動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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しあわせのことば



紅美は「これはきっと運命だわ」と思った。

彼との出会いは彼女に希望を与えた。

裕司がポケットに忍ばせていた指輪を見た彼女はとても驚いたが、

2人の思い出の写真を眺めながら、喜びに顔を緩ませた。

しかし裕司からプロポーズをされた紅美は、浅はかな自分を悔いた。

初めから、彼女によって運命は定められていたのだ。



状況を説明してください。

13年07月12日 19:07 [みん] [★デザイナー]
【ウミガメ】

SPはtsunaさんにお願いしました。

No.1[人良星鈴]07月12日 19:3107月12日 19:33

紅美の これはきっと運命だわ とは、祐司と出会ったことに対して思ったことですか?

No! [良い質問]

No.2[256]07月12日 19:4107月12日 19:43

祐司と彼は別人ですか?

No! 同一人物です

No.3[しょる]07月12日 19:4207月12日 19:45

重要な登場人物は二人だけですか? [編集済]

No! [良い質問]

No.4[256]07月12日 19:4407月12日 19:45

最初の「運命だわ!」は悔いたときに発した言葉ですか?

No!

No.5[ノックスR]07月12日 19:4607月12日 19:48

紅美は祐司からプロポーズされることを予期していましたか?

Yes!

No.6[256]07月12日 19:4707月12日 19:49

二人の思い出の写真の二人とは彼女と祐司のことですか?

No!! でもミスリード注意です [編集済] [良い質問]

No.7[とーふ]07月12日 19:5207月12日 19:54

彼は記憶喪失ですか?

No!

No.8[ノックスR]07月12日 19:5207月12日 19:54

祐司が忍び込ませた指輪とは、紅美への結婚指輪ですか?

No! [良い質問]

No.9[マックライク]07月12日 19:5307月12日 19:54

彼と祐司は別人ですか? [編集済]

No!

No.10[256]07月12日 19:5507月12日 19:57

運命を定めた彼女と紅美は別人ですか?

Yes! [良い質問]

No.11[ノックスR]07月12日 19:5607月12日 19:59

紅美と祐司は恋人ですか?

Noかな [良い質問]

No.12[そばめし]07月12日 20:1107月12日 20:11

裕司は紅美と彼女を間違えましたか?

No!

No.13[256]07月12日 20:1107月12日 20:11

人外は登場しますか?

No!

No.14[256]07月12日 20:1407月12日 20:16

11より運命を定めた彼女と祐司は恋人あるいは夫婦ですか?

No ですがそう思われるでしょう [良い質問]

No.15[256]07月12日 20:2007月12日 20:24

紅美が悔いたのはプロポーズされたことをですか?

No 自分の浅はかさを悔いました

No.16[人良星鈴]07月12日 20:2007月12日 20:24

確認です。 登場人物は 紅美 祐司 彼女(周りから祐司の彼女と思われる人)の三人ですか?

No! [良い質問]

No.17[256]07月12日 20:2507月12日 20:25

6より写真は紅美と祐司が写っていたのですか?

No! [良い質問]

No.18[256]07月12日 20:2607月12日 20:27

死んでいるあるいは病気の人間はいますか?

No!

No.19[256]07月12日 20:2807月12日 20:30

二人の思い出の写真に写っているのは、人数として二人ではありませんか?

No! 2人だけ写ってます

6のミスリード注意は、「彼女」という聞き方だったからです。 17の意味と受け取ってNoにしました。紛らわしかかったらすみません
No.20[そばめし]07月12日 20:3307月12日 20:34

2行目の彼女と3行目の彼女と6行目の彼女は全て同一人物ですか?

No!

No.21[人良星鈴]07月12日 20:3507月12日 20:37

では、写真には祐司と紅美ではない女性が、写ってましたか?

Yes!

No.22[人良星鈴]07月12日 20:3707月12日 20:38

16より、その他の登場人物は女性ですか?

No! [良い質問]

No.23[人良星鈴]07月12日 20:3907月12日 20:41

二行目の「彼」とは、祐司のことですか?

Yes

名前がないとややこしいという事ですので名前を明かします。「運命を定めた彼女」の名前は「夏奈」、22で明らかになった人物の名前は「芳文」です[編集済]
No.24[256]07月12日 21:3607月12日 21:39

祐司との出会いは紅美に希望を与えた。 裕司がポケットに忍ばせていた指輪を見た夏奈はとても驚いたが、 祐司と夏奈の写真を眺めながら、喜びに顔を緩ませた。 しかし裕司からプロポーズをされた紅美は、浅はかな自分を悔いた。 初めから夏奈によって運命は定められていたのだ。 代名詞を固有名詞に直すとこれであっていますか?

No 一箇所違います

No.25[そばめし]07月12日 22:2007月12日 22:39

紅美はプロポーズを断りましたか?

YesNo 解説では返事をしていません

No.26[256]07月12日 22:4407月12日 22:47

忍ばせていた指輪を見て驚いたのは紅美?

Yes!

No.27[そばめし]07月12日 23:3807月12日 23:39

夏奈は紅美を陥れた?

Yes! [良い質問]

No.28[256]07月12日 23:4207月12日 23:43

夏奈は紅美と裕司をくっつけて、芳文といちゃいちゃしたい?

No! でも若干おしい気がします

まとメモ帳にまとめました。ご利用ください
No.29[256]07月13日 00:1107月13日 00:16

指輪に気がついた時点で紅美は自分にプロポーズされることを予感していた?

No! [良い質問]

No.30[ノックスR]07月13日 00:4507月13日 00:47

裕司は紅美のことが好きでしたか?

Yes! [良い質問]

No.31[ノックスR]07月13日 00:4907月13日 00:51

30より、裕司は夏奈のことは好きでしたか?

No! ただし…

No.32[ノックスR]07月13日 00:4907月13日 00:51

紅美と夏奈は血がつながっていますか?

No!

裕司と夏奈は恋人でも夫婦でもないのに、どうしてそう思われたんでしょうか?
No.33[256]07月13日 00:5507月13日 00:56

祐司と夏奈は仲のいい兄弟で同棲していた?

No!

No.34[256]07月13日 01:0707月13日 01:08

祐司と夏奈は そう思われようとしていましたか?

Yes!! [良い質問]

No.35[ノックスR]07月13日 01:1707月13日 01:23

31より、夏奈は裕司のことが好きですか?

No!

No.36[256]07月13日 01:1807月13日 01:23

紅美と芳文は付き合っていて、夏奈は芳文が好きだった?

前半はYes! いいセンいってます! [良い質問]

No.37[ノックスR]07月13日 01:1807月13日 01:23

もうついでに……紅美は裕司のことが好きでしたか?

「好きでした」ならNoです

No.38[フウスケ]07月13日 01:2307月13日 01:23

紅美は妊娠していますか?

No!

No.39[256]07月13日 01:2907月13日 01:33

紅美と芳文は付き合っていて、祐司は紅美が好きだったので夏奈は付き合っているフリをして祐司を助けてあげた?

No!

No.40[ノックスR]07月13日 02:0207月13日 02:08

30より、今は裕司は紅美に恋愛感情は持っていないのですか?

No! まだ好きです

No.41[ノックスR]07月13日 02:0307月13日 02:08

そして31より、いま、裕司が好きなのは夏奈ですか?

No!

No.42[ノックスR]07月13日 02:1207月13日 02:15

夏奈と芳文に血のつながりはありましたか?

No!

No.43[ノックスR]07月13日 02:2007月13日 02:27

紅美は裕司 よりも芳文のことが好きですか?

YesNo 紅美はどちらが好きか比べたことはありません

「彼との出会いは彼女に希望を与えた」…彼と出会う前はどうだったんでしょうか?
No.44[256]07月13日 10:2207月13日 11:04

芳文は紅美にDVしていましたか?

No!

No.45[そばめし]07月13日 12:3607月13日 12:38

裕司は紅美と芳文が付き合っていることを知っている?

Yes!

No.46[そばめし]07月13日 13:3607月13日 13:51

裕司は夏奈に利用されている?

No 裕司は夏奈の思惑を知った上で協力しました

No.47[そばめし]07月13日 14:2407月13日 14:30

裕司は本気で紅美と結婚したい?

Yes!本音ではそうでしょう

No.48[256]07月13日 14:5607月13日 15:02

祐司と紅美が付き合うと夏奈は特をしますか?

No!

No.49[256]07月13日 16:5907月13日 17:16

夏奈は紅美を陥れたが、それは紅美を思ってのこと?

Yes!!! [良い質問]

No.50[256]07月13日 18:4507月13日 18:53

芳文のことを紅美は好きではない?

No! ただし… [編集済]

No.51[人良星鈴]07月13日 20:5107月13日 20:54

紅美は祐司と出会う前、死のうと考えてましたか?

No!紅美の感情は悲しいというよりも… [良い質問]

No.52[256]07月13日 22:5007月13日 22:55

紅美は芳文と祐司とだと祐司の方が好きだが、祐司と結婚することは出来ない理由がある?

No!43の通りどちらがより好きかは比べた事がありません。しかし裕司にプロポーズされた時にそのまま承諾する事はできないと思いました。 [良い質問]

No.53[256]07月13日 22:5807月13日 23:02

紅美と祐司は生き別れの兄弟ですか?

No!

芳文は紅美の婚約者でしたが2人は結婚しませんでした。
No.54[256]07月13日 23:0907月13日 23:12

紅美は結婚願望があったが、付き合っている芳文はなかなかプロポーズしてくれないので合コンのようなもので祐司と出会いましたか?

No!紅美は別れるつもりはありませんでした [編集済]

No.55[256]07月13日 23:1407月13日 23:14

夏奈と紅美の関係は重要ですか?

Yes! [良い質問]

No.56[256]07月13日 23:1507月13日 23:17

紅美は気軽に浮気できる相手を求めていて、彼女のいる祐司と浮気をしましたか?

No! 後半はおしいです

No.57[256]07月13日 23:1707月13日 23:17

夏奈は紅美の母親ですか?

No!

No.58[256]07月13日 23:2007月13日 23:23

紅美は男手を必要としていたが、芳文には頼めないので、彼女のいる祐司に何かを手伝ってもらいましたか?

No!

No.59[256]07月13日 23:2207月13日 23:29

祐司にプロポーズの返事をしていないと言うことは、断ってもいないということなので、芳文との結婚を悩んでいますか?

Yes? 紅美には返事をする前に話さなければいけない事がありました

No.60[256]07月13日 23:2607月13日 23:30

夏奈はゆりゆりですか?

No!

No.61[256]07月13日 23:3407月13日 23:38

59より祐司に 話さなければならないことは、芳文にも話さなければならないことはことですか?

No!

No.62[256]07月13日 23:3907月13日 23:40

61より芳文は知っていた?

No!

婚約して結婚しなかったという事は2人の破局を意味します。それは芳文を愛していた紅美にとって不本意な事でした。
No.63[256]07月13日 23:4307月13日 23:44

紅美は実は男?

No!

No.64[256]07月13日 23:4807月13日 23:55

ヒントより 破局したときに祐司と出会い、希望を抱いたのですか?

Yes? しかし出会った事自体がではありません

No.65[256]07月13日 23:5007月13日 23:55

忍ばせていた指輪は紅美が落とした指輪でしたか?

No!

No.66[256]07月13日 23:5107月13日 23:55

夏奈と祐司が恋人のフリをしていたのは紅美を陥れるため?

Yes! ミスリード注意です [良い質問]

No.67[256]07月14日 00:0007月14日 00:01

芳文との破局の理由は芳文にある?

Yes! それと… [良い質問]

No.68[256]07月14日 08:1907月14日 12:04

夏奈と芳文は浮気した?

No!! ただし紅美はそう思いました [編集済] [良い質問]

No.69[256]07月14日 12:1207月14日 12:18

紅美は夏奈の彼氏も奪ってやろうとしましたか?

Yes!!! [良い質問]

No.70[256]07月14日 16:0807月14日 19:08

芳文が夏奈と浮気したと勘違いした紅美は、夏奈の彼氏である祐司と浮気をしようとしました。しかし、それ自体が祐司と夏奈に仕組まれたことで紅美は自分の浅はかを悔いたのですか?

Yes! ほぼ正解です! [編集済] [正解]

解説に行きます[編集済]


紅美は婚約者の芳文を親友の夏奈に奪われた。

2人の事を信頼しきっていた紅美は、あまりのショックにうちひしがれた。

夏奈は学生時代からの親友で、紅美の一番の理解者のはずだった。

しかし彼女は紅美の事をずっと疎ましく思っていたのだ。



思えば、夏奈は芳文の事を悪く言い結婚を反対していた。

彼女は善人ぶって紅美を陥れようとしていたに違いない。



許せなかった。

だが2人は紅美の前から姿を消してしまった。

行き場のない怒りと悲しみを持て余した紅美は荒んでいき、

友人とも距離をおくようになった。



しばらくして、紅美は友人の裕司と偶然再会し、食事に誘われた。

紅美はあまり乗り気ではなかったが、懐かしい友人の笑顔にほっとした。



裕司は、疎遠になっていた事を心配して相談に乗ろうとしてくれたが、

共通の友人だった夏奈の事を口にするのは躊躇われた。

そのうち裕司は酔いが回ったのか、学生時代紅美の事が好きだったと漏らした。

紅美は妙に馴れ馴れしく接する裕司に戸惑ったが、彼はじきに酔いつぶれてしまった。



裕司の背もたれにかけた上着がずれ落ちそうだったので、紅美はかけ直そうとした。

しかしその時、何かがポケットから転げ落ちた。

それはシンプルなシルバーの指輪だった。

何気なく内側を見ると〈 Kana to Yuuji 〉と刻まれていた。



まさかと思った紅美は、裕司の携帯を盗み見て2人の結婚式の写真を見つけた。

あれからまだ半年しか経っていないのに、夏奈が別の男と結婚したという事に紅美は驚いた。

きっと夏奈は紅美の幸せを壊す為だけに芳文を奪ったのだ。

それなのに、自分だけ幸せになるなんて許せない。



これは運命に違いないと思った。

彼女に復讐するチャンスがやっと巡ってきたのだ。

写真の中の幸せそうな2人を眺めながら、夏奈の顔が悲しみに歪むのを想像し

紅美はひっそりと笑った。



それ以来、紅美は頻繁に裕司と連絡をとるようになった。

彼は紅美に少なからず好意を持っているようだった。

彼女の思惑通り、2人が親密になるのにそう時間はかからなかった。



紅美は復讐の為だけに裕司に近づいたはずだった。

しかし一緒に過ごすうちに、だんだん彼に惹かれていく自分に困惑した。

夏奈への復讐を果たせる日を心待ちにしていたのに、

彼が紅美との結婚を仄めかす度に罪悪感が増していった。



ある日、紅美はとうとう裕司からプロポーズの言葉を聞く事ができた。

彼女は裕司を愛していたが、彼を騙したまま結婚なんてできなかった。

紅美は思い切って、裕司に全てを打ち明け謝罪した。

しかし彼の反応は紅美の予想とは全く違うものだった。



「俺も紅美に謝らないといけない事がある…」

裕司は紅美の知らない真実を語った。



夏奈と裕司は、芳文が結婚詐欺師と知り紅美の結婚を反対したが、

紅美が別れようとしないので芳文の弱みを握り追い払った。

夏奈は紅美を気遣って詐欺の事を話せずにいた。

しかし、芳文が突然居なくなり塞ぎ込んだ紅美を見かねて、彼女は裕司と共に計画を練った。



それは、まず夏奈が芳文を奪ったふりをして紅美を追い込み、自分を恨むように仕向ける。

そして、裕司と夏奈が結婚していると思い込ませ、紅美に復讐する機会を与え、

利用されているふりをして裕司が紅美を元気づけるというものだった。



「騙していてすまなかった。でも、俺達も紅美に立ち直って欲しくて必死だったんだ」



「…そんな、私…何も知らなかった…。何も知らずに夏奈の事、不幸にしようと…」



紅美はあまりのショックで泣き崩れた。

自分はなんて愚かなんだろう。単純ですぐ騙されて、いつも周りに迷惑ばかりかけて。

その事に気づきもしなかったのは、今まで夏奈が守ってくれていたからに違いない。



夏奈と裕司は、身を削って紅美の為に誠意を尽くしてくれた。

紅美は2人の友情に心から感謝した。







翌日、紅美は夏奈と裕司に今までの事を詫び、感謝の気持ちを伝えた。

以前と全く変わらない夏奈を見て、紅美は全部嘘で良かったと安堵した。



「でもわざと恨まれるなんて危ないじゃない!

私が夏奈を刺したりしたら、どうするつもりだったの?」



「小心者なんだから紅美には無理だって。

私はあんた以上にあんたの事を理解してるもの。

何をどうすれば、紅美がどう行動するかなんて簡単にわかるわ」



「なんか悔しい…」



「2人とも本当に仲良いよな。…俺も悔しい」



「私に嫉妬してどうすんのよ。裕司もちゃんとしといた方がいいんじゃないの?」



「うるさいな!今から言おうと思ってたんだよ」



「はいはい、じゃあ邪魔者は帰るか」



夏奈が帰って裕司と2人になると、紅美は急に気まずさを覚えた。

裕司をチラッと見ると、彼は驚く程真剣な顔をしていた。



「実は…学生の頃、紅美の事が好きだったてのは本当だ」



「え?あれはだって…」



「あれは演技じゃない。ずっとお前が好きだった。紅美、俺と…」

鈍い紅美でも流石にわかった。これは…



「結婚を前提に付き合ってくれ!」



「…え?プロポーズじゃないの?」



「あのなぁ、このままだと俺が弱みにつけ込んだみたいだろ!?

これから俺がお前を幸せにする。で、ちゃんとフェアな状態でプロポーズするから待っとけ!」



「わかった!楽しみにしとく」



夏奈はここまでお見通しだったのだろう。

紅美の運命は、最初から夏奈によって定められていたのかもしれない。

でも紅美を一番理解している親友のお墨付きなのだから、きっと幸せになれるに違いない。

笑いながら、紅美はそんな事を思っていた。











………………………………………………………………………………………………………………………





■ 解説が長すぎるという方は、こちらをどうぞ↓ ■







紅美は親友の夏奈に婚約者を奪われ、彼女を恨んだ。

ある日、友人の裕司と再会して、偶然彼が夏奈の夫だと気付き驚く。

裕司の結婚指輪と2人の結婚式の写真を見てしまったのだ。

これは運命に違いない。紅美は夏奈に復讐するチャンスだと思い笑った。



裕司の浮気相手となった紅美は、ついに裕司にプロポーズさせることに成功した。

しかし紅美は、裕司から衝撃の事実を聞かされる。

紅美の婚約者は実は結婚詐欺師だった。

夏奈と裕司は、紅美を気遣い秘密裏に詐欺師を追い払った。



そして婚約者が急に消えたショックから紅美を立ち直らせるために、

夏奈は自分が婚約者を奪ったふりをして、わざと恨まれるよう振舞った。

その後、裕司が夏奈の夫だと思い込ませて復讐の機会を与え、

以前から紅美を想っていた裕司に近づけ、新たな恋で傷を癒そうとしたのだ。



夏奈と裕司の自分への愛情を知り、紅美はそれに気づかなかった自分の浅はかさを悔いた。

そして自分の行動が全て夏奈に読まれて、上手く誘導されていたのだと知った。

初めから紅美の運命は、夏奈によって定められていたのだ。

13年07月12日 19:07 [みん] [★デザイナー]
相談チャットです。この問題に関する事を書き込みましょう。
みん[★デザイナー]>>256さん、ありがとうございます^ ^ 次の糧にします[15日00時02分]
256>>問題出題お疲れ様でした! ミスリードというよりは、面白いながらも複雑な問題だったので私一人には荷が重かっただけですw 楽しかったです![14日20時38分]
みん[★デザイナー]>>問題を出すのは難しいですね。ミスリードしてしまったかもしれません(>_<) 誘導上手くなりたいです[14日19時14分]
みん[★デザイナー]>>256さん、おめでとうございます^ ^ 最後までお付き合いいただきありがとうございました![14日19時12分]
みん[★デザイナー]>>皆さんご参加いただきありがとうございました。tsunaさん、お世話になりました!ありがとうございましたm(_ _)m[14日19時11分]
みん[★デザイナー]>>人良星鈴さん了解しました。ヒント欄に載せます[12日20時48分]
人良星鈴[質問王子]>>紅美、祐司以外の人物に名前をつけていただけないでしょうか? 全部の登場人物が明らかになったらで構わないので。複雑になったらまとめになったときに大変になるとおもうので…[12日20時43分]
みん[★デザイナー]>>そばめしさん歓迎いたします[12日20時12分]
そばめし>>参加します[12日20時10分]
みん[★デザイナー]>>マックライクさん•とーふさん、歓迎いたします[12日19時54分]
とーふ>>参加します[12日19時52分]
マックライク[良い質問です]>>参加します[12日19時52分]
みん[★デザイナー]>>ノックスRさん歓迎いたします[12日19時45分]
みん[★デザイナー]>>しょるさん歓迎いたします。私もよく間違えます^_^;[12日19時44分]
ノックスR>>参加します![12日19時44分]
しょる>>間違えましたm(_ _)m[12日19時43分]
みん[★デザイナー]>>256さん歓迎いたします[12日19時42分]
256>>参加します[12日19時40分]
256>>参加します[12日19時40分]
みん[★デザイナー]>>人良星鈴さん歓迎いたします[12日19時32分]
人良星鈴[質問王子]>>参加します[12日19時30分]
ゲストの方は発言できません、ログインまたは登録してください。
【問題文】「彼」「彼女」「2人」の部分に名前を入れました。

#red#紅美#/red#は「これはきっと運命だわ」と思った。
#red#裕司#/red#との出会いは#red#紅美#/red#に希望を与えた。
#red#裕司#/red#がポケットに忍ばせていた指輪を見た#red#紅美#/red#はとても驚いたが、
#red#裕司#/red#と#red#夏奈#/red#の思い出の写真を眺めながら、喜びに顔を緩ませた。
しかし#red#裕司#/red#からプロポーズをされた#red#紅美#/red#は、浅はかな自分を悔いた。
初めから、#red#夏奈#/red#によって運命は定められていたのだ。

状況を説明してください。



【登場人物】※人外は登場しない。死んでいる人や病人はいない。

紅美…妊娠していない。
裕司 …記憶喪失ではない。紅美と血のつながりはない。
夏奈…紅美とも裕司とも血のつながりはない。
芳文…紅美の婚約者だったが、2人は結婚しなかった。DVはしていない。


•紅美と芳文が付き合っている事を、裕司は知っている。

•紅美は芳文と別れるつもりはなかった。…破局の原因は芳文にある。

•芳文と夏奈は浮気してないが、紅美はそう思った。

•#red#紅美は夏奈の彼氏も奪ってやろうとした。#/red#

•「裕司がポケットに忍ばせていた指輪」…紅美への結婚指輪ではない。紅美の落し物でもない。

•#red#「2人の思い出の写真」…裕司と夏奈の2人が写っている。#/red#

•「これはきっと運命だわ」…紅美が裕司と出会ったことではない。

•紅美は裕司からプロポーズされることを予期していた。…「指輪を見た」時よりも後

•紅美はプロポーズされたが、返事はしなかった。…返事をする前に話さなければいけない事があった。

•裕司と夏奈は、互いに恋愛感情はないし恋人または夫婦ではないが、2人はそう思われるようにした。…紅美を陥れる為…紅美を思ってのことだった。

•裕司は紅美の事が好きで、本音としては彼女と結婚したいと思っている。
Goodスープ認定
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。