彼の話は新刊が出る度に巷では話題になる程だったという。
その男が新作、「月夜の殺人」を書くと発表して、その後死んだ。
いったいどうして?
【ウミガメ】

劇中劇ですか?

NO

巷で話題になる=「あの作者の新作か!」 ですか?

YES しかしもっと別の意味もあります(ミスリ注意)

男は人気ですか?

YESNO ちゃんとファンもおりますが…

実は男は自称小説家であり、自作小説になぞらえた犯罪(殺人など)をしていましたか?

NO ちゃんとプロの小説家です。しかし、惜しい点があります [良い質問]

犯罪ますか?

YES! 色んな意味で(ミスリ注意?) [良い質問]

死んだ後始末をするのは新作だけに神官(新刊)ですか?

NOw

男が死んだのは新作小説を書くと発表したことが原因ですか?

YES! [良い質問]

話題は悪い意味で、ですか?

YESNO 「あの先生の作品面白いよね~」というものだけではないのは確かです

死因は自殺ですか?

NO! [良い質問]

男が書く小説は絶大な影響が有り、模倣犯が現れてしまう。罪の意識を感じた男は自分が被害者の小説を書き、熱狂的な模倣犯に殺されますか?

NO

死んだとは文字通り命を落としたということですか?

YES

摸倣犯は重要ですか?

NO 模倣犯はおりませんが…(ミスリ注意)

書いた事件が現実に起こり、「あの小説家が書いた事件は現実になる!」と思われましたか?

NO… しかしかなり近いです(ミスリ注意?) [編集済] [良い質問]

未来予知ますか?

NO

13より、実際に起きた事件を書く小説家でしたか?

YES! [良い質問]

とりあえず、男は「お前が小説書くと困るんだよ!」という理由で殺されましたか?

ある意味YES [良い質問]

15 今回の小説の真相は自殺だったが、誰もしないので自分で自殺しましたか?

NO

ノンフィクションの小説家の男は、殺人事件の被害者目線でノンフィクションを書き上げましたか?

NO

月夜の殺人のモデルにされそうになった犯人が証拠を抹消(小説家含め)していますか?

YES! その通り! [正解]
推理小説ではむしろ本来の事件を組み込んだもので、犯人はそのまま現実世界でも犯人だった。
さりげなく虚構の世界の虚構のキャラに演じさせていたものの、巷では噂になっていたのだ。
新作の発表を聞いた犯人は、その本の元となった事件でも犯人であり、バレるのを恐れて殺した。
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