るところにおじいさんとおばあさんがいました。おじいさんは山へ竹刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行くのが日常でした。
ある日、おじいさんが大事に育てていたタケノコを探しに行った時でした。
前日の台風のせいもあり、中々見つかりません。ようやくここら辺にあると見当をつけ、持って来た鎌でザクザクすると、埋れていたからなのか、とってもあったかいタケノコが出てきました。それを嬉しそうに家に持って帰りました。
しかし、おばあさんは全然嬉しそうではありませんでした。おじいさんが困っている事も知っていたのに。
一体何故でしょう?
【解説先行問題】
【解説、天堂 魔子】
【問題文、Taka】
【推敲、天堂 魔子、Taka】
たけのこ…天童さん…ということはエロますか?
NO。天堂さんエロなんか
タケノコをもって帰ったからおばあさんが嬉しそうじゃなかったのですか?
Yesかな。
タケノコはあの普通の筍(たけのこ)でいいですか?
Yes
タケノコは「筍」ですか?
Yes
タケノコがあったかい理由は重要ですか?
Yes‼むしろこの問題を作るに当たっての俺からのKWです。 [良い質問]
生暖かい事がばーさんの気に障りましたか?
NO。
重要な登場キャラはおじいさんとおばあさんの2人ですか?
Yes
きのこの山とたけのこの里は関係しますか?
NOw問題制作の時に出たけどねw
おばあさんはその日、川に洗濯しに行きましたか?
Yes。家の目の前の川に。
たけのこに毛布が掛けられていましたか?
NOwお人形さんか
じーさんが困ってるのはあたたかいたけのこのせいですか?
YesNO。困っているのはタケノコが見つからなかった事です。
タケノコがあったかいのはおじいさんのせいですか?
NO‼ [良い質問]
鎌でザクザクしたのは地面ですか?
NO‼ [良い質問]
鎌でザクザク 土ほってるように聞こえませんが、意図的ますか?
Yes‼ですw [良い質問]
おじいさんはタケノコを探しに山へ行きましたか?
NO‼ [良い質問]
おじいさんはかぐや姫をザクザクしますか?
NO‼登場人物はおじいさんとおばあさんだけです。 [良い質問]
おばあさん、死にますか?
Yes‼そりゃ死にます。だって天堂さんだもの。Takaを [良い質問]
おばあさんがタケノコを温めていましたか?
Yes。ミスリード注意
金銀財宝をザクザクしますか?
NO。目的はタケノコだけです。
17より、おじいさんはおばあさんを鎌でザクザクして、体内からあったかいタケノコを取り出しましたか? [編集済]
Yes‼もう少し天堂ワールドを追求してみて! [正解]
おばあさんの体内から温かい筍が出てきますか?
Yes‼正解ー!も少し攻めてー [正解]
おばあさんはおじいさんに黙ってたけのこを食べた腹いせに腹割かれますか?
そこはNOなんだ。腹いせじゃない。
どうしてもタケノコが食べたかったおじいさんの執念がこの事件を引き起こしましたか?
NO‼ただ育ててたタケノコフェチじじいです。 [良い質問]
前日が台風だったことは重要ですか?
これ、Yes‼ [良い質問]
20の回答より、体内からタケノコと魔子さんが出てきますか? じーさん「ばーさん!妊娠しておったのか!?」
ww最初はタケノコ→たかまこ→Taka魔子。とか考えてたんだけど、苦しすぎてやめましたw
もう一人、ばーさん出てきますか?
NO
タケノコ→Takaの子・・・お婆さんの中から『Takaさんの子』がでてきますか?
おばあさん・・責任とるよ。
追求かあ。おじいさんは取り出したタケノコを美味しくいただこうとして、おばあさんの肉と一緒にタケノコを食べましたか?
NOww天堂ワールドグロイメージやったー!ヤバし!
おばあさんを殺して内臓を出して、中にたけのこを詰めて蒸し焼きにしますか?
やっぱりグロいー!
血まみれの手で体液まみれのタケノコを掲げて「とったどー!」といいますか?
おぇっ、もう、ヤバイ。
台風のおかげで食糧難ですか?
NO。おばあさんは既に食料難です。
おばあさんを殺して、中にたけのこを詰めて土に埋めて発酵。そんな「もやしもん」ですか?
グロかわ!!いや、グロやわ。おぇっ
ニコニコしながらタケノコ持ってましたが、体内の何かよー分からん酸でタケノコ溶けてしまいましたか?
もー!グロ、ノー酸キュー。
24より、山でタケノコ食ったおばあさんは台風で飛ばされており、中々見つかりませんでしたか?
NO‼すぐ見つかります。ばあさんは [良い質問]
お爺さんとお婆さんの関係は重要ですか?
Yes。この先入観残して解説ー
台風でじーさんの家は全壊してますか?
NO‼しかし、家の塀は壊れています。 [良い質問]
27 Takaさんはばーさんと浮気してたのね!この浮気者!
NOーーーーー!!!!!!俺が愛するのは1人だけだよ! [良い質問]
台風ではあさんは死んでましたか?
wwNOwはあさんは登場しません
風が過ぎ去ったある日
竹取職人のお爺さんが竹刈りに山へと向かいます。
一方そのおとなりにはとても貧乏なお婆さんがおりました。
全自動洗濯機時代のご時世に
お婆さんは川へ洗濯に行っていました。
お婆さん「川はいいねぇ。お金はかからないし嵐の後にはお宝が豊富で・・・」
すると隣の庭から『タケノコ』が見えました。
あいにく台風のせいで庭の境界が分からない・・・
お婆さんはこれはシメたとタケノコを失敬すると
鍋でゆで始めました。
しばらくするとおじいさんが家に帰ってきた。
台風で大事な竹達が痛んでないか心配したが一安心だ。
さて、ワシの大事なタケノコちゃんにお水をあげなきゃ・・・
あれ?ワシのタケノコちゃんがいない?!
そう言えば隣の婆さんがタケノコを物欲しそうな目で見てたような・・・
まさか!ワシが丹精込めて育てた『娘のような』タケのコが
隣の婆に食われる!!
お爺さんは焦りました。
しかしお婆さんのもとに駆けつけた頃にはとき遅く
お婆さんのお腹は大きく膨らんでおりました。
「お婆さん。其のタケノコはどうしたのじゃ?
お前さんにはタケノコを買う余裕はないじゃろう」お爺さんは怒りに震えて聞きます
「さて?なんのことやら?」お婆さんは悪びれることなく言います。
「ワシが長年大切にタケノコを育ててたことは知っとるじゃろう。何故にして食った?」
お婆さんは笑います。
「証拠がなく良く言えたものです。タケノコの煮汁があったからってタケノコを食べたわけではあるまい。証拠があれば別ですがね」
お婆さんは勝ち誇ったように笑います。
なぜならばタケノコは全部食べてしまいました。
証拠などある訳がありません
「証拠?・・・証拠があればよいのじゃな?」
お爺さんは手に持っていた鎌をお婆さんに振りかざします。
ザクザクザク・・・
「ほらあったじゃろ?
『まだ温かいタケノコが・・・』
お爺さんは勝ち誇ったかのように笑うと
供養のためタケノコを丁重に持って帰りました。
お婆「私はタケノコ以下ですか・・・ゴフ」
終わり
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。