
重要な登場人物は彼以外にいますか?

これは…NOですかね?

学校関係ありますか?

YESです。

彼以外にも課題を課された者はいますか?

これもYESです。

学校でだされた課題ですか?

これもYESです。

課題を「夏休みの宿題」に変更しても大丈夫ですか?

そうですね、YESです。

彼以外は課題をこなそうとしましたか?

これはNOですね。

彼はタイトル通りの男でしたか?

YESですかね。ある点においては不真面目ですが、どっちかというと生真面目な方です。 [編集済]

彼の性格は関係ありますか?

YESですが、あまり気にしなくても問題は解けます。 [編集済]

季節が重要ですか?

NOですね。

彼の何が不真面目なのかを特定する必要はありますか?

NOですね。 特定できない訳ではありませんが、特定できても解答には近づけません。

彼以外に課題をこなす気が無かったということは、重要な課題ではなかったのですか?

これはYESですね。というより…?

何らかの理由で、この課題はこなさなくてもいいことになったのですか?

NO。 ですが、彼以外は「最初から課題をこなす気がありませんでした」!

彼は勘違いしましたか?

これはNOです。 [編集済]

冗談のつもりで出した課題を真面目にこなしてしまいましたか?

これはYES! [良い質問]

彼は成績が良くなかったのですか?

NO 良い子悪い子普通の子で言えば普通の子だと思ってください。

その課題は彼以外には出されませんでしたか?

3より、NOですね。

総理大臣になってこい、という課題をこなしてしまいましたか?

NO 次の総理大臣は海江田さんですかね?

その冗談とは先生が何かを大げさに言ったものですか?

これはNOですね。

フルマラソン走ってこい、ですか?

NOです。赤羽さん残念でしたね。

犯罪は関係しますか?

NOだと思います。

先生「みんな8月1日は登校日だからな~」という冗談を真に受けましたか?

NO それだと「新学期」を満たしませんね。

冗談の内容を特定すればよいですか?

そうですね、YESです。

つまり、先生の冗談を真に受けた生真面目なのは彼だけだったということですか?

これは厳密にはNOですね。むしろ…

先生は「〇〇をするように」と言う冗談を言いましたか?

これはYESです。

課題は理系の科目ですか?

私はYESだと思います。ミスリード注意。

他の問題にあってこの問題にない質問…誰か死にますか?

NO それではないですね。もっと多くの問題で質問されていると思います。おそらく全ての問題で。

他の問題にあってこの問題にない質問…彼は人間ですか?

YES ですが、質問はそれじゃないんです。

彼は人間ですか?

YES 結婚おめです。

彼は皆に冗談で課題を出した。 皆はそれを冗談だと受け取り、こなそうとしなかった。 彼はそれをこなそうとした。 この3つは全て合っていますか?

はい、YESですね。

オカルト・ファンタジー要素はありますか?

YES! そうなんです! [編集済]

オカルト・ファンタジー要素はありますか?ですか?

YES! それだあぁぁぁっ!

「心霊写真でも撮って来い」ですか?

これはNOですね。

「清水の舞台からとびおりるつもりで…」といったら、ほんとにとびおりましたか?

NO それだと26がYESなような… 割と生存率は高いらしいですが。

では天体観察で「UFOでも見たら写真とれや」ですか?

NOですね。

あるのはオカルト要素の方ですか?

NOですね。ファンタジーの方です。

魔法学校ですか?

YESです! さて、課された課題とは? [良い質問]

誰かを念じ殺しますか?

おー、殺したらアカン。NOです。

課された課題は召喚術ですか?

NOですねー。

科学について調べなさい、ですか?

NOですね。 魔法の宿題でした。

念じますか?

これはYESと言って良いかと。

「禁断書でも読んで来い」ですか?

NO ですが、けっこう危ない事ですね。

他の生徒も魔法学校の生徒ですか?

YES そうですね。魔法学校の生徒に課された魔法の科目の課題、と言う事にして下さい。

変身魔法ですか?

NOですね。もうちょっと危ないです。

他の生徒がそれを冗談だと思った理由は重要ですか?

YES! 言っちゃうと、『そんな事したら自分が不味い事になる』からです。

黒魔法関係ありますか?

黒魔術などは良く分かりませんが、NOだと思います。

自爆魔法ですか?

NO それでは26がYESに… [編集済]

メガンテですか?

検索した所NOのようですね。 相手にダメージを与える魔法ではないです。ただ、「相手をどうにかする」魔法です。それを…? [編集済]

相手を「状態異常」にするタイプの魔法ですか?

それは厳密にはNOだと思います。ただ、RPGなら戦闘不能に出来るでしょう。

相手をどうにかする魔法を自分にかけるのが課題ですか?

YES! そういうことです。

時間を止める魔法ですか?

NO あれって止まるのは「自分の時間」だけなんですかね?

ラリホーですか?

ラリホーは眠らせる魔法なのか… ならばNOです。遅くなりまして申し訳ありません。 [編集済]

石化魔法ですか?

NOですね。

すみません。かぶっちゃってました(汗 [編集済]

53と同じかな?NOです。もっとやばい状態になります。

催眠魔法ですか?(精神を操る魔法、という意味で) [編集済]

NOです。もっとやばい魔法ですね。

呪いですか?

NOですかね。 自分に呪いかけたらどうなるのだろう…

洗脳ですか?

NOですね。 洗脳?「意思」を奪う、ですか。

魂を奪いますか?

これもNOですね。

心を奪ったのですか?

NO しかし、そんな感じの方向ですね。

自我を奪う魔法ですか?

NO ですが、ある意味「自我」かも知れないですね。

脳味噌をすいとりますか?

え、怖! でも大筋でYESです! つまり? [良い質問]

知性を奪う魔法ですか?

NO そっちじゃないんです。

記憶ですか?

YES! 村崎さん初質問FAおめです。 [正解]

記憶を奪いますか?

YES! ちょっと失敗だったかもしれませんね。 [正解]

記憶を奪ったのですか?

YES! 三連FA、ファの和音おめです。あ、ファだけじゃ和音にならないか。 [正解]

「やつはとんでもないものを盗んでいきました」

あなたの心です、ってNOw
しかしいつまでもベッドに横たわっていても埒が明かないので、少し動いてみる事にした。
階段を降りる。見知らぬ人間たちがいる。しかし、彼らは私のことを知っているらしい。思い出せない。彼らは私のことをウィリーと呼ぶ。それが私の名前なのだろうか…?
その後、私は服を着替えさせられ、訳の分からないまま車に乗せられ、半ば強引に大きな建物の前に連れて行かれ、車から降ろされた。そして訳の分からないまま、車は去っていった。 私に、どうしろと。
そもそも、私に何も記憶がないのは、どうしてなのだ。思い出せない。
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これは、魔法学校に通うウィリアム(この物語の主人公)の昨晩の出来事である。
「あー、明日から学校かぁ。学校の準備しないと。 …あ、そういえば宿題まだのあったかも。えーっと、宿題の一覧表は…あった。あ、この一般教養2つが終わってない…数学と生物か。 …けど、これは最初の授業で提出か。最初の授業3日後だからまだ大丈夫だ。 …あれ?何だこれ。鞄の奥に何か入ってる。あ、これ、フィールズ先生からの宿題じゃん!これやってかないと絶対あの先生なんか言うよなぁ。しかも最初の授業は新学期初日の3時間目だし!早くやらなきゃ! えーと、なになに?」
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私からの宿題は単純明快だ。
下記の魔法を詠唱する事。ただそれだけだ。
なお、詠唱する際は額に手を当てて行うように。
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「なんだ、これだけか。これだったら今すぐ出来そうだ。でも、知らない呪文だなぁ。なになに…?」
ウィリアムは額に手を当て、その魔法を詠唱した。
『※@ι△ε㍼#χ㈱*ω★&㍊!』
一瞬シン…とした後、ボン!という爆発音がして、ウィリアムの記憶は喪失した。そう、この魔法は対象物の記憶を消失させる魔法だったのだ。
実はウィリアムも以前授業でこの魔法は習っていた筈なのだが、その授業のあった曜日は前日に深夜アニメがあり、毎週生で見るのでいつも眠くなり、ロクに授業を聞いていないのだ。
(…何だ…?私は誰だ、どうしてここにいる?分からない、思い出せない…外は暗い、つまり今は夜だ…この調子では考えても答えは出ないだろう。 …寝よう。)
こうしてウィリアムはベッドに横になり、眠りに就いたのだった。果たして、冒頭に戻る事となる。
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「おぉ、ビリーじゃねぇか!どうしたんだよ、そんな素っ頓狂な顔。まぁ良いや、一緒に教室行こうぜ!」
途方にくれていると、見知らぬ人間が声をかけてきた。…誰だ。 しかし、教室…ここは学校なのか。まぁいい。行ってみるか。
その後も私の記憶は取り戻される事がないまま、時間のみが過ぎて行った。そして、3時間目になった。
フィールズ「よーしそれでは、新学期最初の授業を始める。まず長期休暇の課題だが、みんなやってきたか?」
ニヤニヤしながらその教師は言った。
「課題やってきた者挙手! あー、何だお前達。不真面目な奴らだな~(ニヤニヤ) それでは課題を『やるのを忘れた者』挙手。」
やるのを忘れたと言うより、課題の存在自体を忘れてしまったのだが、忘れたことに変わりはないのでウィリアムは挙手した。
「そうかそうか、ウィル、君は宿題を『やってきてしまった』ようだね。今は分からないことも多いと思うが、1ヶ月もすれば『効果も切れて』何ともなくなる。それまでは何も考えずに過ごすと良い。」
ウィリアムはその教師の発言のところどころに疑問を覚えながらも、大筋でその言葉に従う事にした。
このようにして、ウィリアムの受難はあと1ヶ月ほど続いたのだった。
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