『美しき勝負』
ラテ丸とシン吉が真剣な表情で向かい合っている。
シン吉『…勝負だ!!!』
一方の手はパーとグーの間。
一方の手はチョキ。
数十秒後、
シン吉『………敗けたよ、ラテ丸。
流石だな………見事だ。
ありがとう。』
ラテ丸『またいつでも来いよ。』
シン吉は金を払い、その場を去った。
状況を推理せよ。
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
いいえ
勝負とはじゃんけんですか?
noです^^
いいえ
ゴルフ?
noです^^
△
シン吉は賭け事に負けて、金を払いましたか?
yesno 勝負は勝負でしたが、元々お金を賭けていた訳ではありません。
いいえ
将棋?
noです^^
はい
パーとグーの間の手とチョキの手は、同一人物のものですか?
yes!!!^^;
はい
★
核心お寿司握ってますか?
yes!!!!! 瞬殺でしたね^^;
はい
★
核心ラテ丸=寿司職人 シン吉=舌の肥えた客 ですか?
yes!!!!! 解説いきます^^
答え
ラテ丸とシン吉は幼馴染み。
ラテ丸は子供の頃から立派な寿司職人になるのが夢だった。
ラテ丸『店を構えたら真っ先にお前を招いて、俺の寿司でうならせてやるよ。』
シン吉『ははっ、相当な味じゃないと俺は満足しないぜ?
よし、いつかお前が本当に寿司屋になって、俺をうならせたらお前の勝ち、普通の寿司以下だったら俺の勝ちだ^^』
ラテ丸『いいだろう、楽しみにしてな^^』
それからすぐ、ラテ丸は修行の旅に出た。
数年後、ラテ丸は本当に寿司屋を構えた。
小さな店だったが、約束通り第一号の客として招かれたシン吉、そして寿司職人ラテ丸。
今こうして数年振りに再会し、カウンター越しに真剣な表情で向かい合っている。
シン吉『…勝負だ!!!』
一瞬だった。
ラテ丸の左手はすかさずパーとグーの間の形を作り、
シン吉が瞬きをする間もない程のスピードで、気付けばいつの間にか新鮮なシャリを軽く掴んでいた。
次の瞬間には右手の2本指でサッとシャリを形成し、
少量のワサビとネタをスピーディーに乗せ、
コト…と物音が聞こえたかと思うと、
完成された美しい寿司がそこに置かれていた。
シン吉は何も言えなかった。
ラテ丸の【技】に、魅入っていた。
数十秒後、
シン吉『………敗けたよ、ラテ丸。
流石だな………見事だ。
ありがとう。』
ラテ丸『またいつでも来いよ。』
シン吉は『金はいいよ^^』と言ってくれたラテ丸に、『いや、本当に美味しかった。相当な修行を積んだんだな…ありがとう^^』と伝え、カウンターに金を置いてその場を去った。
シン吉『この店はきっとデカくなる…楽しみだな…
頑張れよ、親友^^』
— ありがとうございました^^
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