別に上がりこむわけではない。
しばらく経つと立ち去ってしまう。
どういうことだろう?
【ウミガメ】
アイドル的存在が住んでますか?
ある意味yesで [編集済]
何か目立つようなことをしていますか?(ライトアップのような)
目立つことはyesかな
若者たちは何かを見たくて集まるのですか?
no!
若者たちの目的は同じですか?
yes
[編集済]
動物ですか?
登場しますが、あまり関係なし
犯罪関係しますか?
no
若者達の性別は重要ですか?
no
蛍が飛びますか?
no
夜だということは重要ですか?
yesで
集合場所になってますか?
no
これは毎日のことですか?
yes!
というか、待ち合わせ場所?
no
重要な登場人物は若者達と、アパートに住む誰かですか?
yes!
若者たちは自分の意思で集まりますか?
yes
アパートに住む誰かの職業は関係しますか?
no
おかると・ファンタジー要素はありますか?
yesですねー実は(*'-'*)
自殺の名所ですか?
今回はnoかな?
幽霊ますか?
yes!
若者達は生きていますか?
yes [編集済]
若者たちは人間ですか?
yes,集まる若者は人間です
降霊会ですか?
no
そこは心霊スポットですか?
まだnoかな
つまり集まる若者たちは生きているものと生きていないものが居ますか?
いえ集まる若者は全員人間ですが・・・
そこはこれから心霊スポットになりますか?
んー、若者達はそこが幽霊の屋敷だと気づいていないだけですねー
ではそのアパートの重要な住人は生きていますか?
yes,no!! [良い質問]
幽霊に会うのを目的に集まっていますか?
no
幽霊を見に集まってくる?
no
その時間に過去に事件はありましたか?
no?そこまでは今回触れていません
幽霊の 正体見たり 枯れ尾花 ですか?
no
若者の職種の特定は必要ですか?
no
窓から首吊りの影が見えますか?
no
毎晩誰か死にますか?
no
アパートの住人の中に幽霊が混ざっている?
yes!混ざっているどころか・・・
アパートの住人のほとんどが幽霊ですか?
yes!!幽霊ではない一人の男が今回の主人公です [良い質問]
住人は全員幽霊ですか?
yes!!
大家さんが幽霊ですか?
yes?かもです
若者は、幽霊ではない男が死ぬのを待っていますか?
no
幽霊ではない一人の男が何者かは重要ですか?
no
その生きている男はアパートから自由に出入りできますか?
yes!
若者たちと幽霊でない男の関係は重要ですか?
これはyesかもですねー
何かを聞きに来ていますか?
yes!! [良い質問]
その男は他の住人達が幽霊である事を知っていますか?
no!! [良い質問]
男は悪い人?(´・ω・)
no(´・ω・`)いい人ですよ
若者たちは霊感がありますか?
no,気付いていない設定です
若者達が聞くのは音楽の類ですか?
yes!! [良い質問]
男の嘆きを聞きに来ていますか?
no
幽霊の演奏会を聞きに行きますか?
yes!もっと詳しくどうぞ! [良い質問]
男が恐怖を紛らわす為にかけている音楽を聞きに来ていますか?
no!男は幽霊だと気づいていません
生きている男と幽霊たちはバンドを結成していますか?w
これはyes(*'-'*)どんな形で? [良い質問]
幽霊が歌ってるのですか?
yes!何に合わせて? [良い質問]
住人達はそれぞれ自分たちの楽器を演奏、しかし歌うことが出来るのは男だけですか?
ほぼyesですが、歌う幽霊もいました
鎮魂歌ですか?
no
男がお風呂はいるときの鼻歌・・・とかですかね?
おおおおおおおおおお(*'-'*)すごい 解説行きます! [正解]
男は演奏している?
no!
男が演奏し幽霊たちが歌いますか?
男は歌う側でした(*'-'*)
幽霊が勝手に合わせて歌っているだけですか?
回答はまだです。
ここが僕のおうち、にぎやか荘。
最初僕がここにきた時は、本当にただのボロアパートだった。
他の住民も変人ぞろいで、引越しの挨拶に行ってもだれも出ない。
ここでやっていけるのだろうか……不安になっていた。
しかしその状況はすぐに変わってしまった。
それは夜8時、入浴タイム中に起こった。
僕はお風呂に入るとついつい熱唱してしまう癖がある。
実家にいる時は周りに何も建っていなかったので、気軽に歌うことができた。
その癖をこのボロアパートで出してしまったわけだ。
「ひーとみーをとじないでー♪」
一番を歌い終わった後、やっちまったと思った。
壁が薄いので当然丸聞こえのはずだ。
怒られるかな?と身構えた瞬間、隣の部屋から美声が聞こえた。
「やっぱりひーとみーをとーじる~♪」
隣人は若い女性の様だ。
僕もその声に合わせて歌い出す。
すると今度は上からギターの音色が。
下からはコップややかんを叩く音。
右下からはコーラスと指パッチン。
左下からは何故か猫の鳴き声。
ボロアパートは突如、奇怪な組み合わせのコンサート会場へ早変わりしていった。
ぽろろん♪
「けっきょくー、ひーとみーをー……とーじないー♪」「とーじないー♪」
にゃー♪ カカカカカッ、チン♪ パチンッ、フゥー♪
曲が終わった時、隣の部屋から拍手が。
それに伴って他の部屋からも拍手喝采をもらった。
僕もついつい嬉しくなって、風呂場でスタンディングオベーション。
ここに越して来てよかった、心からそう思った。
そして三年経った今でも、僕はこのコンサートを毎日続けている。
未だに住民と顔を合わせたことはないが、僕の毎日はとても充実している。
最近は結構有名になって、カップルや若者のデートスポットにもなっている様だ。
さて今日も開演の準備をするか!
まずは風呂掃除だ!!
「ねえねえ、ここが本当に噂のコンサート会場なの?」
「ああすげー上手いらしいな!聴いたら病みつきになるらしいぜ」
「えー、ほんとかなー?でもちょっと楽しみだね」
「でも不思議だよなー。あんなに多彩な音色のコンサートが出来るなんて」
「ん?なんで?」
「だってこのアパート、3年前から
住人が一人しかいない
らしいぜ」
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。