男は女の喜ぶ姿が見たかったのだ。
だが結局、女は微笑むことは無く、彼は悔しがった。
状況を説明してください
【ウミガメ】
男は女装して女を笑わせようとしましたか?
YesNo!!! 後半No! 前半Yes! Gj!! [良い質問]
女は生きていますか?
No…!! 鋭いなあ^^; [良い質問]
男は女が欲しがっているガールズコレクションの服を着ていますか?
No!
男は女と双子ですか?
Yes!!! Gj! 素晴らしい! [編集済] [良い質問]
男は子供ですか?
No!
男は女が元気になった時の姿を見せようとしたが、間に合わなかったですか?
No!
男は売れない役者で何とかして売れたくて主演女優のオーディションであるにもかかわらず女装して受けたら見事受かってしまいそこから一躍スターになるダスティンホフマン主演の映画「トッツィー」は関係ありますか?
No!!
男は女の代わりに何かしましたか?
うーん、YesNo!! 「代わりに」というより……!
男は女装すると女と瓜二つですか?
Yes!! 瓜二つでした! [良い質問]
重要な登場人物は男と女の二人のみですか?
No!!! [良い質問]
10より 女の恋人は出てきますか?
YesNo!! 解説では触れてませんが、恋人でも成り立ちます。ただその場合……
10より それは二人の家族ですか?
No!! それではおそらく成り立たないです
10、11より 女のストーカーですか?
Yes! それでも成り立ちますね。 ただ…… [編集済]
犯罪は関係ありますか?
Yes!!! [良い質問]
男は女装をして人を殺し、その罪を女になすりつけようとしたが、犯行時刻にはもう死んでいたのであっさり捕まりますか?
No!!
女は殺されましたか?
Yes!! しかも……*ミスリード注意 [良い質問]
男は女を襲った犯人を捕まえるために女装し、犯人を捕まえることには成功したが、女は死んでしまったので悲しみにくれますか?
Yes!! 何故犯人を捕まえるために女装したのでしょうか。それと悔しがったのは…… [良い質問]
16より 男に殺されますか?
No!! 問題文の「男」ではないです。
17より 犯人は知り合いですか?
No!! 全然知らない奴でした。
17より おとり捜査ですか?
Yes!! でも、もう少し詳しくお願いします……! [良い質問]
犯人を取り逃がしたばかりか、男自身も返り討ちにされますか?
No! 捕まえました!
犯人はフリルの付いた服を着た女性のみを襲う通称「フリル怪人」だったのでフリルを用意しましたか?
Now 変態という名の紳士ですね♪(´ε` )
犯人は自分が襲った女(何処かに埋めた?)が生きているのと勘違いしたため、自分が捕まるのではないかと思い襲ったが、警察のおとり捜査だった為に捕まってしまい、犯行を自供。自供どうりの場所で、女の遺体を発見し悲しみにくれますか?
YesNo!! 死体遺棄Yes!! ほとんど正解ですが、犯人は襲わずにそのまま車で…… [良い質問]
23より 犯人は女装した女が自分が襲った女であるかを確認するため女を埋めた場所へ行き、ソレを尾行しましたか? [編集済]
Yes!!! 正解です! Q4が秀逸でしたね^^ [正解]
犯人は尾行された後、女を掘り起こした。ソレを見た男は激情して犯人を殺害。男が掘った穴に女の代わりに犯人を埋めてしまいますか?
No!! でもそのENDも最初考えてはいました^^
もちろん警察に相談したが、家出だろうとかで、全然当てにならない。
なので、僕は一人で調べることにした。
すると調べるうちに、一人の男が怪しいと分かった。
だが追及しようにも証拠が無かった。
だけど、この男が犯人で間違いない………
そう考えた僕は、ある賭けに出てみることにした。
僕と妹は双子だけあって、顔が良く似ている。
そこで僕は、妹が良く着ていたフリルの服に、化粧、アクセサリーを準備し、妹に変装したのだ。
鏡を見ると、自分でも妹に良く似ていると思うほどの見事な出来だった。
そして、その姿を男にわざと目撃させたのだ。
すると男は僕の姿を見つけて、突然顔を青ざめながら車に乗り込んだ。
「かかった!!」
僕はそう確信して、用意していた車で男の後を追った。
もしもの時のために男の車にGPSを取り付けてあったので、尾行は容易だった。
警察に電話をしながら男の車を尾行する。
───そして出会ったのは、変わり果てた妹の姿だった。
男は妹を殺したあと、山の中に埋めたのだ。
男は妹を掘り返していたところを、警察に取り押さえられた。
はめられたと分かった時、男は警察に取り押さえられながらたいそう悔しがって、俺に対する呪いの言葉を吐いた。
冗談じゃない。呪いの言葉を吐きたいのはこっちだ。
何だよ、この結末。
妹が、なにしたってんだ……!
助け出されて、喜んでいる妹の姿が見たかったのに───
「───ありがとう、お兄ちゃん。でもそれ、似合ってないよ」
「───え?」
ザアッ───
周りの林の木々の音の中に、今確かに───。
僕は声のしたほうを見つめた。
「───それ、自分に似合ってないって言ってるのと同じだぞ」
そう言って、フッと、笑みと涙がこぼれた。
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