君たちの世界でいうところのファンタジーな世界で彼女と二人で冒険者をしている。
君たちの世界の神様は「あれしろこれするな」言ってくる割には特にご利益もない形だけのものらしいが
俺達の世界の神様は現世利益が基本だ。
中でも、一般信者には使えないが、神の声が聞けるという僧侶たちが使う神聖魔法はなかなか便利なものだ。
傷を直したり、悪霊を退散させたり、時には死者を蘇生したりする。
まあ、それを踏まえて話を聞いてくれ。
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冒険の途中、ある村に立ち寄った俺は1人の僧侶と仲が良くなった。
で、ある朝彼に助けられた俺は感動し、彼の信仰する神の信者になることにした。
翌日、同じく苦境に立たされていた俺が、彼に助けを求めると
なぜか彼は今回は助けてはくれないという。
なぜだかわかるかい?
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※カメーオは、過去問「返り討ちにしてやる。【亀夫君】」で登場させた人物ですが
今回は亀男君ではなくウミガメ問題となっております。
また、彼女は、その問題で出して結果一緒に冒険することになった元近衛兵の女性です。
僧侶が男であることは重要ですか?
Noます。女性でも構いません。
彼に助けられた時と翌日の苦境は同一のものですか?
Yesます。
カメーオは回復魔法によって回復されましたか?
No 少なくともタイトルに有るタイプの魔法では・・(まあ、魔法の分類はゲームによって異なる気もしますが
助けてやれないのはカメーオが神の信者になったからですか?
Yesます。 [良い質問]
彼の宗教のルール、規則は重要ですか?
Yes ます。 [良い質問]
カメーオは空腹でしたか?
Noです。
彼女は関係ありますか?
No 同一登場人物ということで、一応書きましたが、彼女は今回登場しません。(orしたとしても重要ではありません。
登場人物は二人だけですか?
重要なのはYes そのた扱いの軽い人はいるかもしれません。 [良い質問]
死人は出ますか?
Noです
宗教の規則で修行(通過儀礼)をしていますか?
Noです
問題文以外の非現実要素はありますか?
問題文の「踏まえて」の部分以外はありません(が、ファンタジー世界なのでまぁ割となんでも) [編集済]
カメーオの職業は重要ですか?
Noです しいていえば剣士なので魔法は使えない くらいでしょうか
苦境は魔法でしか解決できない類いの物でしたか?
No? 我慢する という対処法とかはあります [良い質問]
助けてもらえるのは一度だけですか?
Noです
同じ宗教の人を助けてはいけない決まりはありますか?
Noです
魔法は僧侶の宗教の信者に効きますか?
Yesます
カメーオの苦境は身体的なものによるものですか?
どっちかと言うとこっちかなYes [良い質問]
それとも精神的なものによりますか?
↑の通り
彼の助けとは傷を癒すことですか?
No少なくともタイトルにある魔法以外を想定してます
僧侶は布教を目的に俺を助けましたか?
No 親切心からでした
カメーオは戒律を破りましたか?
Yesます [良い質問]
神の声が聞ける事は重要ですか?
No 初代ソードワールドの設定を借りています
その宗教に入った人は村から出ることは許されませんか?
Noです
カメーオは僧侶のせいで苦境に立たされましたか?
Noです
わりとくだらない苦境ですか? [編集済]
Yes わりとねw [良い質問]
同じ神を信じる者は助けちゃいけない的な?
No みたいな
「もう、苦しまないで!私のMPはもう0なのに!」ますか? [編集済]
No 青目とか赤目とかのドラゴンは召喚しませんです
助けてくれないのはお金がないからですか?
Noます
助けてくれないのは入信して日が浅いからですか?
Noます
21より 食べてはいけないものを食べましたか?
惜しいけどNo [良い質問]
21より 戒律は「汝姦淫することなかれ」で僧侶と良い仲になりましたか?
No ウホません
30より アルコールは関係ありますか?
Yes ます [良い質問]
戒律を破り酒を飲んだので助けてもらえませんでしたか?
Yes ですがなぜ僧侶にバレた?
傷口をアルコール消毒しましたか?
Noです
33より 男自身を見て酒を飲んだと判断をしましたか?
Noます
山で遭難した際に男は犬の首輪に付いた小さい樽の中のブランデーを飲みましたか? [編集済]
Noます
僧侶は酒を隠し持っていますか?
Noます
カメーオは二日酔いになりましたか?
Yes! これだけだとピンと来ない人もいるかもしれませんが、質問意図としてはズバリわかっていそうなので、正解行きます~ [正解]
って奴を知っているかい?君たちの世界であれば
【豚肉を食べてはいけない】とか【ある時期には断食をしなくてはいけない】
ってやつだ。
まあ、それを踏まえて聞いてくれ。
ある日、ある村に立ち寄った俺は一人の僧侶と仲良くなったんだ。
まあ、そいつは下戸なのか酒は飲めないということだったんだが、
あまりに食いっぷりがよかたんで、まあテーブルを共にすることにしたわけだ。
で、なかなかに話も面白いやつで、冒険の目的やそれまでの冒険譚なんかをしたりされたりしているうちに
結構酒が回ってしまったわけよ。
翌日、二日酔いの頭痛に悩まされつつ、宿の1階に降りてくると
そいつが、
「おや・・二日酔いですか?酒毒が回ったんですなぁ。お辛いでしょう」
そんなことを言いつつ、魔法をかけてくれたんだわ。
「慈愛なる神よ。この者に恵みを。身体を浄化さしめよ。悪しき元素を外へ」(キュアポイズン)
すると一発で二日酔いが消えた!これはすごい!これからは好きなだけ飲めるwwwと感動した俺は
彼の冒険の目的が布教の旅だということを思い出して、一般信徒として彼の神の信者になることを申し出たわけだ。
彼はすごい喜んでくれたよ。
で、翌日。今度は違うやつと飲み明かして、また二日酔いになり、彼に話しかけると
彼はものすごい剣幕で怒りだした。
「信者になる!と言うのは嘘だったのですか!!」
どうも、彼が酒を飲まないのは下戸だからだと思っていたが、宗教戒律で酒がダメだったらしい。
初日に聞いてたかもしれないんだが・・まー深酔いしてたからなぁ。うん。全く覚えてなかったわw
まあ、コレが【二回目は彼が俺を助けてくれなかった理由】さね。
で、本題なんだが・・
君等の世界には、酒の神バッカス ってのがいるんだろ?
彼の機嫌を損ねないで、そっちに改宗する方法、教えてくれないかねぇ?
なぁ~お前さんたちだって水平神ラテシンの信徒なんだろ?
いいアイデアをくれよ~そろそろ、酒が恋しくなってきて orz
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