でも、とあるきっかけでお母さんはまるで人が変わったようになってしまったんだ。
僕に大声で叱りつけるし、叩くし。
でも僕が悪かったんだ。僕がうるさかったからいけなかったんだよね。おお母さんもうるさくしてたから、僕もしていいと思ったんだ。ごめんなさい。
でもお母さん、ある日ついにぼそっと、「もうやるしかない」とつぶやいて、僕を見たんだ。
僕はそれを見て、殺される覚悟をしたよ。
でもなぜかすぐ近くにあるハンマーじゃなくて少し離れた場所にあった包丁を手に取ったんだ。
一体なんでだと思う?
【ウミガメ】
包丁で僕を殺そうとしましたか?
No!!! [良い質問]
DVですか?
No!! [良い質問]
登場キャラはすべてにんげんですか?
Yes!!
料理中ですか?
No!!! ただし…(ミスリード注意! [良い質問]
ご飯を作りますか?
No!! ミスリード注意! [良い質問]
母は太鼓を叩いていますか?
No!!
お母さんは僕を愛していますか?
Yes!!! [良い質問]
僕は人間ですか?
Yes!!
おお母さんとお母さんは同一人物ですか?
Yes!! すいません、誤字です^^;
殺される覚悟というのは勘違いでしたか?
Yes!! [良い質問]
僕は赤ん坊でしたか?
No!!! [良い質問]
ハンマーは肉とか叩くあれですか?
Yes!! アレです
とあるきっかけは重要ですか?
Yes!!! 重要です!
1tハンマーは、母には重かったからですか?
ウ○ップかw
自宅出産ですか?
No!!
お母さんがうるさくしていたことと同じように僕もうるさくしましたか?
Yes!!! [良い質問]
食育中でしたか?
No!!
僕と母以外に登場人物は必要ですか?
No!!! ただし…(ミスリード注意 [編集済] [良い質問]
殺される覚悟をしたのは、僕をではなく僕のペットをですか?
No!!
僕はニートや引きこもりの類ですか?
No!! ただし…
病気や身体障害は関係ありますか?
厳密にはYes!!! ミスリード注意! [良い質問]
戦争は関係ありますか?
No!!
この後予想される展開として、お母さんは無生物を切りますか?
No!!! [良い質問]
非現実要素はありますか?
No!! 普段の日常では起こらないかもしれないかもしれませんが、昔これの基となった話をどこかで聞いたことがあります
医療は重要ですか?
広範的な意ではYes!!! [良い質問]
18より 鶏は出ますか?
No!! いや、やっぱあれでいいんだw [編集済]
4が厳密にはNOなのは、料理「後」だからですか?
No!! 「料理」とは言えないのです!
食べ物には関係する行為をしていますか?
Yes!!! [良い質問]
お母さんと僕は実の親子ですか?
Yes!!
母親の職業は関係ありますか?
No!!
母親はこの後自分を傷つけますか?
Yes!!! [良い質問]
魚屋さんになりますか?
ごめん、ズレた! No!! [編集済]
誰か死にますか?
YesNo!! 母、僕、死んでも死ななくてもおkです。ただし…
犯罪行為は行われていますか?
No!!
21が「厳密にはYES」なのは、一般的に病気や身体障害と認識されていないものが関連するからですか?
Yes? おそらくこの状態は身体障害になると思います
へその緒は重要ですか?
No!!
お母さんは頭を強くぶつけたりしましたか?
No!!
お母さんは僕に血を飲ませますか?
Yes!!! なぜ!? まとめてください!(後で正解にします [正解]
28より、カニバリますか?
Yes? 38より、血を飲ませました
僕にゲップをさせるためにぽんぽんって叩きますか?
No!!
しゃっくりを止めますか?
No!!
僕に食べ物を与えるために母は自傷しますか?
Yes!!! [良い質問]
病的な要素を含んだのは、お母さんですか?
No? 確かに追いつめられてますが、病的な状態とは言えないでしょう
災害等で閉じ込められていますか?
Yes!!! 38とあわせて、正解とします! [正解]
二人は吸血鬼ですか?
Now 日光で消滅したり、流水やニンニクや十字架を怖がったり、夜しか活動できなかったりしません!
寝るなっ!と大声で叱ったり、叩いたりしますか?
No!!! 叫ばせないためでした! [良い質問]
僕は拒食症ですか?
No!!
二人は遭難中ですか?
No!! ただ、それでも成り立つかな?
脱水で死ぬ前に、せめて子供にだけはと、母親の血で水分を補給させますか?
Yes!!! 実際、血液には栄養分もあるそうです [良い質問]
雪山で遭難中ですか?
No!! それでも成り立つ?
35 その身体障害は、「怪我」という意味ですか?
Yesですね。現在絶賛障害中ということで
その被害は大きく、それは彼女の家庭も例外ではなかった。
彼女の家は崩れ、彼女と一人息子のカメオは家の中で生き埋めになってしまった。
身体が半分埋まってしまって、どうにも動かせそうにない。
「誰かー!! 助けてください!!」
彼女は叫んだが、誰も来なかった。
救助が難航しているのかもしれないし、もしかしたら気づいてさえもらえてないかもしれない。
「助けてください! 気づいて!!」
「おかあさ〜〜ん、怖いよ−!!!」
目の前で同じように動けなくなっている私の息子が泣きながら大声を出す。
マズイ…!
「うるさい!!!」
私が大声で怒鳴りつけると、ひっ、という声を上げてカメオは黙った。
何時助けが来るかわからない状況だ。
むやみに大声で叫ぶと体力を使うだけだ。
せめてカメオだけは生かして出してやりたい。
私は大声とともに落ちてたハンマーでその辺の柱を叩き付け、救援を呼ぼうとした。
だが、救援はなかなか来なかった。
私も、そしてなによりカメオも体力を消耗していた。なにより、食料も水も無かったのだ。
このままではカメオが死んでしまう……
「もう、やるしかない」
意を決した私は少し遠くにあった包丁で思い切り自分の腕を斬りつけた。
そして、その血をカメオに飲ませたのだった。
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