お父さんの看病や介護をしながら、家計を支えるために働いて、家事もこなして。
彼女のお陰で、あの家族は幸せなんです。-なかなか、心温まる話じゃないですか。
その話を聞いた私の表情は、凍り付いた。
一体なぜだろう?
※ラテクエ36問題文決定戦より、拙作をリサイクルしました。
これって物理的に凍結したやつですかw?
い、Yesです・・・w [良い質問]
娘が雪女ですか?
Noです。 さすがにw
ファンジー要素なしですか?
Noです。 非現実要素があります。 [良い質問]
登場人物は、私と語っている人の二人ですか?
重要な登場人物、という意味ではYesですね。 一応、他にもいますが。 [良い質問]
舞台は日本昔話の世界?
Noです。
能力で凍りましたか?
Yesです。 [良い質問]
5より それとも近未来でしょうか? [編集済]
Noです。 ただ、世界観はそこまで深く考えなくても良いです。
〇ルソナますか?
Noです。 ペ○ソナのことは、よくは存じ上げておりません。
私は生きていますか?
YesNoですかね。どうなっても良いです。
私と語っている人は人間ですか?
Yesです。
話し手の能力で私は凍ったのですか?
Yes!!! あとは、どのような状況かを考えてみてください! [良い質問]
「あの家族」の家族構成は重要ですか?
Noです。 重要ではありません。
彼女のせいで凍りましたか?
Noです。
娘さんが雪女じゃないので、しゃあなしで凍らせたんですかね?
Noですw
能力に心は関係ありますか?
Noです。
「心温まる話じゃないですか」「ええ、そうですね」「じゃあ冷やしてあげましょう」で凍りましたか?
うーん、流れとしては大体そのような感じなのですが・・・ もう少しだけ補足できますでしょうか? [良い質問]
結構軽いノリで凍らせてきますか?
Yes? 軽いノリというよりも・・・
娘さんは頑張ってるのに、それにくらべてお前は社会的ゴミ屑。死ね。ですか?
Noです。
「私」を凍らせることは「語り手」のメリットになることですか?
Yesです。
私が凍るまでの時間稼ぎですか?
うーん・・・YesNoとします。 時間稼ぎも兼ねてるのでしょうが・・・
「語り手」は人の感動などの感情を吸収しますか?
Noです。
話は聞いてくれさえすれすれば、内容はどうでもよかったですか?
Noです。 内容も関係しています。 [良い質問]
その時、不思議な事が起こった!!で片付けるのはさすがにあんまりですよね?
うーん・・・そうですねw
心温まる話を聞かせる必要がありましたか?
Yesです。心温まる話を聞かせる事によって・・・ [良い質問]
「私」が凍ると、家計の助けになりますか?
Noです。
心を温めて、その熱を吸い取るてきな?
Noです。
私は罪人ですか?
YesNoです。 どちらでも成り立ちます。
話し手の目的はhpを削ることだったんですか? [編集済]
Yes!!! [良い質問]
話を聞かせることで私の警戒心を解きましたか?
少し違いますが、正解とします。 攻撃を加えるための隙を生み出すことが目的でした。 解説へ参ります。 [正解]
私の下にはダメージ床が設置されていた。
Noです。
今日は武闘大会。決勝まで上り詰めた私は、魔法使いと見えることとなった。
私「貴様を斬って、名を上げる!」
魔法使い「ふふふ、あなたにそれができますかね?」
そして、決勝戦の火蓋は切って落とされた。
両者一歩もずらず、試合は膠着状態に。
魔法使い「ところで、こんな話があるのですが・・・」
私「何だ!試合中に!」
魔法使いは、観衆の中の一人の娘を指さして語り出した。
魔法使い「あちらの娘さんはね、(~以下略~)なかなか、心温まる話じゃないですか。」
私「うっうう・・・涙が止まらん・・・!」
涙もろい私は、涙を誘うその話に思わず感涙してしまった。
魔法使い「隙ありです。ブリザード!」
油断した私に魔法使いの呪文が命中し、私はその表情もろとも凍り付いた。
お、おのれ・・・よもやこの私の情にもろいという弱点を突いてくるとは・・・
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