cmをセンチメンタルと読むといったおバカさがお茶の間で受けている。
そんな太郎にも、結婚したいと思う恋人がいた。
ちょっと寂しがりやなところもあるけれど、頭がよくて心優しい花子だ。
私と仕事、どっちが大事なのかという問いかけに、
太郎は悩んだ挙句、仕事と答えた。
そうして、太郎と花子は幸せな結婚生活を送ることができた。
どういうこと?
※この問題は「むく」「cm」「私と仕事、どっちが」
のお題をもとに作られた三題噺の問題です。
~無茶振り三題噺とは?~
「三つのキーワードから問題を作ろう」という企画です。
詳しくは、チャット『三題噺』(ルームキー:三題噺)をご覧ください。
問いかけたのは花子ですか?
No! [良い質問]
花子は太郎の仕事に関わりますか?
No!
選択肢は、「私」と「仕事」ですか?
Yes!
天真爛漫が天童魔子でも成立しますか?
No w
太郎は、最近では俳優業もしていましたか?
YesNo 重要ではありません
花子は仕事仲間ですか?
YesNo 重要ではありません
太郎と花子は互いに恋愛感情を抱いていますか?
Yes!
太郎の仕事はお金持ちのお嬢様の花子の生活を見ることでしたので結婚した方が手っ取り早かったのですか?
No!
国語のテストで「私」「仕事」がどちらが大事かを問われていますか?
No!
問いかけた人は親ですか?
No!
クイズ番組での問いでしたか?
No!
「仕事」と答えた。あとに、「花子と結婚式を挙げるためには、次の仕事を優先しないわけには行かないんだ!」・・・とセリフが続きましたか?
No!
太郎の中で、花子>仕事>私(もう一人の人物)ですか?
No!
問いかけは太郎の仕事中に行われていますか?
No!
仕事以外の答えを言った場合、幸せな結婚生活は訪れませんでしたか?
YesNo 神のみぞ知るの世界ですが幸せな生活はなかったかもしれません
太郎は仕事という漢字を読み間違えましたか?
No!
私と答えていれば結婚できていませんでしたか?
YesNoですがたぶん結婚できたでしょう! [良い質問]
問いかけにあった、「仕事」とはタレント業のことですか?
Yes!
太郎は花子がついていなければ何も出来ないことが判明したので花子の方からプロポーズしましたか?
No!
私とは公私の私で、結婚しても社会人として仕事に責任を持つと誓いましたか
YesNo! 私の意味は公私の私とも言えますが、ニュアンスが少し違うかな 仕事に責任持つはYes
大事をおおごとと読み違えましたか?
No!
その問いかけには、「そんな質問をさせてごめん」と言って抱きしめるのが正解らしいですが、重要ですか?
No w 乙女かw
「私と仕事~」の「私」とは太郎の事ですか?
Yes! [良い質問]
私がたわしでも成立しますか?(ただし、喋るたわしとする)
No w ただしがき要らないw
登場人物は、太郎花子と問いかけた人物の3人ですか?
No! [良い質問]
花子との結婚こそが太郎の仕事でしたか?
No!
「私」は個人的な事を意味しますか?
Yesかな
花子との結婚は太郎の仕事にとってプラスになりますか?
YesNo 重要ではありません
25について そもそも太郎と花子以外に重要キャラはいますか?
No! 重要キャラは太郎と花子だけです! [良い質問]
タレントを組み合わせると『死』という漢字に見えることは重要ですか?
No www 何じゃそりゃww(ネタ良し) [良い質問]
マネージャー「プライベートと仕事、どっちを優先するんだ?」「うーん、仕事」「その意気や良し!祝福するよ!」ですか?…チッ
No!
20と23より、問いかけは「私事と仕事、どっちが大切?」と置換出来ますか?
Noかな ニュアンスが違うかな
太郎は自分の事は二の次で花子の為に馬車馬のように働きますか?
ある意味Yes!
仕事と答えたのは太郎ですか?
Yes!
問いかけとは、頭の中の自問自答の事を表しますか?
Yes!!! [正解][良い質問]
太郎は二人いますか?
No! 僕の問題では絶対にありえません
仕事を選んだのは、太郎の本心ですか?
Yes!
太郎は多重人格者でしたか?
No!
太郎が、雑誌の「結婚診断(?)yesno」で、質問に答えている場面ですか?
No!
ちょっと寂しがりや←太郎は束縛されてますか?(◎_◎;)
No! 花子の寂しがりやは重要ではありません(キャラは、世界観がしっくりくるようにという意図から作ったので、実はある意味、ささやかなヒントです)
ラテシンは関係ありますか?
No!
太郎はタレントを辞めたがっていましたか?
YesNo! やめるつもりはありませんが、タレントをやめることも視野に入れていたかもしれません 悩んでいました [良い質問]
タイトルより、センチメンタル過剰で、問題文は全部太郎の思い出の話でしたか?
No! センチメンタル過剰は90年代の某バンドの曲名からとっただけなので重要ではありません
花子と外で思いっきりイチャイチャしたい自分と、仕事に響くので隠しておきたい自分との間で葛藤していましたか?
No! ただし、仕事に響く重要! [良い質問]
仕事で成功しないと結婚できませんでしたか?
No 関係ありません
太郎は何かを偽っていますか?
Yes!!! 何を偽っているのでしょう? [良い質問]
太郎は自分の身を犠牲にしますか?
Yes! [良い質問]
花子にとって、太郎自身と太郎の仕事どちらが魅力的か問いかけましたか?
Yes! 太郎自身とは何でしょう?掘り下げてください!
花子はフルネーム「仕事 花子」なので、太郎は婿養子になりましたか?
No w
私生活を犠牲にするタレント業が辛かったけど、仕事に責任を持つことを選んだ結果、堅実で幸せな人生になりましたか?
Yesですが、私の意味はもっと違う意味です 太郎のキャラを掘り下げてください [良い質問]
女性ファン層に響くので、既婚であることを隠して通しますか? [編集済]
No!
太郎はおバカなフリをするのをやめたかったが、仕事の人気保持のためにおバカキャラを続けることを決心しましたか?
Yes!!! お見事!!! 35と合わせて正解とします。 [正解]
太郎は女性でしたか?
No!
太郎は子供が出来た時に子供が馬鹿にされないようにしましたか?
No!
太郎は今まで通りの仕事をすることを選んだので家計は安定し、幸せな結婚生活を送ることができましたか?
Yes!! ナイス補足! [良い質問]
本当の年齢を明かすとタレント業に支障が出るので年齢をサバ読んだまま結婚しますか?
No w そういう人もいますねw
実際はとても頭が良かった。
おバカなコメントは狙って発言したものだった。
そんな太郎も、素の自分自身とタレントとしてのキャラクターのギャップに悩み苦しんでいた。
素の自分のままで生きるか、それとも、仕事のために自分のキャラクターを維持するべきか。
花子にプロポーズする前に決めなければいけないと思っていた。
「私と仕事、どっちが大事なのか」と太郎は自問自答しつづけた。
太郎の最終的な答えは、素の自分自身よりも仕事のために自分のおバカキャラを維持することの方が大事だというものだった。
そうして太郎と花子は、安定した収入のもとで、幸せに暮らすことができた。
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