はじめは渋っていた父親だったが、ついに娘の外泊を許すことにした。
しかし当日、娘は家から一歩も外に出ることはなかった。
なぜ?
瞬殺かもしれないです。
なので、嘘は一回。
よろしくお願いします( *´ ∀ ` )
【ウミガメ】
娘はもともと家から出るつもりがあった?
no!
外泊した家から一歩も出なかった?
yes!
外泊をとりやめましたか?
no
許可はしたもののお父さんが玄関で検問してた?
no! パパ怖い∑( ̄Д ̄;)
お父さんは娘に何らかの条件を提示しましたか?
yes!1日だけという条件付でした。が、あんま関係ないかな??
父「良いだろう、死にたければ外泊するが良い」と言う許しを得たんですね?
no---------!!!!!パパ------!!!!。o゜(p´□`q)゜o。
外泊とは親なしで止まることですか? [編集済]
no! [編集済]
ところでもう嘘ついた?(^∀^)
嘘の存在忘れてた!!!no!!
外泊した家から外に出る必要がなかったのですか?
うーん・・・yes?必要がないというか、家から出たいという意思はありませんでした。
台風とか雪などの自然災害が起きた?
no!関係ないです
娘さんと父親とナッパ以外の重要な登場人物はいますか?
『ホホホホ・・・私を忘れてはいませんか??』 ドラゴンボールあんまわかんないno!
自宅の庭(←ある意味『外』)でテント張りました?
no!!!どんな外泊??∑( ̄Д ̄;)
お父さんが寝込んじゃった?「ゴホゴホ、風邪かのう」「お父さん熱は?」「45度もあるんだ」「病院行け」
ノ・・・・ノウ( ´_ゝ`)
許可をとったことに意味があるのですか?
yes!許可がないと外泊できませんでした!
外泊とは、自分の家以外のところに宿泊するという意味ですか?
yes
ところで娘さんのスリーサイズは重要ですか?
不二子ちゃんのスリーサイズって全部ぞろ目らしいですよ( ´_ゝ`)ノ
父親の職業や立場は重要ですか?
yes!!!超重要です!!!!
彼女の目的は外泊そのものではなく、親が彼女を信用しているかどうか試す事でしたか?
no!純粋に外泊したかったんです
父親は管理人ですか?
no,そっちじゃない!
自分の意志で外に出るのを止めましたか? [編集済]
no。外泊はしました。
娘はもともと入院していて、自宅に『外泊』しましたか? [編集済]
yeeeeeeeees!!!!きのこさんスナイプ!!!!!つまり父親は??? [正解]
「家」の中に、普段は彼女が入れない領域がありましたか?
そう・・・彼女の家には秘密の地下室が・・・no。。
嘘はもうつきましたか?セクシー風にお答えください(^∀^)
うふーん あはーん yes...
彼女は死にましたね?(。-_-。)
no!!!
医者ですね
いぇーす!!!解説行けます(*´∀`)ノノノノ
父親は医者?
そうなんです!強いて言うなら主治医でした(ノ)・ω・(ヾ)
父親は看護婦さん?
看護・・・婦???ノー∑( ̄Д ̄;)
「家から」は外にでなくとも、「家に向かって」は外に出たのですか?
イェス!つまりそういうことなんです! [編集済]
看護婦って言ったらだめなんですよー。正解は看護師
差別用語になっちゃうんですよね、確か( ´_ゝ`)
彼女はセーラー戦士ですか?
ムーンプリズムパワー!!メイクア―。゚+.ヽ(・∀・ o)ノ ゚+.゚―ップ!!
父親もセーラー戦士ですか?
いいえ、ブラブラ仮面です。
父親は刑事で娘は犯罪者。なんとか頼んで一日だけ外に出る許可をもらったよ!
職権乱用。ダメ。絶対。。
少女と父親はヤドカリですか?
いいえ、カタツムリです。
二人はキュリプアですか?
セーラームーンしか私は認めないッ!!!
父親は乳親ですか?
Eカップです( *´ノェ`)コチョーリ
壁も床も天井も、ベッドのシーツでさえも真っ白。
ベッドには細い管で繋がれた、色白の少女が横たわり、その横には白衣に身を包んだ中年の男。
彼は彼女の主治医であり、この病院の院長であり、また少女の父親であった。
『お家に帰りたい』
『駄目だ』
少女の体調は思わしくなかった。
父親として、何より医者として許すわけにはいかなかった。
『明日、私の誕生日だよ?』
『ああ。明日はパパもお休みだからママと三人でお祝いしよう。』
『お家でお祝いして。』
『駄目だ。』
先程から同じ会話を何回も繰り返している。
それも毎日、いや、何ヶ月も。
『お家帰れないなら、次の手術受けないから。』
こんな事を言い出すのは初めてではなかった。しかし、今回は父親がどんなに説き伏せても、頑なに聞き入れようとしない。
『わかった・・・一日だけだぞ。』
ついに折れたのは父親の方だった。
翌日、少女は外泊許可を得て家へ向かう。
その日、少女は一日中家で過ごした。
母親の手料理も、父親からのプレゼントも、三人で作ったバースデーケーキも全てが少女にとって素晴らしかった。
『パパ、ママ。』
食後の団欒の一時、少女が不意に口を開いた。
『私ね、もっと生きたい。もっと楽しいこといっぱい経験して、仕事もして、恋とかもして、結婚して・・・いつかこんな家庭作りたいな。』
少女は照れ臭そうに笑った。
両親は目に涙目を浮かべている。
『さて、今日ははしゃぎ過ぎて疲れちゃった。もう寝るね!お休みなさい!』
楽しい一日を終え、彼女は自分の部屋に向かう。
扉を開けると、ピンクの壁紙に花柄のカーテン。水玉模様のベッドカバーに赤い目をしたうさぎのぬいぐるみ。
そこは病室とは似ても似つかない、色とりどりの世界。
少女は大好きな色たちに囲まれて、静かに眠りについた。
お粗末さまでした<(_ _)>
自分の家に帰るのに外泊って何か変な感じ(´・ω・`)
っていうお話でした。
ちなみに解説は上記とは別に、心配性過ぎて貧血ごときで娘を入院させてしまう父親のパターンも考えましたが、書けませんでしたヘ(゚∀゚ヘ)
いつか、ギャグとグロも書いてみたいφ(・ε・。) ~♪
そしてきのこさんスナイプを目の当たりにしてビックリするみったんでした。。
みったん
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