問題
客船が難破し、無人島に漂着した遭難者たちがいます。
自然環境でサバイバルして、本国への帰還を目指しましょう。
質問者のみなさん(=PL)は、遭難者(=PC)を演じて、
質問欄で島を脱出するための行動を宣言してください。
より詳しい説明は以下。
■LTGに関する解説
「ウミガメのスープ」のような
「LTP (Lateral Thinking Puzzle)」に対して、
「LTG (Lateral Thinking Game)」を提唱します。
「新ジャンル」というからには、どこが違うのかというと、
LTPのYES/NOを、LTGではOK/NGに置き換えています。
OKが出た行動が積み重なることでの状況変化と、
複数解(マルチエンディング)を許容します。
いわゆる「亀夫君問題」とは違い、こちらではむしろ、
質問者の方が「亀夫君」のようにPCを演じます。
また、「正解のないウミガメ」とも異なり、
エンディングが何種類か用意されています。
質問者は自分の行動を宣言し、
出題者(=GM)がOK/NGで判定を下します。
行動宣言の具体例を示しておきます。
「島内を歩く」はOKで、「空を飛んで脱出する」はNG。
何の用意もなく「火を使う」のはNGですが、
火が使える状況をそろえてからならOKです。
状況を確認するときは、YES/NOで回答しますが、
ウミガメ形式と異なり、質問者が知り得ない情報は出しません。
「島にかつては人が住んでいた?」「島に猛獣はいる?」には、
今まで行動した範囲内の情報で、答えが返ってきます。
なお、サバイバルといっても、参加者の行動を妨害したり、
傷害を加える行動はNGになります。
ゲームオーバーはないというか、PCがリタイアするような状況が
発生しても、自動的に直前へリトライします。気軽に行動を試してください。
【新・形式】
私のPCは「紅木」としておきましょう。とりあえず現在の場所は海辺ですよね。周りに何かあるか見渡しますか。 [編集済]
OK. [紅木は周囲を見渡した] 状況確認は基本ですね。漂着したのは、島の南(方角は太陽の向きで分かった)の砂浜です。島の中央には湖、東には岩場、西には森、北には山が見えます。
私はそうですね、「隅田」でいいですかね。浜辺を探索してみましょう。
OK. [隅田は浜辺を探索した] 砂浜には貝が落ちています。火を通せば食料にできそうです。が、砂浜に落ちている木では湿っていて、火を起こせそうにありません。
紅木の設定:年齢・17歳 性別・男 体格・160cmくらいの痩せ型 能力値・いわゆるもやしっ子寄り。植物、魚、動物などの特徴や取り方などサバイバルに必要な知識はある程度持っているが力が弱く力仕事や狩猟などが苦手。体力もそこまで無く一度にたくさんのものをもてなかったり…。 いわゆる自分の若干上を目指して設定しました…なんか力面が低すぎるorz
OK. 紅木の設定を登録しました。
遭難したといいますがどこら辺から漂流したかなどでこの島の大体の位置はわかりますか?気候などがわかると便利なので
OK. 乗っていた客船の航路から、東京から南の太平洋だろうと推測できます。正確な温度は分かりませんが、今の昼は暖かく過ごしやすいです。
隅田の設定:年齢・22歳 性別・男 体格・180cmくらいの小太り 能力値・インドア派。狩猟などの知識はあまりないが、その分手先は器用である。体力はそれなりにあるが、スタミナはあまりない。ある程度の重さであれば持ち運べる。ゲテモノ食いで風邪くらいの病気なら耐えることが出来る。 まぁ、おそらく自分の将来像ですか。
OK. 隅田の設定を登録しました。
自キャラ「アラタ」年齢20代後半。性別男 機械を多少いじる位なら出来る知識を持っているが無人島でどこまで利用できる能力かといわれると正直微妙。洞察力、観察力にはある程度自身はあるが、体力面は並の下。あまり力仕事は期待しない方がいいだろう。でも女の子に頼まれ事されたら実力の二倍は発揮できるとか。
OK. アラタの設定を登録しました。
とりあえず、次は森が怪しそうですね。木材くらいは調達したいものです。
OK. [隅田は森を探索した] 森では食料となる木の実のほか、草や小枝が入手できました。大きな木材を手に入れるには、切る道具が必要です。
我々と一緒に何か道具やガラクタくらい流れ着いていないかな?ちょっと探してみよう。
OK. [アラタは浜辺を探索した] しかし、人工物は何も落ちていませんでした。小石くらいです。
海辺に捨てられたゴミが漂着してたりしませんか?何かの入れ物などに使えるものがあるかも!
人工物はありませんが、落ちている小石を工夫すれば、何かの道具になるかも……?
木の実の採取ついでに枝の材質も確認しておきたいですね。堅さとか。
OK. [……は枝を調べた] 堅さなど、材質は普通の木と、とくに変わりません。砂や土を掘るくらいなら使えそうです。また、枯れ木を集めれば燃料になりそう。
ふむ、島の内部の探索は皆に任せて私は周りを探索してみよう。海はどんな感じでしょうか?波の具合や浅さなど調べてみるぜ!
OK. [……は海を調べた] 沖へ行くと普通に深くなっていくので、とうぜん歩いては脱出できません。また、波は穏やかです、沖の方は流れが早いので、泳いでは出られません。
武空術を習得しようとしたけど無理っぽいのでとりあえず寝床を探すとするか。山辺りに洞窟でもないかな?とりあえず肉眼で探してみてそれでダメだったら歩きながら探すとしましょうか。
OK. [……は山を探索した] 洞窟がありました。が、暗くて中が見えません。やはり、まずは火が必要です。
小石を貰って、適当に固いところに打ち付けるか、ある程度尖るかもしれない。
OK. [……は小石を割って削った][小石のナイフを手に入れた] まさに水平思考で、GJです。
マイキャラ「帝釈」20代男 農業を営んでいる若者。クワにマサカリアナログ道具は何でもござれ。無人島にあったらの話ですがね! 毒物に対する知識があり、応急の医療が出来る。体力に自身あり。しかし足が悪いため高所に一人で上れない。 [編集済]
OK. 帝釈の設定を登録しました。
それでは島を海に沿って一周してみますか。何か発見があるといいのですが…主に海側を中心に見ていきます。魚の様子などが見えるようにゆっくり行きましょう [編集済]
OK. [……は海沿いに探索した] 東にある岩場の辺りには、魚が住んでいました。が、手づかみでは獲れそうにありません。
ナイフあるから、とりあえず森で木の皮などを剥ぎますか。
OK. [……は小石のナイフで木の皮を剥いだ][木の皮を手に入れた]
隅田さんが木の皮を持って来たら木を擦って火を起こしてみよう。
OK. [……は木の皮から火を起こした][火種を手に入れた] ようやく火が使えるようになりました。小石のナイフと合わせて、貝や魚を調理できるので、とりあえず飢え死にはしません。
まずは森にツタと手頃な木の枝を探しにいく。そしてその後磯に出てこれまた手頃な岩を見つけて、組み合わせてピッケルを作るぜ
OK. [……はツタとピッケルを手に入れた]
ピッケル作りのついでにツタは多めに持ち帰ろうと思う。
OK.
じゃあ私もナイフを作ってそれで森にある少し長くて丈夫な枝を取りそれを蔓で取り付けて簡易的な銛を作るとしましょうか [編集済]
OK. [……は銛を手に入れた] これで東の岩場の魚を獲れますね。
よし、それじゃあちょうど良い大きさの枝でたいまつ作れるかな?出来るならばまた洞窟を調査してみたいですね。
NG. 燃え続けるたいまつには、油が必要です。油を入手するには……。
木の下に小さい虫だとかはいないかな、捕って魚の餌にしてくれよう
OK. [……は魚の餌を手に入れた] ちなみに、土の下からミミズを探してもOKでした。
うぅむ…今魚を捕っても調理する場所が無いですね…じゃあ森の中から出来るだけ大きくて平べったい岩を隅田さんに持ってきてもらって火で消毒してまな板にしますか!
OK. 森に平べったい岩はありませんが、岩場の平べったい岩で調理できます。
木の樹液を油代わりに使えるかな?
NG. 木の樹液では、燃えないようだ。
え~…あるかどうかわかりませんが真ん中がある程度窪んでいる薄い石とか無いですかね…少し探してみましょう
OK. 窪んでいる石があってもおかしくないでしょう。
森にある木の実が気になるな、油になりそうなものはないだろうか。
NG. 木の実から油は取れない。が、海にあるものなら……。
じゃあ窪んでいる石に海水を入れて下から火をかけて時間をかけてでもいいので塩がほしいですね。でも火力が低くて少しずつしか取れないかも… [編集済]
OK. [一行は塩を手に入れた] 日差しが強いですし、単に天日干しでも塩は取れます。塩分は必要ですし、調味料ができて、食事が美味しくなりました。
森から大きめの木材をとってきて小石のナイフを借りて手頃な木材をくりぬこう。液体を保管する容器は必要だ。 [編集済]
OK. [木の器を手に入れた] 小さな物なら、持ち運びができるようになりました。
そうだな…湖に行って川がいくつどの方角に伸びているか調べてみようかな
OK. [湖を探索した] 東西南北に一本ずつ川が流れています。北の川のみ、山から湖へと流れ込んでいます。
魚の油があればたいまつは作れるかな?とりあえず魚を捕まえられるようになったので捕らえてみましょう。
OK. [魚油を採り、たいまつを手に入れた] これで、洞窟を探索できるようになりました。
木の皮が重宝するぜ。結んで大きくしたら、レジャーシートみたいだ。
OK. 木の皮で寝床を作りました。
よし、火種を起こせる道具を持って洞窟の入り口でたいまつをファイヤー!これで洞窟に野獣がいても対抗は出来るはず。
OK. たいまつを持って洞窟を探索しました。出入口はひとつで、中には危険なものはとくにありませんでした。
洞窟なら、目の粗い石とかあるかな、小石相手なら研磨剤になるだろう。
OK. 目の粗い石で研磨して、「鋭いナイフ」を作れるようになりました。
ふむ、海の上…は無理だと思うので人が寝られるぐらい低くて大きな木はありませんか?その上で寝ましょう
NG. ちょうどいい木が見あたりませんでした。
洞窟なら安心して寝られそうだ。火も雨で消える心配はないし。
OK. 洞窟の入口に簡単な柵とたき火を設ければ、野犬は入って来れず安全です。 [編集済]
ツタを組み合わせて対獣用の罠を作る。野犬の肉というのはグロい気もするが毛皮と肉と脂は魅力だ。
NG. ツタを組み合わせるというだけだと、どのような罠か分かりません。
じゃあ今までに出来たアイテムを洞窟内に整理しつつ数人で魚を捕ってきて夕食にしましょう!
OK. 洞窟内で、魚の夕食を取りました。そして、島の一日に疲れていたので、木の皮の寝床でぐっすり眠りました。
ツタを使ったブービートラップを作る。枝と枝の間を走り抜けようとするとツタが首に引っかかり、抜けられないようになります。
OK. [野犬用トラップを設置した]
あこの設定:年齢・永遠の17歳 性別・女 体格・148cmの幼児体型 能力値・とりあえず健康なので、多少のことで体調は崩さない。女王様で、男をこき使うことは日常茶飯事だが、無人島ではそうもいっていられないようだ。一応女の子なので、お料理的なことは一通り出来る。 [編集済]
OK. あこの設定を登録しました。
とりあえず朝起きたら湖で顔を洗いますか。さて、森の中で食べられそうな植物が無いか私の知識で探し当ててみようではないか
OK. [紅木は知識があったので、食べられる野草・山菜を見つけられた]
さぁ、本領発揮だ、小石を研磨して釣り針を作るぜ
OK. [隅田は手先が器用だったので、釣り針を作ることができた]
紅木さんが集めた植物で、簡単な食事を用意するわ!
OK. [あこは料理ができたので、今までより美味しい食事を作れた]
とりあえず木を切るために鉈か斧がほしいですね。岩場から手ごろな大きさの岩を二つ持ってきて打ち合わせて削って研磨して斧もどきの刃を作りましょう。隅田さん!お願いします! [編集済]
OK. [石斧を入手した] これで、大きな木材が入手できるようになりました。
罠に獲物がかかっているかピッケルもって見に行く。かかっていたらもちろん狩るよ
OK. [罠には野ウサギが掛かっていた][ウサギの毛皮と肉を手にれた]
とりあえず刃だけでは使いづらいのでそれで木を切って持ち手にしましょう!取り付けるにはツタで縛り付ける必要がありますね…あれ?これも隅田さん頼みか!
OK. 石斧が使いやすくなりました。
私忙しいなw とりあえず洞窟にこもるか、木があるなら、ノミぐらいは作れそうだな。
OK. [石ノミを入手した] 木材を加工できるようになりました。
同じ罠を仕掛けて岩場へ 持ち帰れるえぐれた石を探します。
OK. [ツタのワナを岩場に設置した][えぐれた石を入手した] [編集済]
山に探検しに行きたいと思う。一応一人じゃ危ないかもなのでもう一人ぐらい一緒に来てくれると力強いので一緒に冒険してくれる人待ち(いたら早速冒険する)
OK. [アラタは山に行く仲間を待っている]
さて…水の中に仕掛ける罠も隅田さんに作っていただきましょう!ある程度曲がる枝を集めて籠のように編み入り口はネズミ返し風にして中に餌を入れとけば魚がバンバン取れること間違いなし!
OK. [ワナでも魚を獲れるようになった]
アラタの冒険の知恵袋として参加するか!
OK. [アラタと紅木は、山に探検に行った]
洞窟に帰ってウサギ肉から脂分をとろうと思う。えぐれた石に脂を溜めるのだ。
OK. [ウサギの脂を入手した]
森に行ってツタを追加で入手。帰りがけにツタの罠を森にも仕掛ける
OK. ツタを入手し、ワナを仕掛けてきました。
さてさて山に芝刈りに(嘘)着ましたが周りにどんな動物がいるか観察しますか。直接いなくても木などを見れば縄張りなどでわかるかもしれません
OK. 野ウサギの他には、野生の山羊がいた。野犬以上の猛獣はいないようだ。
焚き火を起こせるかな?煙が上がったら早速シャツなどで向きを調整したりしよう。
OK! 毎夜山へ行き、たき火を起こすことにしました。
ふぅむ…煙を上げるのが一番ですがそれなりの量の煙がないと難しいですね…とりあえず煙が出る木があるかどうか私の知識で探し(ry
OK! 煙がよく上がる木を探して、昼でものろしを上げられるようにしました。そろそろ、脱出できそうなので、解説に行きますね。
・グッドエンディング!
毎日、北の山頂でたき火をして、
遠くの海を通る漁船に気付いてもらえた。
漁船の無線で助けを呼び、無人島の人々は
無事に本国へと帰還することができたのだった。
ちなみに、山肌に「SOS」と書く、
イカダを作って漁船のルート近くまで行くなど、
他のルートでクリアすることも可能です。
・漂着したのは、島の南の砂浜。島の中央には湖、東には岩場、西には森、北には山が見える。
■アイテム
・食料:貝、木の実、魚、塩、野草・山菜、ウサギの肉
・材料:草、小枝、小石、木の皮、ツタ、魚の餌、魚油、木材、ウサギの毛皮、ウサギの脂
・道具:小石のナイフ、火種、銛、ピッケル、木の器、寝床、たいまつ、鋭いナイフ、釣り針、ツタのトラップ、魚採りのワナ、石斧、石ノミ
■ミッション
・まずは、島内の状況を調べよう。脱出を目指す前に、水や食料の調達、火元や寝場所の確保をしておきたい。
■ヒント
・状況が変化するごとに、メモ欄を更新。
■キャラクター
・紅樹 → 紅木
年齢・17歳 性別・男 体格・160cmくらいの痩せ型 能力値・いわゆるもやしっ子寄り。植物、魚、動物などの特徴や取り方などサバイバルに必要な知識はある程度持っているが力が弱く力仕事や狩猟などが苦手。体力もそこまで無く一度にたくさんのものをもてなかったり…。
・部屋の隅 → 隅田
年齢・22歳 性別・男 体格・180cmくらいの小太り 能力値・インドア派。狩猟などの知識はあまりないが、その分手先は器用である。体力はそれなりにあるが、スタミナはあまりない。ある程度の重さであれば持ち運べる。ゲテモノ食いで風邪くらいの病気なら耐えることが出来る。
・あらすとる → アラタ
年齢20代後半。性別男 機械を多少いじる位なら出来る知識を持っているが無人島でどこまで利用できる能力かといわれると正直微妙。洞察力、観察力にはある程度自身はあるが、体力面は並の下。あまり力仕事は期待しない方がいいだろう。でも女の子に頼まれ事されたら実力の二倍は発揮できるとか。
・帝釈10 → 帝釈
20代男 農業を営んでいる若者。クワにマサカリアナログ道具は何でもござれ。無人島にあったらの話ですがね! 毒物に対する知識があり、応急の医療が出来る。体力に自身あり。しかし足が悪いため高所に一人で上れない。
・あこ → あこ
年齢・永遠の17歳 性別・女 体格・148cmの幼児体型 能力値・とりあえず健康なので、多少のことで体調は崩さない。女王様で、男をこき使うことは日常茶飯事だが、無人島ではそうもいっていられないようだ。一応女の子なので、お料理的なことは一通り出来る。
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。
グアニルさん がこの問題をGoodスープに認定しました。