ラテ・ヘイヘ( Late Hayha )  

キャラクター画像  

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人物  

アルカーノとは違う世界の住民。  

愛称はラテナ。
出生は不明。年は20代前半と見られる。
元々住んでいた世界は常に複数の戦争が大規模で勃発し、殆どの政府や行政はほぼ壊滅状態となっている。
ラテナは幼い時から戦場で暮らし、傭兵としての腕を上げていった。
中でもスナイプ能力は突出した腕前を見せ、後に「白い死神」へと語りづかれるほどになる。
スナイパーだが白兵戦を好むので、いつもはスナイパーライフルではなくリボルバー式の拳銃を所持している。
彼女のいない元の世界では、忽然と消えた「白い死神」は伝説へと変わっていった。

ラテシンの館で謎を収集する「収集人」として活動するようになったのはその後。
戦争だけでは刺激の足らなくなった彼女が次に興味を持ったのは「謎」であった。
危険度の高い謎案件にラテナのサインがよく書かれている。
シンディとは親友で、よく一緒につるんでいる。

性格  

軽度なサディスト。
挑発したり、罵ったりはよくするが、本心では無い場合が多い。
からかわれたりするのは嫌いなので、ポトフのからかいにいつも本気でキレている。
あまり長時間物を考えるのが好きではなく、突発的に行動したり感性で動いたりする。
身体能力は極めて高く、平均男性の筋力を大きく上回る。
戦場に長くいたせいか、戦いと名のつくものになるとサディズム性が高まる。

雪の多い場所が戦場だったので、白い服をよく好む。
髪は白い
肩にFAというタトゥーがある。
苦手な物はコーヒー。

ナガン  

彼女の服にいるドクロ顔の「ナガン」とよく会話しているがその声は彼女にしか聞こえない。
彼女曰く、口の悪いお調子者といった性格で、いつも悪態をついているらしい。

「スープの男」しか知らない情報  

元々ナガンはラテ・ヘイヘの戦友であった。
ある戦場で友に戦っていた時、ナガンは頭部に銃撃を3発受け死亡する。
ラテナも損傷を負い、ナガンの頭を抱えるようにして意識を失った。
そこから彼女の記憶が無くなる。
ラテシンの館で「収集人」として活動している今ではかなりまるくなった性格になったが、
以前のラテ・ヘイヘは極めて残忍であり、「白い死神」または「災いなす者」と呼ばれ恐れられていた。
その面影は完全に無くなったわけでは無い。

ウミガメのスープ出題サイト『ラテシン』Wiki


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Last-modified: 2018-12-29 (土) 23:39:21 (1945d)