仲の良い母と子がいつものように散歩に出掛けていた。
いつもと同じ散歩道を行く親子…
しかし、その日は普段よりも人通りが多く
そのせいもあって子どもは母とはぐれて迷子になってしまった。
そして、子どもが迷子になってしまったことで。
その子どもは死に、また死傷者が出る事態となってしまった。
一体何が起きたのだろうか?
【ウミガメ】
有難うございました。もっと良いスープが作れるよう精進します。
誤爆です…失礼しました。 [編集済]
いえいえ~
子供は熊ですか?
no 熊ではありません、が…
母親とはぐれた動物が人が住んでいるところに迷い込んでしまい、人を襲ってしまい、射殺されますか? [編集済]
no この物語に銃は登場しません
子どもは事故に巻き込まれましたか?
no 巻き込まれたのではありません
子供は人間ですか?
no! となれば勿論親も人間ではありません [良い質問]
では子どもがその事態を引き起こしたのですか?
yes! 今回の惨事の直接の要因は子どもにあります [良い質問]
子どもは殺されたのですか?
yes 但し殺した側に殺すつもりは全くありませんでした [編集済] [良い質問]
子どもと死傷者は別の人ですか?
yes それも一人や二人ではありませんでした!
その子どもを除く死傷者は全て人間ですか?
yes! その通りです
子どもは四足の生物ですか?
yes! それもごく一般的な動物です
子供は事故に巻き込まれましたか?
5より、noです
非現実要素はありますか?
no! 勿論作った話ですが現実的な話です
迷子になった時期と、子供が死ぬ時期は1ヶ月以上の空きがありますか?
no 迷子になったその日でなければ死ぬこともありませんでした
子供は屋外で死にましたか?
yes! 屋外での話です
子供は罠で死にますか?
no! ただし…
子供が病原体を周囲に蔓延させますか?
no 死傷の原因は病原体ではありません
子供は犬ですか?
no 但し、犬で通用する可能性も0ではありませんが
ウリボー(or子猫or子犬etc…)が車にはねられちゃいましたか?
no 車は登場しません!
子供の死は、交通に関わる事故を引き起こしましたか?
no 事故の結果として交通に影響が出た可能性はあります
子供は環境汚染で死にますか?
no 汚染は関係ありません
事故死ですか?
yes 事故に巻き込まれた訳ではなく、不慮の事故でした
子供は感電死した?
no 但し、電気はちょっと関係します(ミスリード注意)
場所は街中ですか?
no! 街に隣接するある場所です [良い質問]
その日は人通りが多く=何か催し物が開催されていた のですか?
yes! その催し物の内容もカギです [良い質問]
人間は他のものを殺すつもりであったが、誤って子供を殺してしまいましたか?
no! 人間は誰を殺すつもりでもありませんでした
その日に通っていた多くの「人」には共通点がありますか?
no! 老若男女問わず多くの人で混みあいました
カミナリが落ちましたか?
no ちょっとミスリードされてしまっている感?
18より、この問題に乗り物は登場しますか?
no 逆に、登場しないのも特定のポイントになる…?
電気は人間が生み出したものですか?
yes! その日、ある目的で使われています(ミスリード注意) [良い質問]
23より街規模の大きさのものが関係してきますか?
no そして、大きさはちょっと説明し辛いです
死傷者=子供を助けようとして亡くなってしまった ですか?
no! 死傷者こそ起きた事故に巻き込まれたのです
航空ショーで飛行機が墜落したりしますか?
no! 28より、一切の乗り物は関係ありません
24より 催し物とは、スポーツですか?
no! スポーツではありません
花火は関係ありますか?
yes!! 催し物は花火でした! [良い質問]
花火が静電気に引火しますか?
no! です
動物はネズミですか?
今回はno! ですがネズミでも通用する可能性はあります
子供が花火大会の中、通行の流れを遮ったことで見物客がドミノ倒しになり圧死する事故が起きましたか?
no! 子どもに通行の流れを遮るほどの力はありません
ガソリンスタンドで大爆発しますか?
no! ですが…
子供が花火大会で暴発事故を引き起こし、人が死にますか?
yes!! もう一息まとめて下さい! [良い質問]
遠隔操作用のコードをガジガシ噛んじゃいましたか?
no! ちなみに電気はここに使われています
花火の玉を子供が齧って大爆発しますか?
no! 齧ってはいません
鹿などの野生動物の子供が大砲の中に迷い込んでしまい、それと知らず放った花火が暴発し、花火師が死んでしまいますか?
必要な単語は出揃いました。これをもって正解とします。 [正解]
猫の親子がいつもと同じ散歩コースを歩いていた。
しかし、その日は普段と比べてもやけに人の通りが多い。
それもそのはず、その日は夏のイベントである町内の花火の日。
普段はそこまで混まないはずの道も、
打ち上げのポイントに移動する人の波と、
これかき揚げ時と通行人を対象として立ち並んだ出店で
普段とは全く違う様相となっていたのだった。
まだ人に慣れていない子猫は
人の多さと普段と違う道の様子に不安になってしまい、
たじろいでいるうちにとうとう親猫とはぐれてしまう。
親とはぐれた子猫は人の波が怖くて怖くて仕方がない。
人の波に流されて逃げるように移動するうち、
花火の打ち上げ会場である河原に辿り着いてしまった。
どこへ行こうにも人がいる。
怯えた子猫が会場で人目を避けるために咄嗟に隠れた場所、
そこは打ち上げを間近に控えるオープニングセレモニー用の
小さな打ち上げ筒の中だった。
そして、間もなく訪れた点火の瞬間…
最終チェックの後に子猫が滑り込んだことに気付かず、
電気点火のスイッチが入れられる。
子猫が入り込んでしまった筒の花火は詰まり暴発。
その暴発自体は小規模なものであったが、
それによって打ち上げを控えた周りの花火が引火。
オープニングの瞬間、打ち上げポイント一帯が爆風に包まれたのだった。
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