しかしその宝石は予定の一ヶ月後に彼の元に届いたという。
一体何が起きたでしょう?そしてその理由は?
【ウミガメ】
飛行便で送ったつもりが船便でしたか?
いえ、そもそも船便でした。
宝石自体には、全く問題がありませんでしたか?
はい、問題はありませんでした。
事故が起こったり、事故に巻き込まれましたか?
これはある意味事故なのかなー・・・。とりあえず、宝石商にとっては不慮の事態でした。
宝石商以外の人物が登場しますか?
はい!中でも重要なのは1人ですね。
同姓同名の人物ですか?
いいえ、今回の状況では同姓同名の人物に届けられることはないでしょう。
輸送以外に出来事が起きていますか?
はい!非常に大変な出来事が!
最終的に彼は負債をおいましたか?
いいえ、何とか負債は負わずにすんだようです。
戦争中の話だったりしますか?
いいえ、戦争中では無いですね。
予想外の出来事が起こりましたか?
はい、全くもって予想外です。
二回輸送されましたか?
はい!とだけ言っておきます。
外交問題で輸入がストップ?
いいえ、外交問題ではありませんでした。
途中で盗難が発生していましたか?
はい!!盗難が発生しました!
彼の元にくる前に誰かそれを所有していましたか?
はい、確かに誰かが所有していました。でもあまり関係ないかもです。
盗難から宝石を取り戻すために一ヶ月遅れた?
いいえ、あまりに証拠が少なく取り戻しようがありませんでした。
海賊ですか?
いいえ。今回は誰が盗難したか、というのは(出題者的にも)きつすぎるので、そこはスルーでお願いします。
荷物が取り返されるのにかなり時間はかかりましたか?
いいえ、そもそも取り返してないんです。
保険が降りるのが一カ月かかった?
いいえ、保険は掛かっていませんでした。
宝石商以外の登場人物は盗んだ人ですか?
はい!そうです。
では、宝石商に届いたのは、輸入先から送ったものとは、別の宝石でしたか?
最終的に届いたものは同じものでした。
宝石商が宝石を盗ませた? [編集済]
いいえ、そうではないですね。
元ネタありってことは、タイタニック号は関係あります?
タイタニックwwwそもそも引き揚げ不可能かと・・・。
代わりの宝石を用意するのに1カ月かかった?
いいえ。代わりの宝石は今回登場しません。
予想外の形で手元に戻ってきたんですか? [編集済]
はい!こちらも宝石商にとっては予想外でした。
盗んだ人は船の中にいた人ですか?
いいえ、そうではないです。
その宝石を宝石商に届けたのは盗んだ人ですか?
はい!盗む→返すということをしたんですね。
呪いの宝石ですか?
いいえ、オカルトの類ではないですね。
一度めの輸送時に発送された宝石と、最終的に彼に届いた宝石は同じものですか?
はい、同じです。
宝石が呪われているという噂をわざと流して、盗難者に手放させたとか?
いいえ、盗難者は最初からそのつもりでいたんです。
カラスが飲み込んで、そのカラスをパテにして食べようとしたら中に入っていたとか?
いいえ、そもそもカラスが盗めるのかwww
その宝石商に売りにきましたね!!
いいえ、間違いなく捕まりますwwそんなことしたら。
盗んだ人は何かを調べたり確認したかった?
いいえ、確認したかったりした訳じゃないですね。
盗んだ人が返したのは、宝石が必要なくなったからですか?
いいえ、そもそも宝石自体を必要としていませんでした。
盗んだ人は鑑定のためにその宝石商に向かったのですか?
いいえ、これ間違いなく逮捕されるパターンwwそんなへまはやりませんでした。
盗まれていた間に、宝石が何かに使用されましたか?
いいえ、ずっと大切に保管されていました。
その宝石は何か特別なものでしたか?飛行石とか?
飛行石wwwでもとてつもなく有名な宝石でした。
その盗人は、購入した人が派遣した?
いいえ、その盗人は自分の意志で盗みました。
盗んだのは船そのもので、宝石はいらなかったから宝石商に送り返しましたか?
船は盗んでません。盗みはしたんですが、正確には箱の中身がすり替わっていた、の表現の方が良いかもです。
宝石が盗まれたことで、得をした人物が誰かいますか?
はい!盗んだ本人が得しました!
その泥棒、実は宝石商の知り合いですね?
はい!でもこれは自分の意志で起こしたものです。
宝石を盗んだのは、誤解からでしたか?
いいえ、誤解で盗める状況じゃありませんでした。
インディジョーンズが元ネタだったりします?
いいえ、インディジョーンズは全く想定しておりません。
箱の方が欲しかった?
いいえ、厳重に封印されたただの箱です。いりませんでした。
箱が宝石より高価だったんですか?
いいえ、箱は安いです。
取り替えしてやったぜってことで返した?
いいえ、取り返してません。
盗難者は、経済的な利益を得ましたか?
はい、非常に経済的です。
窃盗のほかに犯罪は関係していますか?
いいえ、・・・と書いてみて?となる。たぶんいいえで良いと思います。
すり替えた中身は重要?
いいえ、でも設定では砂糖の玉が入ってました。
寝る前にちょこっと参加。盗んだのは鑑定書?
鑑定書目当てではありません。でも一応盗みました。後で返しました。
その宝石をどこかで展示とかしてませんか?
いいえ、秘密裏に大切に保存されていました。
犯人はライバル宝石商?
いいえ。でも、確かにその後彼の会社の業績は非常に落ちました。
本当に盗みはありましたか?
はい。ありました。
経済学の話だったりしますか?
そうですね、経済学と言っていいかもしれません。でも非常に単純な経済のある事実が今回の鍵です。
何かコンテストのようなものがあって、盗難者が持っていた別の宝石が入賞して利益を得たとか?
いいえ、コンテストはありませんでした。
盗難されて下がった宝石商の株を買って儲けたとか?
キターーー!そうですね、そういうわけです!
宝石が本来つくべきだったころと宝石がついたときには宝石の価値は変わりましたか?
いいえ。宝石の価値は変わらないです。
犯人の職業は重要?
いいえ、今回は犯人像までは求めてませんので・・・。
宝石が着くまでに、価値の下がった宝石商が、盗難者に買収されたとか?
いいえ、すいません解説張っちゃいました・・・。
宝石商が輸入したその宝石はマスコミが注目するほど非常に有名な真珠のネックレスだった。
宝石が出発するとき、船に乗せるとき、船から降ろすとき、そして入り口で秘書に手渡されるまでマスコミが付きっきりだったほどだ。しかし、彼の手元に届いたとき、箱を開けるとそれは砂糖の玉に変貌を遂げていた。
それから彼の会社は一気に落ちぶれていった。あのような事態があったのだから仕方がない。
従業員は次々とやめていき、ついに彼は秘書である奥さんにまで見放された。
しかし、一ヶ月後、事態は急に思わぬ方向に向かう。
彼の元にまさにあの有名なネックレスが届けられたのだ。
そのことはマスコミに大々的に報道され、以降、彼の会社も人気を取り戻したという。
従業員が次々と戻ってきて、何もかも順調に見えたがただ一つ。彼の奥さんだけは戻ってこなかった。
実はこの事件の犯人は社長の奥さんだった。
奥さんは入り口でネックレスを受け取った後、社長の部屋に持っていくまでのその間に箱をすり替え、偽の箱を夫に渡したのだ。
それから会社が落ちぶれていくことは目に見えている。つまり、会社の株価が下がると言うことは分かっている。彼女は頃合いを見計らい、株を大量に購入し、ネックレスを社長に送った。
会社はその後持ち直し、株価は上がる。その差額で彼女は大もうけしたというわけだ。
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