私はお返しにお米、ではなく、おはぎを女に投げた。
一体何故?
※ 今回はファンタジー要素強めです!
登場人物は私、男、女の三人だけですか?
NO? 他に重要な登場キャラ がいます! (追記:というより、問題文中に…) [編集済]
女が投げた花の種類は重要ですか?
YES! 今回の話では重要です! [良い質問]
私が投げた「おはぎ」は食べ物ではなく、植物の萩ですか?
NO! なお、この話の季節は、萩の時期ではありません [編集済]
タイトルから アンパンマンのように何でもかんでも擬人化して生きてる世界ますか?
YES!!!!!!!!!! 愛と勇気が~♪ [編集済] [良い質問]
投げた花の花言葉が重要ですか?
NO 「今回の話」では、その花が問題文中の「ある人物」を象徴しています
投げた花は、植物の花ですか?
YES!
ジギタリス(別名:狐の手袋)を投げつけ、決闘を申込みましたか?
NOおおお! 祝福のブーケトスです! 狐の手袋っていうと、「てぶくををかいに」を思い出すなぁ
4より 「おはぎ」も擬人化されて投げ飛ばされていますか?
YES! 「オハギくん」の頭部が投げられました! [編集済] [良い質問]
タッグパートナーであるおはぎマンを飛ばして相手にぶつけますか?(スプリングマンを飛ばすバッファローマンの如く…って古すぎるわー)
NOおおおお! イメージ的には「ボクのお顔をお食べ!」みたいな感じで投げます!
3より、季節は重要ですか?
YES! ちなみに季節は5月ぐらいです! つまり、おはぎは… [良い質問]
ナルキッソスますか?
NO! 和風な名前のお花です!
女が牡丹を投げて私はぼた餅を投げましたか?
YESNO! 「女」は牡丹の花を投げました! しかし、「私」が投げたのは「オハギ」(くんの頭)のほうです! ただし、この物語では牡丹餅(ボタモチ)くんも登場します! [編集済] [良い質問]
牡丹餅くんがオハギくんの頭を剥ぎ取って投げましたか?
NO! ボタモチくんは「私」のほうではなく…
男が牡丹餅くんですか?
YES! 「男」がボタモチくんです! では、ボタモチくんとオハギくんの関係は? [良い質問]
ボタモチくんとオハギくんは、兄弟ですか?
YES! 表裏一体の兄弟でした! [良い質問]
女はオハギくんとボタモチくんの区別がつきますか?
YES! 「女」はボタモチくんが大好きなので ちなみに、「女」と「私」のおかげで、「オハギくん」と「ボタモチ」くんは、今はだれが見ても区別できるようになっています なぜなら、「私」と「女」の名前は… [良い質問]
16より 女の名は春、私は秋ですか?
NO! そっちの考え方もありましたね!
女はきな粉で私はあんこで、ボタモチくんはきな粉、オハギくんはあんこがまぶしてあり、誰でも区別できるようになりましたか?
YES!!! [良い質問]
オハギくんがきな粉ちゃんと合わさってボタモチくんになり、春でも動けるようになりますか?
NO! オハギくんは、「私」=アン子と付き合っています! で、春はオハギくん(の本体)は休眠中のため、アン子ちゃんが…?
ボタモチくんときな子ちゃんの結婚式ですか?
YES! 場面は「ボタモチくん&きな子ちゃん」の結婚式です!
オハギくんは動けないのであん子ちゃんがオハギくんの頭を投げてお祝いの気持ちを表しましたか?
YEs!!! 正解!! [編集済] [正解]
オハギくんは季節柄動けないため、頭(一部?)だけをアンコに託して結婚式に参加し、祝いの言葉の代わりに投げてもらいましたか?
YES!! 正解です 結婚FAおめー! [正解]
オハギ君の頭を投げられたきな子ちゃんは、真っ白いドレスをあんこまみれにしてしまいましたか?
NOおおおお! きな子ちゃんは、仕事柄(?)、頭のキャッチは得意です!
(実は脳死に至っていなかった)ちゃぶ台おじさんも、すっかり調子を取り戻しています。
オハギくんは相変わらず、愛と勇気のために、人々のところを回り「ボクのお顔をお食べ!」
と元気いっぱい。 でも、恋人のアン子さんは、あまり相手をしてもらえなくて寂しそう。
そんな折、兄のボタモチくんとキナ子さんのほうが、先に結婚することになりました。
日取りは、牡丹餅の活躍がピークを終え、牡丹の花が咲く5月のころ。
その時期は、オハギくんは休眠中です。本当なら、二人の活動時期の中間、6月であれば
ジューンブライドでもあるのですが、その時期は、お菓子にとって大敵な梅雨にあたります。
かといって、12月まで待つと、キナ子さんのお腹が目立ってしまうので、本人たちにとって
一番いい時期で決めたのでした。
お菓子の世界は、ぶっちゃけあまり法律は厳密ではないものの、それでも自分の罪に対し
負い目を感じているボタモチくんは、あまり派手な披露宴を開くのは望んでいませんでした。
身内だけが集まった、ささやかな結婚式…。 それでも、二人は幸せそうです。
花嫁衣裳に身を包んだキナ子さんが、教会から出てきます。あたりを見回し、アン子さんを
見つけると、ボタモチの象徴である牡丹の花で作ったブーケをトスします。
アンコさんは、ブーケーの代わりに、クーラーボックスから何かを取り出し、二人に投げます。
それは… 冷蔵された、オハギくんの顔のスペアでした! 「おお弟よ、来てくれたのか!」
「うん、本体は軽井沢で休眠中だけど、ちゃぶおじさんとアン子さんが、丹精こめて結婚式の
為にスペアを作ってくれたんだ… ボタモチ兄さん、結婚おめでとう。キナ子さんもお幸せに!」
「ありがとう、オハギくん!…今度は貴方たちの番ね、あまりアン子さん待たせちゃダメよ?」
「は、はい! …じゃあ、この顔はスペアなので、ハネムーンの時にでも食べて下さいね!」
そして二人は北海道に出かけ、オハギくんとアン子さんのために、十勝のアズキをお土産に
買って帰ることを誓うのであった…
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。