男は女が好きだったから
告白をしたが振られてしまった。
しかし男が事故にあって
男は女と 赤い糸で結ばれている と確信した。
状況を補足してください【参加テーマ:憧れのシュチュエーション】
告白をしたが振られてしまった。
しかし男が事故にあって
男は女と 赤い糸で結ばれている と確信した。
状況を補足してください【参加テーマ:憧れのシュチュエーション】
13年07月05日 21:09
[天童 魔子]
【ウミガメ】
【ウミガメ】
ベートーヴェンではないのですナイススナイプです
No.1[彼方からの旅人]07月05日 21:1307月05日 21:13
登場人物は男、女の2人ですか?
yes 二人のみです
No.2[彼方からの旅人]07月05日 21:1407月05日 21:15
時系列は好きになる→告白&フラれる→事故→確信でOKですか?
yes! 間違いないです
No.3[yan]07月05日 21:1607月05日 21:17
輸血してもらって、管がつながってる → 赤い糸みたーい! ますね?
yes!!ナイススナイプです!! [正解]
No.4[彼方からの旅人]07月05日 21:1707月05日 21:17
事故と女は関係ありますか?
no 関係ないです
僕らは生まれてた時から共にいる『一卵性双生児(異性一卵性双生児)』
いわゆる『双子』でした。
生まれた時から『ずっとそばに居てきたせいか』
『僕ら』は『いつも』一緒にいることが自然でした。
『いつまでも』一緒にいたいと思うことは間違っているのでしょうか?
だから僕は『姉』に『自分の気持ち』を洗いざらい告白しました。
姉は笑いました。
優しく微笑みながら言ったのです。
『それは出来ない』 っと
『私達は姉弟だから』 っと
優しく答えた。
あぁ・・・僕は振られてしまったんだね
僕がこんなに想っているのに・・・
僕がこんなに愛しているのに・・・
僕を『愛してはくれないのだね』
しかし『愛しい姉』の頼みだ。
僕は今までどおり『弟』に甘んじることにした。
もし、姉に彼氏が出来たら『僕は祝福できるのだろうか?』
もし、このままの関係が続いていても『僕は弟でいられるのか?』
『僕は意識的に距離をとっていた』
必要最低限に姉と会話し
目を合わせることすらしなくなった。
そうしないと『狂ってしまいそうだった』
姉の存在を邪険に扱いながらも『頭の中は常に姉でいっぱいだった』
そんな僕への『天罰』だろう
『僕は交通事故に遭った』
事故が起きた瞬間
本当に時間が縮んで『景色』がゆっくり流れた。
僕はそれをまるで他人事のように感じていた。
そして目が覚めると
何もない真っ白な空間に漂っていた。
死ぬことは怖くなかった。
ただ、姉と離れ離れになることが『少し寂しかった』
だけどこれは仕方がないことさ
こうでもしないと・・・『姉から離れられそうにない』
あぁどうして僕らは双子なのだろう?
どうして僕だけが恋をしてしまったんだろう?
僕らが双子でなかったら・・・
僕は何万回も愚痴ったけ・・・
その度に姉は『私は双子で良かったけど』
って笑ったけ・・・
まったく・・・こっちの気も知らないで・・・
僕はね
僕はね『お姉ちゃん』
『世界で一番、お姉ちゃんが好きだよ』
お母さんよりもお父さんよりも
お婆ちゃんよりもお爺ちゃんよりも
友達や学校の先生よりも
『君が好きでした。』
だけど
姉を悲しませたくはなかった
だから僕は
弟としてやって来れたのだろう
だけどもう・・・いいや。
僕はもう死ぬのだろう。
目の前がどんどんぼんやりしてきた・・・
っと思ったら白い天井が鮮明に見えてきた。
『姉』がニヤついた顔で僕を覗き込んでいた。
姉「おっ!おはよう。やっとお目覚めかい?」
どうやらここは病院のようだ。
姉「心配したんだからね。だけど『可愛い寝顔』が見られたからチャラにしよう」
姉は相変わらず陽気に笑う。
弟「あれ?なんでお姉ちゃんもここに?」
姉は自分に点いていた管を指差した。
僕に『輸血』を提供していたのだ
姉「ここの血管は左の手の薬指のだから、リアル『赤い糸』だね」
僕は苦笑した。
僕と姉は確かにこの瞬間
赤い糸(管)で結ばれていた。
いわゆる『双子』でした。
生まれた時から『ずっとそばに居てきたせいか』
『僕ら』は『いつも』一緒にいることが自然でした。
『いつまでも』一緒にいたいと思うことは間違っているのでしょうか?
だから僕は『姉』に『自分の気持ち』を洗いざらい告白しました。
姉は笑いました。
優しく微笑みながら言ったのです。
『それは出来ない』 っと
『私達は姉弟だから』 っと
優しく答えた。
あぁ・・・僕は振られてしまったんだね
僕がこんなに想っているのに・・・
僕がこんなに愛しているのに・・・
僕を『愛してはくれないのだね』
しかし『愛しい姉』の頼みだ。
僕は今までどおり『弟』に甘んじることにした。
もし、姉に彼氏が出来たら『僕は祝福できるのだろうか?』
もし、このままの関係が続いていても『僕は弟でいられるのか?』
『僕は意識的に距離をとっていた』
必要最低限に姉と会話し
目を合わせることすらしなくなった。
そうしないと『狂ってしまいそうだった』
姉の存在を邪険に扱いながらも『頭の中は常に姉でいっぱいだった』
そんな僕への『天罰』だろう
『僕は交通事故に遭った』
事故が起きた瞬間
本当に時間が縮んで『景色』がゆっくり流れた。
僕はそれをまるで他人事のように感じていた。
そして目が覚めると
何もない真っ白な空間に漂っていた。
死ぬことは怖くなかった。
ただ、姉と離れ離れになることが『少し寂しかった』
だけどこれは仕方がないことさ
こうでもしないと・・・『姉から離れられそうにない』
あぁどうして僕らは双子なのだろう?
どうして僕だけが恋をしてしまったんだろう?
僕らが双子でなかったら・・・
僕は何万回も愚痴ったけ・・・
その度に姉は『私は双子で良かったけど』
って笑ったけ・・・
まったく・・・こっちの気も知らないで・・・
僕はね
僕はね『お姉ちゃん』
『世界で一番、お姉ちゃんが好きだよ』
お母さんよりもお父さんよりも
お婆ちゃんよりもお爺ちゃんよりも
友達や学校の先生よりも
『君が好きでした。』
だけど
姉を悲しませたくはなかった
だから僕は
弟としてやって来れたのだろう
だけどもう・・・いいや。
僕はもう死ぬのだろう。
目の前がどんどんぼんやりしてきた・・・
っと思ったら白い天井が鮮明に見えてきた。
『姉』がニヤついた顔で僕を覗き込んでいた。
姉「おっ!おはよう。やっとお目覚めかい?」
どうやらここは病院のようだ。
姉「心配したんだからね。だけど『可愛い寝顔』が見られたからチャラにしよう」
姉は相変わらず陽気に笑う。
弟「あれ?なんでお姉ちゃんもここに?」
姉は自分に点いていた管を指差した。
僕に『輸血』を提供していたのだ
姉「ここの血管は左の手の薬指のだから、リアル『赤い糸』だね」
僕は苦笑した。
僕と姉は確かにこの瞬間
赤い糸(管)で結ばれていた。
13年07月05日 21:09
[天童 魔子]
相談チャットです。この問題に関する事を書き込みましょう。
天童 魔子>>それから『お姉ちゃん』が『自分の身体』を『移植(寄生)』なんてするわけは・・・[05日21時43分]
彼方からの旅人>>出題お疲れ様でしたー。yanさんナイススナイプ![05日21時20分]
天童 魔子>>いやはや・・・早くてビックリ[05日21時19分]
天童 魔子>>yanさん ナイススナイプでした。 彼方からの旅人さんも参加ありがとうです[05日21時18分]
天童 魔子>>yanさん ようこそ[05日21時16分]
天童 魔子>>彼方からの旅人さん ようこそ[05日21時12分]
彼方からの旅人>>参加します。[05日21時11分]
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「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。
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