく、それとは別にFA条件のあるこの新形式問題の解答になり得る質問にはbをつけてください、ということですか?
no!最初3行のウミガメ問題の解答にbを付けてもらって大丈夫です
b 問題文の1から3行めと 点線から下の文章はぜんぶ出題者が言っている設定ですか?
yes! [良い質問]
b aの質問には嘘、bの質問には真で答えることにした和菓子屋さんはその複雑な回答形式に己の首を締めることになったが、それにより質問者は質問する度にお互いを混乱させることになり結果首を締め合った、というのがaの物語ですか?
no! [良い質問]
b いまフキダシで コメントはありませんと言っているのは重要ですか?
no
「解答になりうる質問」をaではなくbで質問しないと正解はいただけないということですか?
yesまあそんな感じで
b誰かが自らの首を絞め始めた。
その光景を見ていた人々は、次々にお互いの首を絞め合った。
どうしてこのような事が起こってしまったのだろうか?
の答えを当てるのがこの問題の正解条件ですか?
[編集済]
yes! [良い質問]
b 寄せられた質問をもとに解説をあとから書きますか? [編集済]
yes!(ミスリード注意) [良い質問]
b aの質問にはYes/No逆に答えていますか?
no! 逆に答えている訳ではありません [良い質問]
b 1+1=2ですか?
yes 2です
b質問に答えているのはぜんぶ同じひとの設定ですか?
yes
a 首をしめることで物理的に苦しむ人はいますか?
yes! [良い質問]
b aの質問は7以外全部YESで良質がついているのは重要ですか?
yes! [良い質問]
b aの質問にはほぼすべてyesで答えていらっしゃいますが、これは偶然ですか?
no! [良い質問]
b.最初にaかbをつけている限り正解にはなりませんか?
yes とりあえず解答はbでお願いします
a 首をしめているひとたちの名前かすがたは私たちに見えていますか?
yes! [良い質問]
b 特定の条件の質問(それが7)以外は全て質問の正しさに関わらず全部YESで良質をつけるようにしていますか?
yes! [良い質問]
b 7の質問は実は重要ですか?
yesno! [良い質問]
a この問題には宇宙人とティラノサウルスと幽霊が登場しますか?
yes! [良い質問]
b aがついた質問をつなげて解説を作っていますか?
no! 私は作ってません! [良い質問]
b aの質問派過去の質問と矛盾する場合のみNOを返しますか?
yes! [良い質問]
b正解はこちらが作ってますか?
yesno! [良い質問]
b 「誰かが自らの首を絞め始めた」、の「誰か」は和菓子屋さん自身ですか?
no! [良い質問]
b aの質問には基本的にyesで答えるが、それはそれまでの回答に矛盾を生じない限りとし、そうすることで回答は複雑になり、和菓子屋さんは己の首を締めることになった。しかしそれにより質問者は質問する度に想像され得る問題がカオス化し、お互いの首を締める結果となっていますか?
no 惜しいです [良い質問]
b もしかしてaの質問で出てきた条件に全て辻褄の合う解答を考え出すことが正解になるますか?
yes! まとめて下さい! [良い質問]
b ティラノサウルスの化石に入ってたウイルスが宇宙人が地球に来たせいで人間にうつり 発狂したひとが自分の首をしめて死亡 その幽霊が見ていたひとたちにとりついて 人々は近くのひもをつかってくびをしめあいましたか?
no いくつか要素が足りませんよ? [良い質問]
b aの質問には基本的にyesで答え、矛盾する質問が後に来た場合のみnoで答える。そうすることにより、問題のシチュエーションがカオスと化し、変な質問をすればするほど解答に辿り着くのが困難になるので皆自分の首を絞めることになりますか?
yes! (あとで正解にしますね) [良い質問]
こちらがaに質問を重ねた為複雑なbを考えなければならず、自分で首をしめました。
yes! (あとで正解にしますね) [良い質問]
これより【正解を創りだすウミガメ】番外編の開催を宣言します!
これまでに皆様が質問した要素を含む解答を投稿して下さい。
和菓子屋の独断と偏見で、面白かった解答1つを正解とさせて頂きます。
投稿期間は9月5日の23時59分までです。
皆様の楽しい投稿をお待ちしております
b とりあえず一番きつく自らの首を絞めているのは僕ですね?
yes! 貴方です! [良い質問]
b もしかして今からaの質問をすれば更に条件を足せたりしますか?
no やめてあげてw
皆様、頑張って下さい!(他人事)
【タイトル】 『rope』
回答はまだです。
【本文】
『それで首を締めれば死んだ人間が蘇る』
そんな噂を聞いたのはいつのことだっただろう。
ある時男は死んだ。
そして今、男はその噂の『ロープ』を探しているーー。
『ロープ』に関する資料は多くない。
それもそのはず、それは宇宙人がティラノサウルスの鱗にダークマターを調合して作ったもので、現在の地球の科学では解明できるはずもなく......否、それ以上にこの『ロープ』を手にした者たちがすべて"死んでいる"せいであろう。
死者を蘇らせるこの『ロープ』には、所有者の自殺願望を駆り立てる作用があったのだから。
-
この日、二人の学者がついに『ロープ』を手にした。
学者は『ロープ』について詳しく研究しており、その危険性も十分認知していた。
しかしその日二人が祝いとして観に行った映画館のポスターに首を吊って自殺した女が描かれていた。
それを見てしまった二人は、ついに己の首を『ロープ』で締め始めてしまう。
その呪いの連鎖は二人だけに止まらず、周囲の人々をも巻き込み、あっという間に映画館が死屍累々の様相を呈した。
その中で一人不敵に笑う者がいた。
男だ。
-
男はついに念願の『ロープ』に手を触れた。
すると、霊体だった男の体はみるみる実体を伴い姿形が見えるようになったではないか。
男の名は「和菓子屋さん」。白い肌着に青い股引をはいた髪がボサボサの男だ。
和菓子屋さんは蘇り、戦利品としてその『ロープ』を手に握った次の瞬間自殺した。
和菓子屋さんは最期にこう言った。
「コメントはありません......」
おわり
長くなりすぎてごめんなさい。
-
タイトル:「ティラノのため息」
回答はまだです。
ラテシンを見ていたぐら子は目を疑った。「ウミガメのスープ」という水平思考ゲームのサイトであるラテシンに最近追加されたアバター機能。何気なく見ていたが、今日は何か違和感がある。よく見ると…… ある質問者のアバターのキャラクターがフキダシで喋りながら、手には紐を持ち、自分で自分の首を絞めているのだ!
急いでここや別の問題ページの様々なアバターを確認したぐら子はさらにビックリ。なんと色々なユーザーのアバターたちが、みな紐を使って自らの首を絞め始めたのだ。これは一体?
-
ちょうどその頃、宇宙人が地球を侵略しに来ていた。彼らは地球上に存在する「幽霊」が持つ、脳内に直接色々な呪いの言葉を送り込むテレパシー能力に目をつけ、宇宙人の優れた技術によって幽霊の能力を介してインターネット上のキャラクター達と現実の人間の行動をリンクさせることができるようになった。宇宙人の技術では人間の心を直接操ることはまだ困難だったから、プログラムでネット上の情報を書き換え、それによって人間を操ろうとしたのだ。 [編集済]
-
例えばあるキャラクターがジャンプをすると、そのキャラクターに割り当てられた現実の人間が、特に飛ぼうと思っていないのにいつのまにかジャンプしてしまう。すなわち、「ラテシンのアバターのキャラクターがした行動を、対応するアカウントを持つ現実の人間も自分の意思に関係なく強制的に真似をする」ように、独自のネットワークを作り上げたのである。
-
ところで幽霊のほうは、生前に首を絞められて死んだ幽霊であった。暗闇の中多数の人間に紐で絞め殺された彼は、恨みから無差別に全人類の首を紐で絞めて殺そうと考えていた。
テレパシー能力のために宇宙人に利用された幽霊は、逆に宇宙人に取り憑き、ネット上のキャラクターがジャンプしたり食事をしたり歌ったりなどという平和的な行動ではなく、全てのキャラクターに紐で首を絞め始めるようにプログラムを書き換えさせてしまった。
[編集済]
-
こうして、ラテシンのとあるアバターが首を絞めたのを発端に、現実の人間が「キャラクターの真似をして」次々に自分の首を紐で絞めて死ぬという残虐な事件が各地で発生した。
デマに惑わされやすい大衆は当初根拠のない噂をもとに犯人探しをしてお互いを紐で殺し合おうとしたが、決定打を打つ前にラテシンのアバターが書き換えられてしまい、結局は次々と自殺していった。
-
「ひえぇ…人間がいっぱい死んでる」
一人…いや一匹パソコンに向かうぐら子。ラテシンの同時ログイン人数は激減していた。
この世に唯一の人語を理解するティラノサウルスである彼女は、様々な生命体の思惑が交錯して外の世界が破滅に向かっていく様子を住処の洞窟から眺めていた。
もうじき人間は全滅し、取り憑かれて目的を見失った宇宙人もそのうち引き上げるだろう。そうしたら、今までみたいに人間をバリバリ食べることはできなくなるなぁ。新しいエサを探さなくちゃ…
ぐら子はため息をついた。
【おしまい】
次の方どうぞ〜
-
【タイトル】邪神オット三世よ永遠に
回答はまだです。
「オット三世万歳!総統閣下万歳!」
異様なカルト映画のクライマックス。オットセイの被り物をした集団は高らかに叫び、自らの首を紐で絞めて自殺した。[6,7]その映画を虚ろな瞳で眺めていたラテシンのメンバーたち。彼らは完全に洗脳されているようだった。
ラテシンというサイトで、オットセイ教という邪教が復活するという噂がある。私たちは鈴木という内部協力者を経て、その実態に迫ることができた。鈴木はいう。最近ラテシンの仕様が変わったのか、アバターが吹き出しで喋る仕様になった。[15]管理人の上杉さんも原因がわからず、皆にとって不可解な現象だったものの、害はないので放っておくことになったらしい。そのうちアバターは、奇妙な質問をするようになった。
「オットセイ教に興味はありますか?」
「世界を混沌から救うのはオットセイですか?」
初めは誰もがネタ質問だと思って聞き流していた。しかしこのころから、邪神オット三世のサブリミナル攻撃による人類侵略計画は始まっていたのだった。全てを告白してくれた鈴木は翌日、どこかへ失踪してしまった。彼女の体内にGPSを取りつけていた私たちは追跡し、カルト教の奥底へ侵入することができた。
儀式が進むに連れ、私たちはこれが邪神復活のものであるとの確信をますます強めることになった。[16]初めに50時間ほどぶっ続けで見せられる映画は、オットセイ教の創世と破壊の物語だ。彼らは人類を救うために海からやってきたが、理解のない野蛮人に迫害され、次々と首を刎ねられていく。追い詰められた信者は、最後の抵抗のために、野蛮人が使う釣り糸で自らの首を絞め、邪神に祈りを捧げて死んでいく[8]。こうして無理やり押しつけられたカタルシスで人々を完全洗脳するのが第一段階である。
第二段階では、邪教を迫害した人間への憎しみを煽りまくる。怒りに駆られた彼らは、その場にいた相手の首を釣り糸で絞め殺そうとする[5]。これは人間の業を象徴しているのだ。暴動が最高潮になったとき、紫色の閃光が走り、一人の幹部らしき人間が壇上に姿を表して宣言した。
「人間どもよ。己の罪を悔いるならば、その釣り糸で自らの命を絶ち、神に祈りを捧げるのだ」
そしてオットセイの被り物をした幹部は、自ら釣り糸で自分の首を絞め始めた。自分の手で自殺するのは不可能に近い。しかしその苦行を越えてこそ神の救済があるのだ。苦しみながら、見事絶命せしめた姿に感動した人々は、涙を流し、救いを求めて釣り糸で自分の首を絞め始めた。[1,2,,4,9,10,12,13,14]
絶命した人々は、次々と幽霊になり、壇上のミイラに吸い込まれていく…と解説している間に、魚の腐敗臭を漂わせ、高らかな笑い声を上げて邪神オット三世が復活してしまった。[3]
「フハハ、食ってやろうかお前たちを食ってやろうか!」
名状しがたきクトゥルフ系のフォルムで、触手をウネウネ動かしながら邪神が私たちに近づいてくる。しかし、全銀河の宇宙人の代表である宇宙警察隊の我々は、ただ事態を静観していたわけではなかった。
「エネルギー装填完了!転送!超銀河情報生命体ティラノサウレックス!」
七色の光とともに、邪神を優に上回るティラノサウルスが姿を現した。[17]慌てふためく邪神を、次々に食い荒らす暴龍王。みためこそ恐竜だが、その実態はあらゆる知的生命体のデータを分解・再構築する秘密兵器である。完全体の邪神を引き出し、その全てを分解した私たちは、犠牲になった人々の記憶を消して蘇生させた。人知れず地球の平和を守り、宇宙船に乗ろうとする我々に、後ろから呼び止める声がした。鈴木であった。
「私、何があったか覚えていません!でも、いつか絶対この謎を解き明かしてみせます!」
どうもこの惑星の人間は、謎を愛し、解き明かすことに夢中なようだ。缶コーヒーを手に微笑んだ私は、地球を後にした。いつか出会えるその日まで。アディオス!
【おしまい】
[編集済]
-
【タイトル】胡恐竜の夢 [編集済]
回答はまだです。
「理解していただけましたか?」
俺達ラテシナーの前に突然現れた宇宙人姿のそいつは、とんでもない事実を伝えに来たようだ。
「貴方達の認識では恐竜は隕石衝突によって絶滅しその後”人間”が生まれたと。しかし真実は違います。隕石が衝突し、地球には死んだ恐竜・生き残った恐竜・意識不明になった恐竜が残りました。そして生き残った恐竜は隕石衝突の影響で急激に進化を遂げ、貴方達のいう”人間”よりもさらに知的な生命体になりました。その内の一人が私。そして意識不明の恐竜達が貴方達の本当の姿です」
「お、俺達が恐竜だって?じゃぁこの姿はなんなんだよ」
「ここは意識不明の恐竜達が見ている”夢”なのです」
そいつによると、隕石衝突による影響は意識を失った個体にも及び、結果として『意識不明の恐竜全てがこの”人間が存在しているこの世界”を"共通の夢"として創り出した』のだという。
[編集済]
-
「この世界へのアクセスに成功した時は驚きました。貴方達が創り上げた”人間”という生命は現実の我々、すなわち恐竜に類似しており、この夢の世界の中で”文化”や”発明”を繰り返し発展したのですから。しかしあくまでここは夢。現実世界とは異なる部分も多くあります。この世界で”人間”は”幽霊”を見ることができないのだとか。現実世界では、正体不明の存在や証明されていない定理、見えないものなど一つもなく、全てが解明されています。それに比べるとここは夢なのに不完全な世界、なんと不自由なのでしょう。」
「夢の世界にアクセス?すべてが解明されてる?信じられるか」
「では一つ身近な例を。ここ、ラテシンの一言コメント機能は最近アバター仕様になりましたね?あれは我々が現実世界からアクセスし、『コメント機能を本来の姿に戻してあげた』のです。そう、『アバターは後から実装されたものではなく、サイトが開設された当時から存在していた』。サーバー負担を考え当初は管理人さんがアバターを隠していたのですよ。これがいい比喩でしょう。”見えないせいで、正しい事象の順番まで把握できなくなる”。真実が見えないとはなんと愚かなのでしょうか」
「・・・」
[編集済]
-
「さてある日、研究により『夢を見ていた一体のティラノサウルスを現実で目覚めさせる』事に成功しました。『"夢の世界で自らロープによる自殺をはかった人間"に対し、その夢を見ている現実の個体の首に同じ形状の物で圧力をかけると、感覚がリンクしあい目が覚める事』が判明したのです。私が何をしに来たかもうわかるでしょう。私は貴方達に”現実世界に戻る為の自殺”を提案しに参りました。
水平思考サイトラテシン。ここほど”自身の常識が覆されるのを受け入れられる者が集っている場所”はないでしょう。まぁしかし水平思考を極める貴方達でもこんな非現実のような話は受け入れ難いかと思い、貴方達が超非現実的な存在と認知する"宇宙人"の姿で話をしに来ました。
[編集済]
-
さぁ、私と一緒に現実世界に戻りましょう。ここに数本だけロープを用意しています。真実を受け入れられる方のみが現実世界で本来の自分を取り戻し、私はそんな貴方達からさらに研究データを得ることができるのです。」
「し、しかし・・・」
「では、研究によって目覚めた恐竜の記録を見ていただきましょう」
そういって宇宙人姿のそいつはどこからともなくモニターを出現させ、ビデオを再生した。そこには”この世界で自ら首をつる男、現実世界の研究所で目を覚ました恐竜、その恐竜のその後の生活"をおさめた映像が映る。
その強烈な映像に初めは恐怖したものの、映像の端から見える幸せそうな恐竜達、未来感のある発達した文化等を見ていく内に、段々と心が揺らいでくる。
映像が終わると、さらなる拍車の声がかかる。
「ちなみに、現実世界ではここにいる貴方達全員の個体の首に圧力をかけます。自殺されない場合は現実世界の貴方達が死に至る為、この夢の世界での貴方達がどうなるかはわかりません。それも今回の研究目的の一つです」
何!?誰かを見捨てて先に自殺しないと、自分がどうなるかわからないだと!?
ロープの数が人数に対して少ないのは現実世界での死を検証する為!?
そこからは全員が少ないロープを奪い合い自殺合戦が始まってしまった。
俺は真っ先にロープを手にしてその場を離れ、隠れた場所で自殺を決行する事にした。
これから死ぬ…。はたして、夢を見ているのは人間の俺か、恐竜の俺か。
【終わり】おじゃましました〜
[編集済]
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タイトル【クビシメクリエイトを出した訳】
回答はまだです。
今、爆発的な人気を誇っている映画がある。その名も「クビシメクリエイト」。ミステリーとホラーとファンタジーとサスペンスを混ぜ合わせたような不思議なジャンルで、なんならティラノサウルスまで出てくる。普通なら一般受けしなさそうな内容なのに、謎の記録的大ヒットを続けている。 [編集済]
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その映画で特に話題なのが、主人公が自らの首を紐で絞め、苦しみながらも自殺する場面。(①,②,⑥,⑦,⑧,⑨,⑫)
本当にそんなことが可能なのかと、なんと現実でも実際に自分の首を紐で絞めて確かめようとする人が後を絶たず、社会現象として問題にまでなっている。自分で自分の首を絞める度胸のない者はそういった者同士でお互いの首を絞め合おうとするらしい。(⑤,⑩,⑭)
だいたいは周りで見ていた人間に止められ未遂ですむが、試す人間が後を絶たないのは、それだけ現代に自分の首を絞めてみたいと思ったことのある、すなわち自殺願望のある人間が多いという証拠なのだろうか。(⑬,⑯)
[編集済]
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そんな中同じく社会現象の波に乗り、自分の首を紐で絞めようとして実際に死んでしまったものがいた。水平カメオ(仮名)。(④)
しかし彼は周りに流されて試してしまったものの元々死にたいとは思っておらず、生への未練、というか自分が勢いで自殺してしまったことへの未練から幽霊として蘇る。自殺願望のなかったカメオが自殺してしまった原因はその映画にあると見たカメオは、映画に隠された謎を探ろうと決意する。
色々調べたが納得できる答えが思い浮かばない。悩んだ幽霊カメオが行き着いた先は、ウミガメのスープ出題サイト『ラテシン』だった。ここにはたくさんの優れた頭脳を持つユーザーが集まっている。ここで謎を出せば誰か納得のいく答えを出してくれるかもしれない。そう思ったカメオは
『【クビシメクリエイト】
誰かが自らの首を絞め始めた。
その光景を見ていた人々は、次々にお互いの首を絞め合った。
どうしてこのような事が起こってしまったのだろうか?』
という問題文で投稿した。すると…
[編集済]
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No.5 このようなことがおこってしまったわけを答えたらFAですか? →yes!その通りです!
(来た来た、そうだ、俺の身に起こった謎を解き明かしてくれ…)
[編集済]
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No.8 非現実要素はありますか? →yes!
No.9 死人は出ますか? →yes!
(俺は死んで幽霊になったからな…)(③)
[編集済]
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No.13 最初に自分の首をしめたひとは映画やゲームのキャラクターですか? →yes
(お、状況を理解し初めてくれたか?)
[編集済]
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No.20 ラテシンますか? →yes!
No.27 最近アバターが質問文をフキダシで喋る仕様になりましたが,これは真相に関係しますか? →yes!まさかの!
(今現在ラテシンの質問欄を使って真相を解き明かそうとしているからな。まさか出題者がアバターに乗り移った幽霊だとは思わないだろうが)(⑮)
[編集済]
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No.28 答えは最初から決まっていますか? →yesno! 決まっているとも言えるし決まってないとも言えます!
(答えは決まってるはずだが俺は知らない、誰か真相を見つけ出してくれ…)
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No.47 この問題には宇宙人とティラノサウルスと幽霊が登場しますか? →yes!
(こ、こいつ俺が幽霊だと分かって…!?いやそれよりも…!ティラノサウルスは映画の中で出てきたが宇宙人なんて映画には出てこなかっ…はっ、ま、まさか!?)(⑰)
[編集済]
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カメオはついに真相に辿り着いた。そう、映画『クビシメクリエイト』は宇宙人が作っていた映画だったのだ。人間心理を深く研究し、映画の通りに行動させることができるかの壮大な社会実験、心理実験であった。そしてゆくゆくは地球人を操り地球を乗っ取るための足がかりにしようとしていたのだ!
カメオはようやく真実に気付いたが、時既に遅し。自分が死んだ謎を知りたいという本来の未練が解決したので、もう幽霊としても存在できなくなってしまう。「俺はもういなくなる。ラテシンのユーザーの誰か、この真相に気付いて宇宙人の侵略をとめてくれ…!」そう願いながら現実世界から消えていくカメオ。
そして消えゆく最中、(そういえば宇宙人が関係していると気付いて質問したのは誰だったんだ…)とふと思い浮かんだが、答えを出す前にカメオはこの世から消えていった。
???「まさか俺たちの存在を探ろうとする奴がいるとはな。その気概に免じてヒントを出してやったが、どうやら奴はこの世から消えたようだ。他に気付く奴はいるかな?いなければ我々がこの星をいただくだけだがな。フッ」
【完】
[編集済]
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誰かが自らの首を絞め始めた。
その光景を見ていた人々は、次々にお互いの首を絞め合った。
どうしてこのような事が起こってしまったのだろうか?
入れなくてはならない要素
要素1 「首を絞め始めた」「首を絞め合った」は、物理的に首を絞めた意味です
要素2 首をしめることで物理的に苦しむ人はいます
要素3 非現実要素はあります
要素4 死人はでます
要素5 「光景を見ていた人々」はお互いに殺し合うつもりで首を絞めあっています
要素6 最初に自分の首をしめたひとは映画やゲームのキャラクターです
要素7 はじめに自らの首を絞めた人物は人間です
要素8 首を締めるのに道具を必要とします
要素9 1行目の誰かは自分で自分の首を紐で絞めて自殺します
要素10 人々ははじめに首を絞めたキャラクターの真似をしました
要素12 首のしめかた(手でとかロープをつかったとか )は重要です
要素13 人々は自分の首を絞めようと思ったことはあります
要素14 「次々にお互いの首を絞め合った」とは、それぞれ自分の首を絞め合ったという意味です
要素15 最近アバターが質問文をフキダシで喋る仕様になりましたが、これは真相に関係します
要素16 首をしめているひとたちの名前かすがたは私たちに見えています
要素17 この問題には宇宙人とティラノサウルスと幽霊が登場します
投稿手順
1.投稿作品を、別の場所(文書作成アプリなど)で作成します。
質問欄で文章を作成していると、その間、他の方が投稿できなくなってしまいます。
「コピペで一挙に投稿」を心がけてください。
2.すでに投稿済みの作品の末尾に【終了を知らせる言葉】の記述があることを確認してから投稿してください。
記述がない場合、まだ前の方が投稿の最中である可能性があります。
しばらく時間をおいてから再び確認してください。
3.まず「タイトルのみ」を質問欄に入力してください。
タイトル部分のみを良質(もしくは正解)にいたします。
本文が太字になるとスクロールが大変になりますので。
4.次の質問欄に本文を入力します。「長文にするならチェック」の使用をお薦めします。
本文が長い場合、複数の質問欄に分けて投稿して構いません。
なお質問欄の文字数制限は全角300文字?のようです。
(でも編集すればもっと入ります。やや仕様バグ技っぽいのでいつか修正されるかもしれませんけど。)
5.本文の末尾に、【おわり】【完】などなど、「明確に終了とわかる言葉」を必ずつけてください。
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。