よく見ると、周りには私以外にたくさんの人が。背も体格も違うたくさんの人々。
すると、その中の何人かが私に向かって歩いてきます。彼らの手にはナイフやらカッターやら物騒なものが握られています。
このままだとまずい、本能的に危険を悟った私は部屋の中を逃げ回りました。
しかしそこまで広くない部屋。逃げてもすぐに追いつかれてしまいます。手助けしてくれた人もいましたが、その人達は彼らによってその凶刃に倒れていきました。
そして部屋の隅に来た時、彼らは私に追いついてしまいました。
逃げ場の無いこの状況、私は死を覚悟しました。
しかしこの直後、私は彼ら達と一緒に、また他の部屋に閉じ込められてしまいます。
とりあえず命だけは助かったみたいですが、どうして私は命拾いしたのでしょうか?
【ウミガメ】
彼らが手にしていたのは刃物だけですか?
そうとは限りませんが、あまり関係ありません;
私は人間ですか?
No! やっぱ簡単でしょうか・・・
手助けしてくれた人と彼らも人間ですか?
No!
”他の部屋”も茶色いですか?
茶色い場合もありますし、そのほかの色の可能性もあります。
私は人間以外の動物ですか?(植物は除く)
Noですね。
私は魚ですか?
No
私は生物ですか?
No! かなり重要です。
ゲームの世界での話しですか?
正確に言えば、ゲームの『世界』だと、ちょっと違う感じがします。ですが、ゲームではあります。 [編集済]
部屋の床は水平ですか?
yes
床は一色ですか?
yes 床は茶色一色です
部屋の数は全部で81ですか?
No! 部屋はひとつなんです!
初めまして、部屋のしきりは黒色ですか?
yes!
彼らの中に一人だけ私そっくりな人がいますか?
yes!
"私"は王ですか?
yes! もう一息です!
同時にふたり以上は動かなかった?
yes!
次のゲームが始まったのですか?
no むしろ?
手助けしてくれた人はみんな一撃で倒されましたか?
yes!
特に凶暴な人はうつぶせでしたか?
yes!
手助けしてくれる人の中には逆に彼らを倒した人もいますか?
yes!
助かったのは"私"の指揮官が投了したからですか?
yes! もう少し掘り下げてください!
この舞台はチェスですか?
no
他の部屋は茶色の部屋と同じような部屋ですか?
no まったく違う部屋です。
将棋ですか?
yes! 解説しますー。
駒がしまわれたということですか?
yes!
この舞台は将棋ですか?
yes!
将棋のルールは「相手を詰ませること」
つまり、わざわざ王将をとる必要は無いわけです。
その後、私達は一緒の箱に纏められてしまわれたのです。
ちなみに、ハブの話は、将棋で様々なタイトルを獲得した羽生善治氏を指します。
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。