勇者ああああの故郷である王都で晩餐会の夜に王子の殺害事件が発生!
ああああの幼なじみのエアが犯人ではないかと疑われるが、勇者達の活躍により真犯人とおぼしき人物を見つける。
今、勇者を宿屋に置いて、シュラ達は城へと来ている。
魔法使い「でもなぜ城へ戻るんです?」
シュラ「占い師に夜に占い部屋に来るように言われたんです。その方が占いの力が上がるって。
なので、占い部屋に向かいます。」
占い部屋に着いたシュラ一行
シュラ「占いの結果はどうですか?」
占い師「・・・まだあなた達にはやらなければいけないことが残っています・・・。王国のため・・・」
シュラ「そうですか。でも・・・何をすればいいんでしょうか?事件の黒幕を暴けばいいんですか?」
占い師「・・・あなた達はただ調べればいい・・・ただひたすらに・・・自ずから道は見える・・・鍵は・・・いたる所にある・・・」
シュラ「そうですか・・・。さて、どうしましょうか?どこから何を調べましょうか・・・?」
前作の続きです。今回は~迷走編~です。一体何を調べればいいか見当もつかない状態からスタートです。
ただ、前作、『勇者「ああああ」の受難』であることが怪しく思われた方がいるはずです。そこが手掛かりになるはずです。
今回は前回に引き続き、とある真実を見つけられたら正解とします。
補足:シュラは会話の中の嘘を間違いなく見つけることが出来ます。しかし、本当のこと言っていても嘘だとする可能性もあります。
要は、シュラがある話について何も言わなかったらそれは嘘ではないということです。
また、1回だけ「審判の時」を使うことが出来ます。(魔法です。前回で2回使ってしまいました)
相手に質問を投げかけるときに使い、もし相手が嘘の答えを言った場合は相手に、本当の答えを言った場合はシュラに雷が落ちます。
雷は下手すれば即死してしまう威力なので、嘘確認には使わないことをおすすめします(てか、シュラが使ってくれません)
王の目の前で真相を明らかにするときに使いましょう。ちなみに、発動途中で強制終了させることも出来ます。
(使った回数にはカウントします)
また、メモ欄を設けますので、情報の整理はそこで行います。
手に入れたアイテムについて、シュラは最低限の情報しか伝えてくれません。もし詳しい情報が欲しい場合はその旨を伝えてください。
できれば最初に質問する方はシュラに今まで分かっていることを聞いて頂けるとありがたいです。
その時点で今までの情報を整理するヒント欄を設けます。
【亀夫問題】
シュラ、いままで判明していることを教えてくれる?
シュラ「了解です。」
ところで今T-key大臣とは話を出来るのですか?
シュラ「あれ?そういえば医務室に運ばれたらしいですが・・・後で行ってみましょうか」
1以外のことで、現状報告(今の現状)があったら詳しくお願いします
シュラ「尋問の後すぐにエアの良かったねパーティーがあって、それが終わってから占い部屋まで一直線で来たので現状はそれと言って変わってません。」
あと、アリスからも詳しい話を聴けませんか? 事件の背後関係など。
シュラ「アリスですか。多分今は牢屋にいます。牢屋に行きたい場合は言ってくださいね。」
今の協力者と前作の犯人の中で牢屋番の親子についてなにか噂なり何なりを知っている人物っているのかな?
シュラ「牢屋番の息子のあの様子を見ると・・・多分エアと知り合いかもしれません。」 [編集済]
きのこくん、君はパルプンテを食べていたみたいだけど、あれは他のスライムもできることなのかな?
きのこ「(´・ω・)わからないや」魔法使い「ヒソヒソ(本当に魔王の手下でなくて良かった・・・。普通のスライムはこんな事出来ません。)」 [編集済]
そういえば、王子の目が覚めていたら、王子にも話が聞ければ。事件当時の様子と、体調不良について。
シュラ「王子は・・・」占い師「まだ目が覚めていないそうです」
部屋の外で何がおこっているんだい? [編集済]
シュラ「ちょっと部屋の外の兵士を捕まえてきます。何が起こっているんです?」兵士「・・・実は・・・例の犯人の2人がどちらも死んで・・・」シュラ「!!!」
シュラ、部屋の外を見てきてくれる?
シュラ「2人は今どこに!?」兵士「アリスが牢獄、そして同僚は医務室に・・・」シュラ「医務室の方が近い・・・急いで向かいますか!?」
シュラ、医務室に急いで向かおう! [編集済]
シュラ「急いでいきます!」1分後、シュラ「到着しました!」 [編集済]
状況は?
シュラ「兵士さん、ちょっと通してください!・・・彼はベッドの上で寝ていたそのままの状態で死んでいます。」
医務室の様子を詳しく調べてくれる?
シュラ「今は兵士達が結構居ます。ん?あそこのベッドで寝ているのはT-key大臣?」
死体を詳しく調べてもらえる?
シュラ「・・・外傷無し・・・?無いですね。」兵士「見張りの話によると、それまで意識はなかったようです。」
T-key大臣とコンタクトできます? [編集済]
シュラ「どうですか?」医務官B「あれから目は覚ましとらんよ。ずっと倒れっぱなしじゃ。話は出来ん」 [編集済]
死んだ振りの術を解除する方法は特殊なものでもいいですから何かありませんか?
シュラ「無いはずです」医務官B「・・・一つだけ知っておる。まどろみの粉を使うのじゃ。1週間の深い眠りに落ちるが、覚醒時に話を聞ける。」シュラ「時間がかかりすぎですw」 [編集済]
念のため、死因は雷ではないよね?
シュラ「その可能性もありますが・・・。分からないです」
死因はわかる?
シュラ「医務官さん、何か心当たりは?」医務官B「無いのぉ。やはり、お前さんの雷じゃろうか。」 [編集済]
そう言えばアリスが本当のことを言った時シュラに雷が落ちなかったのは強制終了させたからですか?
シュラ「そうです。さすがに自分に落ちたらシャレにはならないので。」
アリスのいる牢獄にも人を入れないようにお願いしますね。っで医務室の部屋内に変わったモノとか落ちてないかな?
シュラ「usuiよろしく」usui「あんたにもこき使われるとはな・・・」1分後、usui「とりあえず、手配はしておいた。変わった物は何もなかったぜ」
見張りの兵士に、事件の前の様子を聞いてもらえるかな?
見張り「私は扉の前に立っておりました。怪しい者は誰1人として中に入れませんでした。」シュラ「・・・(嘘?)」
死んだふりの状態の人の精神と直接会話したり情報を手に入れる方法はありますか?
シュラ「占い師さんならできるかも・・・」1分後、シュラ「占い師に聞いてきました。無理だそうです。」
怪しくない人は通しましたか?
見張り「医務官は通しました。」
見張りさんに聞きたいのですが、扉の前に立っていてどうして中の同僚に異変があったことに気がついたのですか?
見張り「医務官から聞きました」
他に通した人はいますか?って見張りの兵士に聞いてみて
見張り「居ないです」シュラ「・・・(嘘?)」
医務室中は、他におかしな所はないかな?
シュラ「無さそうですね・・・」
第一発見者は医務官なんですね?
医務官「はい、私です」
医務官が中に入って、犯人の兵士の変死に気がついたの?
医務官「いえ、薬品の調合をしようと少し目を離した隙に、気付いたら死んでました」
では医務官に聞きます。あなた以外に部屋に入った者はいますか?
医務官「同僚の医務官くらいでしょうか。」
医務官に質問。では、あなたが入ってきた時には犯人の兵士は生きていたんですね?
医務官「そうですね、息はしていたはずです。」
同僚の医務官の方も呼んでもらって、この部屋に何の用があったのか確認をしてみて下さい。(コソコソ)シュラ君ウソ発見機能頼みますよ。 [編集済]
医務官B「儂か?儂はT-key大臣の様子を見に来たのじゃ」シュラ「嘘じゃないです」 [編集済]
医務官に質問。薬品の調合はどこで行いましたか?別の場所ですか? [編集済]
医務官「少し離れたところです」
T-Key大臣のほかにどんな大臣がいるか大雑把でいいから教えてください。後ほど調べていく必要がありそうですから。
シュラ「とりあえず、大臣A、B,C、D,以下十人です」
医務官Bに質問。T-Key 大臣がずっと死んだふりしているから、それを治そうとして?
医務官B「いや、死んだふりではない可能性もあると思うて調べてみたんじゃ」
じゃあ、アリスの所へ行ってみましょうか
シュラ「そうですね」3分後、シュラ「とりあえず、着きました」
とりあえず彼女の死因は何ですか?
シュラ「これまた分からない・・・アリスは牢屋の奥の方に倒れているから・・・服毒自殺・・・?」
牢屋の中の様子を詳しく調べてください。
シュラ「牢屋の中には簡易ベッドと机、アリスは机の前に倒れていました。椅子から落ちた感じです」
外見で死因は分からないってこと?血を吐いていたりしない?
シュラ「・・・してないですね・・・ん?これは・・・。首筋に極小の針・・・?」
見張りの人に事件前の様子を詳しく聞いてもらえますか?
見張り(牢屋)「私は牢屋の外で入口を監視していた。特におかしな事はなかった」シュラ「・・・(嘘?)」
シュラ、その針は注射器ぽい?
シュラ「いえ・・・」
見張りの人におかしな事でなくていいから、何かなかったか聞いてもらえる?
見張り(牢屋)「特に何もなかった」シュラ「・・・(嘘)」
毒針の可能性はありそうですか?
シュラ「・・・大いにありそうですね」
じゃあ、毒針をなんらかの方法でアリスの首筋に刺したってことかな?
シュラ「多分そうでしょう。吹き矢かな・・・?」
彼女が何らかの声を上げるようなことはありましたか?
見張り(牢屋)「いや、無かった」シュラ「嘘だ」
イケメンのあらすとる君にここを見てもらって、意見を聞いてみて。 [編集済]
シュラ「さて、ふわふわに・・・おっと、あー君とエアが良い感じでしたね(笑)。行くのは明日にしましょう。」
外部から牢獄の中へ侵入したものはいなかったのか見張りに確認してください。 [編集済]
見張り「居なかった」シュラ「・・・嘘」
見張りに質問。医務官はここには、来なかった?
見張り「来てません」
見張りの人が針状のものとか凶器なりそうなものを持っていないか確認してもらっていい?
シュラ「・・・無いようですね。」
シュラがそういうんだったら、間違いなさそうだから、他の人が良ければ、時間を進めてください。
シュラ「では、今日は休みましょうか。」魔法使い「そうですね」usui「客室で休むのか・・・俺も泊めてもらって良いか?」シュラ「まあ、大丈夫でしょう。・・・あれ?スライム君もう寝てるww」
よし、今日はもう休憩にしましょう。こっちはカメラの回sh(ry
シュラ「とりあえず、そのカメラをよこしなさいw」(これは物語とは関係ありません)
うん、すっきり休んだしカメラ回収したしイケメン暗殺者に話を聞きに行きましょう。
シュラ「そうですね、ふわふわに向かいます」
まさか、メイド姿!?
シュラ「そうではないですが(汗)」 [編集済]
とりあえず、アリスの殺害方法をイケメン暗殺者さんに確認してもらいましょうか?
シュラ「かくかくしかじか。」あらすとる「なるほど・・・それは多分機械仕掛けの装置を使った物だと思います。少し離れたところからでも殺せますね。私がよくやる手段です」
ピエロ姿ですか?
シュラ「酒場からなぜそんな発想がww違いますが・・・」
あらすとるさんは、執事服着ているんですね?わかります。
シュラ「そんな感じだと思ってもらって構いません」
ミニスカ浴衣に決まってるじゃないですか
シュラ「とりあえず、服装確認はここまでにしましょうかwしかし、そんな格好する人とは考えられないんですが・・・」
あらさん、機械仕掛けの装置って、具体的にどのような物かわかります?
あらすとる「バネで飛ばすタイプの物ですね。それ程大きい物でもないのでポケットに忍ばせておくことが出来ます。」
あなたにそのような仕掛けを作るように依頼されたことが最近ありましたか?
あらすとる「さっきも言ったとおり、閑古鳥が鳴いているんですよ」シュラ「・・・(嘘?)」
試しに、依頼された、といってみて下さい
あらすとる「無いですよ。」シュラ「・・・(嘘)」
でもこの前フードの男に依頼されたじゃありませんか?そのときにサービスとしてそういうのを渡したりしていません?
あらすとる「さすがに商売道具は渡しませんよ」
ふわさんに分かる範囲で本当に最近依頼が無かったか確認してみません?
ふわ「無いですよ。というより、暗殺者ですから自分に来た依頼のことは特別な事情がない限り話さないと思います。」シュラ「・・・(嘘?)」
誰かに商売道具を奪われたことはありますか?
あらすとる「まさかwwそれじゃ、暗殺者失格ですよ。」
その装置はポピュラーな物?そして、それは誰でも簡単に作れるものですか?とあらさんに質問。
あらすとる「無理ですね、そう簡単には作れません。私も極秘ルートで入手した物ですから、どこから手に入れたかは教えられません。」
勇者に昨日のあらさんの様子+自身の様子を聞いて見て下さい。
ああああ「昨日は夜遅くまで酒場にいました。なんかエアと話してたらそんな時間になっちゃって・・・あらすとるさんはその時間は確かずっと酒場にいたはずですね。」
シュラ、あー君に、昨日はお楽しみでしたね?って聞いてみてくれる?
シュラ「昨日はお楽しみでしたね?」ああああ「・・・二つ部屋を準備してもらいました。」ふわ「まだ2人には早いでしょう。さすがに」
そうだ、その装置に使う毒針があれば一本貸してくれないでしょうか?もちろん後で返しますよ。
あらすとる「見せるだけなら良いですよ」シュラ「・・・あのとき見たのと同じですね」
シュラ、usuiさんを医務官のところへ行かせて、アリスの死因である毒の種類が特定できるかと無くなっている薬品がないか聞いてきてもらっていいかな? [編集済]
シュラ「usuiよろしくね」3分後、usui「毒の特定は出来ないそうだ。無くなってる薬品もないらしい」
時間を確認しましょうか。あー君が酒場にいた時間は?
ああああ「パーティーの時から・・・十時頃だったはずです」シュラ「アリス達が殺されたのは確か八時です・・・」
あらすとるさん、どう見てもあなたの使う装置が使われているんですよ?本当に心当たりはありませんか?この国の一大事だと思ってもいいですよ?
あらすとる「・・・やっぱりあなたは嘘が見抜けるのですか」シュラ「!!!」あらすとる「これじゃ何を言ってもムダでしょう。確かに、あの装置は彼らを殺すために使われました。」
他にそのような殺害方法が出来る人を知っていますか?とあらすとるさんに。
あらすとる「無くはないですね。1人、誰かは言えません。さすがに同業者なので。」
じゃあ、あらさんに装置の事を知っている限りのことを聞いてもらっていいですか?
あらすとる「確かに、私はある人にその装置を昨日の夜に貸しました。誰かは言いませんが・・・。」
するとこれはあなたの同業者の仕業だと言いたいのですか?
あらすとる「さて、どうでしょう?」
同業者ということは同じように暗殺を専門に仕事にしている人のことですよね?
あらすとる「そうですよ」
貸し出した時間帯はいつですか?
あらすとる「昨日の・・・八時頃でしょうか?」
名前を言わなくてもいいですから、ちょっとだけ。その人は、城の中にいる人ですか?ってあらさんに質問してもらえます?
あらすとる「いえ、違いますよ」
ヒントだけでも良いから何か教えてくれないかな?
あらすとる「ふふ、シュラさん、あなたの能力は時に仇となる・・・」
あー君とエアさんに質問。その時間帯に酒場にいた人を教えて! [編集済]
ああああ「その時間は人が多すぎて・・・でもあらすとるさんは私達と時々話しましたから確かにいたはずです。」
シュラ、usuiさんを医務官のところへ行かせて、兵士の死因がわかったか聞いてきてもらえる?
usui「毒針があったそうだ、そして、城の外のツタの様子が少しおかしかった。兵士は窓際にいた。ざっとこんな感じだ。おっと、聞かれた以上のことも答えちまったみたいだな」
あらすとるさんは実行犯に装置を渡す以外にこの件には関わっていないですね?
あらすとる「さて、ねぇ?」
74の先程の城の中にいる人というのは、城で働いている人のことをさすのですよね? [編集済]
あらすとる「そうですよ」
時にそのもう一人の暗殺者さんには最近会ってますか?
あらすとる「時々会いますね」
つまり城の内部で働く人間以外が今回の殺人を行ったということですよね? [編集済]
あらすとる「そうですね」
usuiさんは暗殺者じゃないよね?あくまで念のために聞くけど(・∀・) [編集済]
usui「俺はライダーだ。それ以上、それ以下でもない」
usuiさんに質問。医務室の見張りの兵士は犯行当時は、部屋の中の窓際にいたってこと?
usui「いや、扉の外にいたそうだ」
ちなみにその装置は一つだけですか?
あらすとる「さあ?知らないですね」
渡した後すぐにかえってきていませんか?
あらすとる「・・・ああ、確かに」
もしかしてシュラさんの能力、元から知ってました?
あらすとる「いや、さっきシュラさんが聞き直したときに何かおかしいと思ったんです」
しょうがない、とりあえず次は大臣達をあたっていきたいと思いますがどうでしょうか?
シュラ「そうですね。城に戻りましょうか」
内部で働く人間ではないが、お城の関係者ですよね? [編集済]
あらすとる「そうではないですね」
usuiさんに質問。83は、扉の外の窓際にいたってことでいいのかな?
usui「いや、あくまで扉のすぐ隣だ」
最後に一つだけ。渡したのは一瞬だけですか?
usui「行ってきたぜ、違うそうだ」
じゃあ、シュラ、医務室に移動しようか?
シュラ「とりあえず・・・ですが、大臣のことがちょっと気に掛かりますね・・・」
よしっ!T-key大臣をたたき起そうか・・・0(`・ω・´)=〇 !!
ああああ「無理なんです(泣)」
シュラ、気になる大臣って、誰?T-key大臣?
シュラ「そうです」
王子の部屋の様子を見てみましょう! [編集済]
シュラ「王子の部屋に向かいます」2分後、シュラ「着きましたが・・・それといって変わったところがありません・・・。」
王子の部屋にはなにがありますか?
シュラ「机、ベッド、クローゼット、本などの棚、などです」
王子の部屋に窓とかありますか?窓の外も異常はないですか? [編集済]
シュラ「窓あります。異常ないです。」
窓の外のツタもおかしな所はないですか?
シュラ「おかしな所はないですね」
引き出しの中を見てみようよ
シュラ「・・・日記が入っています」
机の中と下と周りを確認してください
シュラ「下は・・・何もないです。周りも特におかしいところはないです。」
usuiさん先程77でツタの様子がおかしいと言ってましたが、どうおかしいのですか? [編集済]
シュラ「医務室の窓のツタが壁から少し外れていたようです」
日記はどのような内容ですか?
シュラ「王子の・・・?鍵がかかってる・・・。3ケタの暗証番号です」 [編集済]
誰の日記?読んでみてくれる?
シュラ「ん?日記の下にメモが・・・」
メモを読んでください。
シュラ「一体、何のことでしょう?下の文字が日記の番号を解除するヒント・・・なわけないかな?」
ちなみに、シュラのうそ発見機能は、事実に立脚しますか?それとも、その人物の思っていることに立脚しますか?
シュラ「とりあえず、事実です。」
牢屋の周りには窓や下水道など、正面突破以外の進入路はあるか、usuiさんを派遣して調べて見て下さい
usui「無かったぜ」
医務室と王子の部屋は近いの?どのくらい離れているの?
シュラ「まあまあ離れています。一応、階が違うので・・・。」
つまり、事実に立脚するならば、医務室の兵士が気付かない間に医務室に何者かが侵入した場合、兵士が侵入はなかった、といっても嘘になる訳ですね?
シュラ「説明不足でした。その人にとっての事実です。たとえば、自分にそうだと思いこませて答えても分かります」
メモはそれ以外何も書かれていませんよね?
シュラ「無いですね・・・ん?あれ・・更に小さく数字が書いてあって、そこに斜線が引かれています。・・・よく見えない」
とりあえず、鍵に100とやってみて下さい
シュラ「・・・駄目です、開きません」
シュラ、試しに暗証番号111っていれてみて
シュラ「これも駄目です」
虫眼鏡とかないですか?
ああああ「あるよ」シュラ「だからなぜ持って・・・ちょっと借ります。えーと、斜線が引かれているのは、1、4、6,8,9・・・と続いてますね。」
虫眼鏡を借りてきてください。
シュラ「ところであー君何で持ってるの?」ああああ「念のため」シュラ「だから旅の荷物が重いんだよ・・・」
じゃあ、暗証番号001やってみて
シュラ「駄目です・・・」
斜線が引かれているのは、それで全部?ほかに数字書いてないかな?
シュラ「そのあとも続いています。一応、それ以外の数字も書かれています。」
具体的にはどんな感じに書かれているのかな?できたら、ヒントに出してみてくれる? [編集済]
シュラ「分かりました。斜線の数字の隣に斜線は書いておきます。」
567とかはどうですか?
シュラ「・・・駄目です」
ん…?とりあえず315を入力してみてください。
シュラ「駄目です」
210は?
シュラ「駄目です・・・」
では201をお願いします
シュラ「駄目ですね・・・」
000はどうですか?
シュラ「・・・駄目ですね」
では今日最後の数字を言って見ます。523でどうですか?
シュラ「駄目でした。」
わからなくて悔しいので、とりあえず、キノコスライムをプニプニします。 [編集済]
きのこ「(´・ω・)プニプニやめて~!」
002はどうですか?
カチャッ シュラ「開いた!」
中身の確認お願いします
シュラ「えーと、これはおとといの日付ですね。内容はヒントに書いておきます。」
例の日って、何か心当たりありますか?シュラさん、ああああさん。
シュラ「心当たり無いです。」ああああ「それといってないです」 [編集済]
日記の内容はそれで全部ですか?
シュラ「そのずっと前の日のもあります。結構ちゃんと続けているようですね。・・・あれ、なんかこの記述がおかしい・・・『昨日は良い経験を出来た、今後生かしていきたいと思う』普通はその日のことを書くものじゃないのかな?」 [編集済]
他のページの分と比べて筆跡が同じかどうか確認してもらえますか?
シュラ「全部、同じようです。」
usuiさん、行ってらっしゃ~い。何か分かったら、教えてね^^
usui「もちろんだ」きのこ「(´・ω・)じゃーねー」
何か王子の書いたほかの文書は無いでしょうか?王子が書いたと確認したいです。
シュラ「・・・あった、本人のサインです・・・筆跡を比較したところ日記は王子の物のようですね。」
良いけどちゃんと返してね?プニプニし足りない(・ω・) [編集済]
usui「大丈夫だ」きのこ「(´・ω・)プニプニはやだよー」
背景的質問ですが、王子が死ぬ事で得する人間はいますか?王位継承権など。
シュラ「・・・王家の他の人でしょうか・・・?」ああああ「待って、確かこの王室は子供は1人までだと決まっていたはず・・・」
あやふやな答え方だけど、いないとみなしていいのかな? 王様に質問して見て下さい
シュラ「直接王様に聞くのはちょっと遠慮したいです・・・どうしてもなら仕方ないですが・・・出来れば他の人でお願いします」
勇者君、王室は子供1人までってどういうこと?わかりやすく説明してくれないかな?
ああああ「この王室では王位継承権の争いが起こらないように王子は1人までと決まっているんです。もし二人目が出来たらその場で殺されるとか・・・詳しいことは図書館あたりで調べれば分かるかもしれません」
シュラ、牢屋の兵士に今、牢屋番はどこにいるのか聞いてもらえる? [編集済]
兵士(牢屋の見張り)「今日も出勤してきている。多分中にいる」
牢屋の見張りに質問。どこにいるかわかる?
兵士(牢屋の見張り)「牢屋で働いているはずだ」
じゃあ、シュラ、牢屋に行ってみよう
シュラ「はい」1分後、シュラ「着きました、2人とも、働いてますね」 [編集済]
昨日の事件のときは、どこにいたか聞いてもらえる?
牢屋番「昨日の明け方は自宅で寝てたぜ」
最近王子様について何か気づいたこととかありませんか?
牢屋番「うーん、最近お目にかかることもないしなぁ」シュラ「・・・(嘘?)」
あまり重要そうじゃなくてもいいので思い出したことなら何でも言ってください^^
牢屋番「最近元気がないくらいかね?」
何で元気が無いか心当たりはありますか?あるいは、知ってそうな人はいますか?死んだ振り得意の大臣以外でw
牢屋番「王子と親しいっていうT-key大臣なら何か知ってるかもしれねえが・・・そうそう、これは小耳にはさんだ話なんだが、王子は度々命を狙われているとか。まあ、ただの噂だから信じちゃいねえけどな」シュラ「・・・(嘘)」
牢屋番に質問。最近、王子が元気なかったということですか?
牢屋番「まあ、時々兵士からそんな話を聞くだけだ」
王子が刺される前に何日前でもいいから、何か変わったことがありませんでしたか?
牢屋番「それは兵士の方がくわしいんじゃねえか?」
ところでどうやってT-Key大臣は目が覚めたんでしょうか?
ああああ「とりあえず、自分の意志で死んだふりは解除できます」
牢屋番に質問。じゃあ、王子が刺される前に体調不良だった原因はわかる?
牢屋番「さあ、命を狙われてるって噂が本当ならストレスじゃねえか?」
と言う事は死んだ振りしている間、意識はあるんですか?
ああああ「正確にはあるんじゃないでしょうか?私はそういうことをやったことがないので分かりません」
そういえば日記が1ページ破り取られたり消されたりしてる痕跡はないですよね?
シュラ「無いですね」
痕跡があってもなくても、T-key大臣の身体を丹念に調べてみてください
シュラ「・・・これは手紙?何々・・・5日後を予定。今夜例の場所で。・・・あとは今日の日付が書いてあります。」
五日後に何かイベントか何かありますか?
シュラ「無いはずです。」ああああ「そうですね」
牢屋番に質問、明け方じゃなくて昨日の夜8時頃の行動を聞きたい
牢屋番「ああ、自宅で休んでた」
ああああさん、あなたはイケメン暗殺者と話していましたよね。その時だれか彼と接触したことありましたか?
ああああ「無かったはずです。確か何回か席を外したことはありましたが、そんなに長い時間では無かったのでトイレに行っていたのだと思いました。その時接触している可能性はあります。」
王子が刺された日の王子の行動はどのようなものでしたか?
シュラ「詳しくは分かりませんが・・・聞いた話によれば夕方までは何も変わらず政務や訓練だったそうですが、夕方の間ちょっとだけ姿を見せなかったそうです。その後晩餐会があり、その途中で退出し自室に戻った・・・感じでしょうか。」
では、そろそろ図書館に移動します usuiさんはいますか?
シュラ「図書室に行きますね」4分後、シュラ「着きました。usuiは・・・いませんね。まだ用事が終わっていないようです。」
じゃぁ、王室の一人っ子政策について調べて下さい
シュラ「分かりました・・・何々、王室では代々子供を1人までと決めている。後継ぎ争いを起さないためだ。ある時までは二人目が生まれることはなく、問題はなかったのだが・・・」
そういえば、日記の「昨日は良い経験が出来た」の記述の前日はなにが書いてありますか?
シュラ「えーと、その日については・・・普通に今日思ったことが書かれています・・・?思ったこと?起きた出来事が書かれてない・・・」
「ある時」について詳しく調べられますか? [編集済]
シュラ「えーと、ヒントに出しますね」
これは…T-Key大臣にこれに当てはまる血縁者居ますか?
シュラ「えっと、家系図あるかな・・・いないですね」
本当に弟は死んでるのかな?
シュラ「分かりません、いかんせんこれは昔の話ですし、書物にしか記録は残っていないようですから」
他の大臣で当てはまる家族が居る大臣は居ますか?ピックアップしてリスト化してください。
シュラ「えーと、大臣A,D,F,Iの四人です・・・あれ、usui?」
usuiさんがどうしました?
シュラ「usuiさんそんなことやってたんですか!?」usui「ああ、おかげで黒幕の正体はつかめたな!」きのこ「(´・ω・)やったね!」
具体的にはなんと言っていたか聞いてもいいかい?二人別々に別室で。
usui「キノコのいってたことを聞いただけだぜ」きのこ「(´・ω・)『王子の暗殺を依頼した2人の始末も済んだし、安心して・・・』あとはよくきこえなかったや」
それは独り言だったの?
きのこ「(´・ω・)ひしょみたいなひとがいたよ」
何で途中でよく聞こえなくなったの?
きのこ「(´・ω・)とおくのほうへあるいていっちゃった。それいじょううごくのもこわかったし、これでじゅうぶんかなとおもってにげてきたんだ」
自室の中だったんだよね?そんな危ない話を外に出ながらするかな?全部自室の中?
きのこ「(´・ω・)そうだよ。へやもけっこうひろいんだ」
ところでusuiさんは何故Fが怪しいと思ったの?
usui「とりあえず、キノコに大臣の部屋に手当たり次第に忍び込んでもらった。たまたま運がよかったんだか3人目だったぜ」
なぜ大臣達が怪しいと思ったん(*'-'*)
usui「昨日の夜シュラが言ってなかったか?」(前作解説参照)
そう言えばシュラさん…ひょっとすると王子について何か隠してません?
シュラ「そんなわけないでしょうw私がここに来てからあまり経ってませんよ」
usuiさん、他の大臣達の部屋からはどんな情報が聞けましたか?
usui「それといって気になるのはなかったな」
因みに調べた大臣達は誰と誰?
usui「大臣C,Iだ」
では、大臣Fさんに話を聞きに行きますか…一応念のために他の大臣たちの様子を見るように頼めますか、usuiさん?
usui「了解だ」シュラ「では大臣Fの部屋に・・・」3分後、大臣Fの部屋の前で、兵士「現在、大臣は多忙のため誰にもお会いにならない。お引き取り願おう。」シュラ「え・・・」
今日、F大臣は何か忙しいことでもあるのか?
シュラ「さあ、どうでしょう?何かやましいことがあるから入れさせたくないという可能性もありますね」
きのこチンに中に忍び込んでもらって偵察してもらうことってできるかな?
きのこ「(´・ω・)りょーかーい」2分後、きのこ「(´・ω・)へいしさんがとびらからはなれないからはいれないや」
理由を話して通してもらうのはリスクが高すぎますよね、やっぱり…兵士とグルの可能性もありますし。
シュラ「そうですね、あきらめた方が良いかもしれません」
ところでこの兵士についての情報はありますか?
シュラ「ごく普通の兵士です。大臣専属というわけでも無さそうですが・・・」
ちなみに今エアさんに会うことって出来ますか?
シュラ「今は自宅にいるはずです。会うことは出来ます。」
ああああさん、usuiさんだけじゃ大変そうですからあなたも彼を手伝うようたのめませんでしょうか?
ああああ「わかりました」シュラ「左遷完了ですね」
よくやったぞシュラ('∇^d) !!じゃあ早速エア宅に行こうか?もちろんああああに後とか付けられないよう気を抜くなよ! [編集済]
シュラ「そうですね」10分後、シュラ「着きました。こんにちはー」エア「はーい!」
エアさんは暗殺事件のあった日の8時ごろはいったいどこで何をしていましたか? [編集済]
エア「あー君と酒場で話していました。」
あの時あらすとるさんとも一緒でしたよね?
エア「ええ、時々話を聞きに来ました」
その時何かモノを受け取ってませんか?
エア「おつまみならもらいましたが・・・」
そう言えばエアさん。今日ああああさんの機嫌が悪かったようですけど何か心当たりありますか?
エア「それはあなたのせいでしょう(笑)」
エアさん正直におっしゃってくださいね。ああああさんのことをどう思ってるのですか?もしかしてもう(//∇//)・・・ゲフン。失礼、エアさんはT-key大臣と家来の関係だけではないんじゃないですか?
エア「あー君は永遠の友だちですから・・・とてもではないですが私には手の届かない存在だと思っています・・・大臣とはそんなに話したこともないです。私は単なる女中ですから。」シュラ「・・・嘘」
ヒソヒソ シュラさん、今彼女が言ったことのどこがウソっぽいか断定できますか? ヒソヒソ
シュラ「最後の方ですね」
その単なる女中さんが大臣のお世話や王子のお世話をしているのは何か理由があるのではないですか?
エア「たまたまお世話をすることになっただけです」シュラ「・・・(嘘)」
では、そのお世話をすることになった、たまたまという経緯はどういうものか教えて頂けますか?
エア「本当にあの日はたまたまなんです。別に私は王子や大臣の専属でもありませんし」シュラ「・・・(嘘)」
エアさんが城で働くことになったときの経緯とか教えてくれないかな?(・∀・)
エア「私の母親が女中でしたから・・・」
そういえば、エアさんは牢屋番の息子さんとなにか関係あるんですか?あなたのことを牢屋番の息子さんに聞いたら、拒否られたんですが… [編集済]
エア「いえ、あまり会うこともありませんから」シュラ「・・・(嘘)」
ひょっとしてあなたの母親はT-Key大臣さんと付き合っていたこととかありますか?
エア「いえ、そんなことはありません」
お母さんが女中だったから、そのつながりでエアさんも?
エア「そうです」
他になりたいものや、やりたい事はなかったの?
エア「別になかったので・・・」
王子が刺される前に、体調不良だった理由を知りませんか?
エア「王子は刺される前にも何回か命を狙われたことがあったので・・・それが原因かもしれません。それか単に食中毒か。」シュラ「・・・(嘘)」
エアさん綺麗だね、魔物みたいだ。
シュラ「おや、エアさんが赤くなってますよ(笑)」
命を狙われるとは、具体的にどんな狙われ方ですか?
エア「王子の部屋に毒蛇が忍ばされていたり、毒を盛られたり・・・どちらも何とか回避したようです」
誰にも言わないから正直に答えてもらいたいんだけど、牢屋番の息子さんに告白されたり、付きまとわれたり、セクハラされたりしていない?
エア「されてません!」
王子が狙われていたのは、同一人物なのかな?わかる?
エア「わからないです」
ところで牢屋番の親子って本当に親子ですか?
エア「そうですよ」シュラ「・・・(嘘)」
食中毒って、このお城は王子に古い食べ物で作った料理を出しているの?
エア「いえ、海鮮類も出してますので・・・」
エアさんと牢屋番の息子さんて兄妹だったりして…
エア「まさかwいいえ、そんなことはありません」シュラ「・・・(嘘?)」
エアさんはT-Key大臣さんの死んだ振り能力についてご存知ですか?
エア「いいえ、大臣はそんなことができるんですか?」シュラ「・・・(嘘)」
回答192の毒蛇はともかく、毒を盛られたのはよく回避できたね。理由はわかる?
エア「王子は毒蛇の件があってから常に解毒剤を持ち歩いています。」
ところで現王様は女好きで有名だったりしますか?
エア「いいえ、非常に真面目なお方です」
実は、エアさんは王子と血縁関係にあったりしませんか?誰にも話しませんから、正直に答えてください。
エア「無いです」
そう言えば浴室に設置したカメラも回s(ry エアさん、T-Key大臣さんが気絶した理由に心当たりはないでしょうか?
エア「ないです」シュラ「・・・(嘘)」
シュラ、牢屋番の親子の所へ移動してもらっていいかな?
シュラ「了解です・・・て、どこにいるんでしょう・・・?」
GPSで確にn(ry 素直に城で彼らの所在を聞きましょう。 [編集済]
シュラ「城に移動します」
牢屋の中にいないかしらん?
シュラ「いないですね・・・」
城の兵士長に聞いてみましょう。
兵士長「今日の彼らの勤務時間は終わっている。多分自宅にいるのだろう。場所は教えよう。」
ついでに兵士長さんに聞いておきたいですけど、あの親子について何か噂とか聞いたことありますか?
兵士長「無いぞ。」 [編集済]
じゃあ、自宅に行ってみよう!
シュラ「行ってみますか。」10分後、牢屋番の家にて、シュラ「ごめんくださーい・・・返事がないですね」
中に人の気配はしますか?
シュラ「しないですが・・・」魔法使い「・・・いえ、居ます。1人だけ」
シュラ、いない間にこっそり家の中を調べてみる?
シュラ「誰か中にいるらしいので止めておきましょう」
気配は子供の気配ですかね?
魔法使い「子供・・・ではないです。でも多分未成年です。」
もう一回、呼んでみて~
シュラ「誰か居ませんか~!・・・駄目です」
きのこさんで釣ってみて?
シュラ「キノコ君よろしく。」きのこ「(´・ω・)りょーかーい」5分後、きのこ「(´・ω・)ふーどをかぶっててかおはよくわかんなかったや。ぼくにもきづかなかったみたい。」
牢屋番の息子さんて未成年でしたっけ?
シュラ「そうでした・・かな?多分そうです」
じゃあ、ふわさんの宿屋へ行ってみる?
シュラ「分かりました」5分後、ふわふわにて、シュラ「あっ、居ました。ご飯食べてますね。」
ちょい待てフードの男って…他に何か分かったことはあった、きのこちゃん?
きのこ「(´・ω・)なかったよ。」
親子二人ともいますか?
シュラ「居ます。声をかけましょうか?」
じゃあ、牢屋番に話しかけてくれる?
シュラ「こんにちは~」牢屋番「おお、あんたか」息子「こんにちわ」
usuiさん、牢屋番の家を監視してて下さい。できれば、だれかいるかまで探って下さい。きのこさんはご自由に使って下さいね。左遷しているようであれば、魔法使いさん、どうにかして下さいorz [編集済]
シュラ「usuiは大臣の監視中です。」魔法使い「私やりますよ」シュラ「じゃあお願いします。」
王子が刺される前、体調不良だったのを知っているか聞いてみてもらえる?
牢屋番「体調を崩して部屋に戻ってたのか?それはしらなかったな」シュラ「・・・(嘘)」
さて、今日こそ、エアとの関係を教えてもらえますね?息子さん?
息子「・・・牢屋に入ってくるのを見たとき一目惚れしちゃっただけです!」シュラ「・・・(嘘ですね)」
ねえ、シュラさん、皆さんが問答している間城の図書館に家系図調べに行っていいですか?エアさんや牢屋番の息子さん、そしてT-Key大臣さんの関係を探ってみたいので。
シュラ「あのとき調べましたが、関係は特に見られませんでした。」
牢屋番さんはT-key大臣とお会いしたことはありますか?
牢屋番「さあ、すれ違った程度だな」シュラ「・・・(嘘)」
アリスが殺された日に、ある装置を誰かから受け取ってはいませんでしたか?と牢屋番に質問。
牢屋番「そんな物は受け取ってないぞ」
息子さんの方はどうなの?T-Key大臣さんとの面識はありますか?
息子「すれ違った程度しか・・・」シュラ「・・・(嘘)」
牢屋番に王子殺害の理由は知らない?って聞いてみてもらえる?
牢屋番「さあな?知らないぞ」シュラ「・・・(嘘)」
お二人とも本当にT-key大臣とすれ違ったことしかないんですか?
牢屋番「ああ」シュラ「・・・(嘘)」
じゃあ、T-key大臣が持っていた手紙に書いてあった予定の事は知らないですよね? [編集済]
牢屋番「予定?知らないな」シュラ「・・・(嘘)」
五日後に何か予定ありますか?
牢屋番「仕事ぐらいしかねえな」シュラ「・・・(嘘)」
牢屋番さん、あなたは誰かに脅かされていますか?
牢屋番「別にそんなことはない」
牢屋番さんはいつから牢屋番をしているんですか?
牢屋番「あんまり覚えてねえな」
そういえば、家に誰かいたようですが?
牢屋番「いないが?」シュラ「・・・嘘」
このキノコさんがみているんですが、それでもしらを切りますか?
牢屋番「ん・・・じゃあ、あいつ帰ってきてたのか」シュラ「あいつとは?」息子「兄です」シュラ「・・・(なんだか嘘みたいなんだよなー)」
さっき、家の前で魔法使いさんに魔法使ってもらったら、家の中に一人いたのですが?魔法使いさん、間違いありませんよね?
シュラ「魔法使いは今牢屋番の家で見張りをしているので聞けませんが自信はあったようです。」
シュラ、そういや、牢屋番の家になにか動きはあるかわかる?
賢者「私が行く」7分後、賢者「無かったそうだ」
兄とはどういう人ですか?
息子「冒険好きな人です。昨日は近くの洞窟で鉱物を拾ってくるとかいってでかけてっちゃったんですよ。本来なら明日帰ってくるはずだったんですけどね。」シュラ「・・・(嘘)」
シュラ、牢屋番の家の中にいる人に位置発信機みたいなのは付けられない?
シュラ「そんな物はありません(汗)」
息子さん、本当にその『兄』と言う者は存在していますか? [編集済]
息子「・・・ヒソヒソ(実は血は繋がってないんです)」シュラ「・・・(嘘)」 [編集済]
お兄さんは牢屋番をやっているわけではないの?
息子「兄さんは時々手伝ってくれます。」シュラ「・・・(嘘)」
牢屋番に質問。あなたの家の中にいる人って、実は大臣Fの手の者だったりしませんか?
牢屋番「そんなわけないだろうw」
シュラさん、238の嘘は血がつながっていないことに対して?
シュラ「んー、どうでしょう?分かりません。もしかしたら嘘でないかもしれませんし・・・」
王子以外に誰か命が狙われてる人っていますかね?
シュラ「いないと思います。」牢屋番「その手の話はきかねえな」
血がつながっていない?どういうことですか?
息子「・・・ヒソヒソ(実は兄さんは捨て子だったんです。)」シュラ「・・・(嘘?)」
その兄以外に家族はいますか?
牢屋番「ああ、妻が城で働いてる。」
単刀直入に聞きます。あなた方二人は血がつながっていませんね?
牢屋番「冗談をwそんなわけないだろう」
う~ん、今いる王子って本物の王子なのでしょうか?
シュラ「どうなんでしょう・・・?」
図書館の家系図はどうなっていましたか?
シュラ「王子は一人っ子でした。」
息子さんは、王子傷害事件の直後、ショックだと言っていましたが、どこがショックだったのですか?
息子「まさか一国の王子が殺されるなんて・・・と思いまして・・・」シュラ「・・・(嘘?)」
二人に聞きます。ひょっとすると、今いる王子様って本物の王子様じゃなかったりしません?
牢屋番「そんなわけないだろうw」シュラ「・・・嘘だ・・・」
どうして、本物の王子と言えるんですか?
牢屋番「常識的に考えてだ。もし王子じゃなかったら医務官が気付くだろう」シュラ「そういえばそうか・・・(なんか嘘っぽいのはスルーします)」
もしかして本物の王子とお兄さんを赤ん坊の時摩り替えたりしてません?
牢屋番「一体どうやったらそんなことが可能なんだw」
途中で一回王子が死んだりしてません?
牢屋番「死んだ奴が生き返らないのはこの世界の掟だろう」
実はお兄さんと王子が双子で、王子が死亡したら、大臣Fはお兄さんを王子にして傀儡にしようとしたのかな?
牢屋番「シュラさん、あんた一体どんな発想の持ち主なんだ?そんなわけないだろう」
シュラさん、王子と牢屋番の息子さんおよびエアさんは同い年ですか?
シュラ「1才ずつぐらい違うようですね」
息子さんとエアさんは同い年、と言うことですか?
シュラ「そうです」
お兄さんは王子と同い年だったりします?
牢屋番「だが?」
王子さんの双子の弟さんをかくまってるんじゃないんですか?誰にも言いませんよ?
牢屋番「そんなわけないだろうw第一、王子に弟はいない」シュラ「・・・(嘘)」
お兄さんは実は王家にゆかりがあったりしませんか?
牢屋番「ないぞ」シュラ「・・・(嘘)」
王子とおにいさんはちょくちょく入れ替わってませんか?
牢屋番「そんなわけないだろうw」シュラ「・・・(嘘)」
お兄さんに会わせて頂けませんか?
牢屋番「別に構わないが」
よし、じゃあれっつ号!
シュラ「こんにちはー」???「おや、どちら様でしょうか?」
どんな人?
シュラ「フードをかぶってますね。」
東京ガスでがす、と挨拶しながら自己紹介しましょう。
シュラ「東京ガスでがす」???「何ですかそれ?」
ひとまずちゃんと自己紹介しましょうか
シュラ「シュラです。どうも」???「兄です、どうも」シュラ「・・・(嘘)」
あと、フードをとってもらえるか聞いて下さい。
兄「良いですよ」シュラ「・・・王子ではないようですね」
彼の素顔を見たいのですが。
シュラ「駄目だ、もう何がなんだか分からなくなってきました・・・」
冒険はどうでしたか、と聞いて見て下さい
兄「なかなか大変だったよ。洞窟の中に強力な魔物がいてね、早々と退散してきてしまった。」シュラ「・・・(嘘)」
王子と顔がそっくりなんですか?
シュラ「さっきから皆さんが王子ではないかと疑っていたようなので真っ先に王子かどうか確認しました。あまり似てないです。」
変装とかじゃないですよね?
シュラ「・・・あり得ますね」
ブルドッグで遊んでみて下さい。
シュラ「初対面の人にそれはないでしょうw」
やっぱ、だめですよねw お名前を聞いてもよろしいですか?
兄「トランです」シュラ「・・・(嘘)」
シュラさん、真実を映す鏡とか持ってません?
シュラ「無いです」
ちなみに、この世界に変装の種類はどういうものがありますか?
シュラ「道具を使った物や魔法を使った物があります」
トランさんは、王子と知り合いですか?
トラン「いいえ」シュラ「・・・(嘘)」
魔法使いさんいますよね?変装魔法を解除する魔法は持ち合わせていますか?
魔法使い「使用してみましたが駄目です。道具系でしょうか?」 [編集済]
そういえば、名前のつづりってどういう感じですか?ここ(何か紙出して)に、書いてもらっていいですか?
トラン「はい」シュラ「・・・普通ですね」
その筆跡は王子のものと比べてどうですか?
シュラ「・・・!そうだ、似てる・・・」
彼が王子の双子でも他言はしませんよね、シュラさん。 [編集済]
シュラ「大丈夫です」
筆跡が王子のものと似ているようなんですが、本当にあなたは王子と関係がないんですか? 大丈夫です、他言はしません
トラン「・・・」
エアさんがいるようなら、一応呼んでもらえますか?
シュラ「エアさーん!逃げないでー!・・・連れてきました」
あなたは王子と関係がありますよね?でも、そのことなら絶対他の人にもらしたりはしません。それこそ、王国の将来が破たんするかもしれませんから。 ただ、王子の暗殺未遂事件にかかわる可能性があるかもしれいないので、一応お聞きしたいと思ったまでです。教えてくれますか?
トラン「関係ないですよ。それに、もし王子が無くなっても養子をとるでしょう。」シュラ「・・・嘘だし、しらをきるつもりですね・・・」
エアさん、トランさんと面識はありますか?
エア「無いです」シュラ「・・・(嘘)」
エアさんはなんでここをのぞいていたんですか?
エア「たまたま通りかかっただけです。」シュラ「・・・(嘘)」
トランさんに聞きます。エアさんと面識はありますか?
トラン「無いです」シュラ「・・・(嘘)」
トランさんとエアさんにお聞きします。今回の王子の傷害事件に関係ありますね?
トラン「無いです」エア「一応、私は容疑者として疑われましたが・・・」シュラ「・・・(トランが嘘っぽい)」
トランさん洞窟のなかで強力なモンスターと戦ったりするのなら当然武器を持ってますよね?見せて頂けますか?
トラン「はい、これ剣です」シュラ「・・・使った形跡があるようです」
シュラさんこれはやっぱりモンスターの戦闘の際に使ったものだと思う?
シュラ「分からないです」ああああ「・・・確かに戦闘のために使った物のようです。でも、いつ使ったかは分かりません」
トランさんはお城に出入りすることってありますか?
トラン「仕事の時以外無いです」シュラ「・・・(嘘)」
シュラ、日記にはその日の内容が他の人にも分かるように書かれているのかな?言い換えると、入れ替わっても前日の説明が出来るように
シュラ「大体は分かるように書かれていますが、ところどころ、その日の内容が書かれていないところがあります。前言ったとおり、その日に考えたこととか」
筆跡鑑定の魔法とかはないですよね?
魔法使い「無いです。」シュラ「見たところ、王子のとほとんど変わりないようにも思えますが・・・」
そういえば、トランさんはT-key大臣についてなにか御存知ないですか?
トラン「知りませんよ」シュラ「・・・(嘘)」
ところで今、我々を監視している者とかいませんよね?一応確認をしてみてください。
ああああ「大丈夫です。誰もいません」
トランさんは王子の部屋に入ったことがありますか?
トラン「そんな機会無いですよw」シュラ「・・・(嘘)」
ていうか、トランさん、あなた本当は王子じゃありませんか?
トラン「まさかw」シュラ「・・・嘘」
トランさんは王子と呼ばれたことがありますか?
トラン「無いです。」シュラ「・・・嘘」
シュラ、王子の日記をトランに見せて、知っているか尋ねて、トランの表情がどう変わるのか観察してもらえる?
シュラ「これ知ってますか?」トラン「これあなたの日記ですか?」シュラ「いや・・・」
シュラ、似顔絵描ける人いる?いたら描いてもらってくれる?
魔法使い「はいはーい♪」シュラ「相変わらず、見事な出来です」
じゃあ、トランさんの似顔絵を手に入れたし、シュラ、医務室へGO!
シュラ「了解です。念のため、魔法使いさんとスライム君はお留守番でお願いします。」15分後、シュラ「医務室に着きました。」
また、医務室と王子の身体の確認お願いします
シュラ「医務室に異常はないようです。王子は・・・晩餐会で見た顔そのままですね。」
シュラ、296の質問したとき、トランの顔色ってどうだった?なにか変化あった?
シュラ「それといってなかったです。」
王子の様態に変化は?
医務官「無いです。ずっと意識を失ったままです」
万に一の可能性を追求して、王子が変装しているってことはないですよね?念のため、顔の皮膚確認をお願いします
シュラ「えい・・・変装はないです。」
ところで王子って体に何か刺青とかを彫って証にしてますか?
シュラ「・・・そのような話は聞いたことがないです」医務官「そうですね・・・ただ、王家の者としての証が何かしらあると言う話を聞いたのですが・・・何か忘れてしまいました。」
図書室でその証について調べましょう!
シュラ「図書室行きますね」5分後、シュラ「えーと、これかな?何々・・・」
何かわかりました?
シュラ「証って何なんでしょう?子孫に代々受け継がれている・・・?物質的な物なのか、身体的な何かなのか・・・?」
王様の側近に話を聞ける人物はいるでしょうか?
シュラ「側近・・・」ああああ「この城で王家の記録をまとめている老人が詳しいかもしれない。」
王子の周りに鷲が付いているものってあるかな?
シュラ「王家の紋章が付いた物ばかりです。」
その老人にその証について聞いてみるのが鉄板ですよね。
シュラ「老人に会いに行きますね」5分後、シュラ「こんにちは」老人「・・・」
老人さん、聞きたい事があるんですけど宜しいでしょうか?
老人「・・・どうぞ・・・」
老人に質問。神が王に授けた証って何だかわかりますか?
老人「・・・痣じゃ・・・」シュラ「アザ?」老人「・・・そう、鷲の形をした・・・」
老人に質問。代々の王や王子には、そのアザが身体にあるってことですか?
老人「・・・そうじゃ・・・背中に・・・ただ、気付いておらぬ者も多いようじゃ。王子とて、例外ではない・・・」
気づいてないのは単に背中に出てくるからですか?それとも他に何らかの理由はありますか?
老人「・・・普段自分の背中なんて見ないしのう、小さいんじゃ・・・」
じゃあ、シュラ、医務室へ行って、王子の背中を調べてみようよ
シュラ「医務官さん、お願いします。」医務官「・・・ありました。これですね」
牢屋番の家に行って、一応、トランの背中も調べてもらえる?
シュラ「背中を見せてもらって良いかい?なんて聞くのもおかしいですけど・・・」トラン「良いですよ」シュラ「・・・ありました」
トランさん、あなたの背中に王族の証である痣があります。やはりあなたは王族の血をひいていますね?
トラン「・・・」
では、トランに証の説明をして、「こういうわけだから、王子とあなたは兄弟としか考えられないんですが?」って質問してもらえる?
トラン「・・・」シュラ「黙りですか」
トランさん、あなたと今城にいる王子、どっちが先に生まれましたか?
トラン「分かりません」シュラ「・・・(嘘)」
トランさん、ちゃんと答えてくれませんとシュラさんがチューしちゃいますよ?
シュラ「それはないww」
トランに「あなたが、本当のことを喋ってくれないと、王に真実を伝えてあなたを処刑するように進言しますが、いいですか?本当のことを言ってくれたら、あなたが王子の兄弟であることは誰にも話しません」って、言ってみてもらえる?
シュラ「・・・これでは根本的な解決になりません・・・たとえ分かってもそれからどうすればいいかがまた問題ですから」
エアさんも協力してください!彼を狙っている者がいるかもしれないんですよ?
エア「・・・」シュラ「こっちもですか・・・」
トランさん、あなたと城にいる王子の二人が生きているのは王様の機転ですよね?
トラン「・・・何のことですか?」シュラ「・・・質問のすり替え、嘘判別が出来ない・・・」
トランに正直に答えてくれないと、審判の時を使っちゃうぞ♡それでもいい?って聞いてみてくれる?
トラン「・・・」シュラ「・・・もしトランが王子だったら、雷が落ちたらこちらが色々と大変だということが分かっているのでしょう。トランに審判の時は使えません」
エアさんと牢屋さんの息子さん、あなたたちって本当は幼馴染だったりしますか?
エア「いいえ」シュラ「・・・(嘘)」
じゃあ、トランに、エアに審判の時を使っちゃうぞ~って、言ってみてもらえる?
シュラ「やっぱり、それしかないかな・・・」
これが自分の推理です。トランと王子は双子として生まれた。息子を殺すまいとした王は、二人を数日置きに入れ替えて一人の王子として育ててきた。城にいないほうはここにてかくまわれている。息子さんとエアさん、そしておそらくT-Key大臣は王子たちに付き添うことによって、そのことがばれないようにフォローしている、と言った所でしょうか?
シュラ「・・・王はこの事を知っているのでしょうか?・・・そうとはちょっと考えられません」
何でそう思います、シュラさん?
シュラ「・・・王がこの事を知っているなら、何かしら手回しはするでしょうし、一応、私達はまだ王に調査するように依頼されている身です。しかも、もし知っていたなら私達が明らかにする必要もないでしょう。」
トランに、正直に話さないと、王の目の前でエアに最後の審判を使って、「あなたはトランが王子の兄弟であることを知っていましたか?」って質問するけど、いいですか?って聞いてみてもらえる?
シュラ「そうですね、そうしましょう。ところで、『この』トランは誰だと思います?王子とその弟のどちらだと思いますか?」
王子の弟だと思います。
シュラ「なるほど。他の方はよろしいですか?」
王子か、と聞いたときの反応から見て王子そのものかな?
シュラ「割れた・・・どうしましょう?・・・チャットで結論が出たようですね。では・・・」 [編集済]
トラン「・・・・」
シュラ「こうだんまりをされては・・・仕方ない・・・エアさん、ちょっと良いですか?」
ああああ「おい、シュラ!待て!」
シュラ「審判の時を発動します・・・よろしいですね。」
トラン「・・・もういい・・・もう誰にも迷惑はかけたくない・・・正直に話そう」
エア・牢屋番「王子・・・!」
シュラ「全て話してくれますね?」
王子「ああ、分かった。・・・私は実は双子の兄だったのだ。そして今、城で意識を失っているのが弟だ。私達が生まれる前から双子だったことを知っていた、私が生まれた当時の医務官長が弟を救うため秘密裏に母上の手術を行い、弟を助け出していた。
そして弟は目立たないように捨て子として牢屋番の元へ預けられていた。万が一、私が死んだときに代役を務められるようにそれなりの教育を受けさせていたようだ。
私がこの事を知ったのは16歳の時。ちょうど、庶民の生活を体験してみたいと思っていた頃だ。私はある計画を思いついた。一日だけでいい、弟と入れ替わってみようと。
この計画にあたり、T-key大臣とエアに協力してもらった。入れ替わっているときはなるべくT-key大臣とエアに付きっきりで世話をしてもらう。
また、弟にはなるべく部屋に閉じこもっているように言った。
私はこれを約一ヶ月おきに数年間繰り返していた。しかし、こんな事になってしまうとは・・・牢屋番には本当にすまないことをした・・・」
牢屋番「滅相もない、王子様!」
シュラ「王子、手配はします。こそこそ隠れてないで今から弟さんと入れ替わって、城へ戻ってください!」
エア「・・・それは出来ません・・・王子様は心身を病んでおられます。今城に戻ったらどうなるか・・・」
シュラ「・・・あなたの命を狙っている黒幕を懲らしめるだけならいいでしょう。それからでも遅くはないです。」
王子「私の命を狙っているのが誰だか分かったのか・・・?」
シュラ「ええ、ギャフンと言わせてやりましょう!」
3時間後大臣Fの部屋にて。
秘書「王子が亡くなったそうです。」
大臣F「そうか・・・これで私の念願も果たせるというものだ。下がっていいぞ」
秘書「かしこまりました(部屋から出て行く)」
大臣F「・・・フフフ、ハハハハ!笑いが止まらん!まさかこうも事がうまくいこうとは!」
突然、部屋が暗闇に包まれる。
大臣F「何だ!何が起きた!」
シュラとフードをかぶった男が部屋の中に入ってくる
大臣F「何者だ!」
シュラ「・・・罪には罰だ。冥界の力を借り、今裁きを下そう・・・。」
王子「よくも私を殺したな・・・!」
大臣F「王子・・・!違う!私ではない!私は、うわぁぁぁぁぁ!」
大臣Fに雷落ちる。
シュラ「裁きは下った。安らかに眠れ・・・さて終わりました。王様、わざわざこんな演出をするために結界を解いてもらってすいませんでしたww」
王様「まあよい。王子も助かった事じゃ。本当によかった・・・」
1時間後酒場にて
usui「王子の意識も戻ったし、本当によかった!」
エア「本当に嘘ついてすいませんでした・・・!」
シュラ「いいですよ。あなたは王子を守るという務めを立派に果たしたのですから。」
ああああ「ところで、王子は結局どうなったんですか?」
シュラ「王子には裁きの前に弟と秘密で入れ替わってもらいました。もちろん、王子が亡くなったというのは嘘で、本物のトランさんは無事回復しました。もし、王子が戻らなかったら、
トランさんは怪しまれないように一生記憶喪失を演じなければならなかったようです。」
ああああ「では王子は城に戻ったということですね。」
シュラ「そうです。命を狙う輩もいなくなったので。・・・ようやく全部終わった」
魔法使い「そうですね~。あ、シュラさん、今大通りでイベントやってるみたいですが行きませんか?」
シュラ「いいですね。皆さんも、では、(シュラ達がまた退散する)」
エア「ちょっと・・・皆さん・・・!?」
ああああ「オイコラマテシュラ」
シュラ「さて、今夜はどうでしょうねあの2人?」
usui「さあな、多分今夜も別々の部屋だろうな。」
魔法使い「はあ、いっそのこと結婚しちゃえばいいのに。エアさんだって早く言い出さないと他の人に取られちゃいますよ。あー君に結構両家のお嬢様から結婚の申し込みが来ているんですよ。」
usui「うらやましい」
魔法使い「これからどうしますか?ってあれ、シュラさんがいない・・・」
usui「どこに行ったんだ?」
シュラ「さて、私はこれからやらなければならないことがあるのでお先に失礼しますよ。皆さん、また会うときまで・・・」
細かい解説
シュラ「後から王子やその他の人達から聞いた真相をまとめてみました。」
・王子殺害の真相
シュラ「黒幕は大臣F、目的は自分の息子を王位につけることでした。実行犯の2人に多大な報酬を用意していたようです。
まあ、2人は口封じのために殺されてしまいましたが。ごろつきを動員する資金も大臣が出していたようです。
ところでこれはあの後酒場に行ったときなのですが・・・」
・実行犯の殺害の真相
シュラ「こんにちは、あらすとるさん。」
あらすとる「こんにちは。・・・この事件について何か分かったんですか?」
シュラ「ええ、・・・あの2人を殺したのはあなたですね」
あらすとる「・・・なぜですか?」
シュラ「王子について調べていたらふと思いついたんですよ。あのときあー君としゃべっていたのはあなたではなく、
あなたに変装していた誰かではないか、と。声真似や人格形成術がうまい人はあなたの周りに居てもおかしくは無さそうですからね。
あなたがいっていたことは全て嘘ではない。確かにあの夜に機械は誰かに貸していた・・・言うなれば、着替えか何かの間に預かってもらっていた。
してやられましたよ。全て本当のことで取り繕っていたとは・・・」
あらすとる「やはり、気付かれてしまいましたか・・・さすがです、シュラさん。確かに私はあの2人を殺しました。
兵士は窓のツタを登って、アリスは見張りの兵士を気絶させて。案外、城の警備は薄いものでしたね。
依頼主は言えません。秘密です。」
シュラ「どうせ大臣Fだって分かっているから良いですよ」
あらすとる「・・・!」
シュラ「間違いなかったようですね。さて、私はまだやらなければならないことがあるのでこれで失礼します・・・」
・王子の日記
シュラ「王子は日記を2つもっていたそうです。片方はフェイク、私達が手に入れた方で他愛のないことが書かれており、もう片方が本物、こちらに入れ替わりのことなどが詳しく書かれていたそうです。
万が一誰かが日記を盗もうとしてもその人はフェイクの日記を見ただけで満足するでしょうし、万が一、本物を見つけられても、暗証番号10ケタ、無理矢理こじ開けようとすると発火など、内容は見られないようにしてありました。
それに、こちらがフェイクの日記を見せてくることはすでに想定済みだったようです。」
・T-key大臣のメモ
シュラ「これは牢屋番が書いたものです。王子を国外に逃がすことについての話し合いをしたかったのでしょう。逃亡の予定が5日後でした。」
・T-key大臣の死んだふり
T-key大臣の部屋にて
シュラ「大臣、そろそろ正直に話してはどうですか?」
T-key「王子のこともばれてしまっては仕方ない。正直に話そう。実は私は恐れていたのだ。この事が『私から』明らかになることを。
私は王子の入れ替わりの協力をしていた。実際、ばれたら私達はただでは済まなかっただろう。下手すれば死刑。だから、ひた隠しにし続けてきた。
しかも、王子を裏切りたくはなかった・・・。しかし、命を狙う者達の利益になるようなことはしたくない。だから私はどちらにでも転ぶ可能性があるように君たちに賭けた。王子が国外へ逃げるまでに君たちが気づけるか・・・」
シュラ「王子の部屋で机の引き出しを開けていたのはそのせいですね。」
T-key「そして君たちはこの答えにたどり着いた。くれぐれも秘密にしてくれよ?」
シュラ「もちろんです」
シュラ「さて、これで皆さんとはしばしのお別れです。では、ごきげんよう。」
情報の整理をしたいです[編集済] [08日00時54分]
[編集済] [06日07時06分]
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。